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moving (movies and musicals)コミュのDown Town Follies Vol.6【10】09/04/19 14:00-

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魚Down Town Follies Vol.6(10)musical review
青山円形劇場 2009/04/19 14:00-

さて、千秋楽。

終わってしまった時点では、まるで実感がなかったなぁ・・・。
でも、日本橋駅でぼーっと電車を待っていたら、もう
「日本橋(=二本橋)です」と言う声を聞くことも
ないんだなぁ・・・、とちょっと実感が^^;

今回のツボは、笑い声。
昨日か一昨日辺りから始まった警官の乾いた笑い声と
ライアットの『ハッピートーク』の歌の途中の
けたたましい笑い声が進化していて、・・・もうw

あー、この続きが見たいよなぁ。
あと1週間くらいやってくれたらなぁ。
でも、「これでおしまい」でした。
(あ、地方公演はあるけど、DTFは円形劇場で観るから
 楽しいのが分かったので、地方はパスなのです。)

今回も、ほんっと毎回が楽しかったし、
素晴らしかったなぁぴかぴか(新しい)

そして、全ての演目が進化したよなぁ。
だから、何回観ても面白かったんだよな。

この回、千秋楽だからぐだぐだになるかなぁと思ったら、
意外としっかりモードな仕上がり。
特にタンゴと歌穂さんの歌(♪The Way We Are)が
素晴らしかったです。

タンゴ、いろいろな角度から観たけど、一番綺麗に
全体を観ることが出来たのは、Bブロックの中段席かな。
表情から足元まで視界に入って、斜めからだと横に視点を
動かさずに全体が観れて。

千秋楽スペシャルだったのは、東京ブギウギのタップ場面で、
玉野さんの「止まってー」を言うのが極端に遅かったことw

仕方ないので、吉野さんは腕をぐるぐるさせつつ
タップを踏み続けていて、やっと止めてもらった時には
玉野さんを恨みがましくじーっと見つつ、足をさすってました。

で、「ちょっと長かった?」と聞かれてうなずきつつ、
いつもの松尾先生の真似。
ところが、前回にも増して迫力の言い方になっていて、
玉野さんに「だんだん変わってきてない?」とツっこまれてました。
(うん、確かに変わってますw)

でも、「変わってない」とキッパリと否定したものだから、
「ま、よろしくお伝えください」、と言われ、
「とりあえず、暗転!」で、ぺろっと舌を出してました^^

【有名姉妹が開くお客さま誕生パーティ】も大盛り上がり。
今回は、English One Point Lessonで一緒にやってくれてるお客さんが
多かったようで、お姉さまが大喜びしてました。
で、毎回見守ってきた(←結局、参加してない^^;)自分は
「良かったねー」と思ったりして。

それから、今回はスペシャルサービスの該当者が偶然上手席側だけ
だったので、下手席側にも特別にサービスしてくれました^^

【実録・南太平洋】の肩技(肩を斜めに出してぐるっと回すこと)は、
どんどん増えていって楽しかったなぁ。
いつの間にか、肩技披露対決になっていたような気がする、この作品。

大きい兵士がバレーボールとピンポン玉になってるとこも
好きだったなぁ。

あと、大きい兵士の荷物への執着心も増える増える。
それはご婦人ではないってのに、撫で回す仕草がいやらしくて楽しいw

最初の頃は、鼻にかかったロボットみたいな声で自己紹介してた
のが、途中から、かわいこぶりっこモードに変化したなー。

後は、ライアットの「こんにちは らいあっとですっ」の
言いっぷりと、「やしの木 ぬけちゃった」の言いぷりも
かわいくて、仕方なかったなぁ。

【後生鰻】の玉野さんの病み上がりのご隠居のやつれっぷりにも
磨きがかかってきて楽しかったなぁ。

【パリのアメリカ人(オリジナル)】のフィニッシュで、
吉野さんが歌穂さんに手を出す時に、「とりゃーっ」って
表情で気合いが入ってるのが面白かったなぁ。

あ、「ダンシング・クイーン」のアフロの人の謎の呼びかけは、
「たまーち」「たーたんち」「かほーち」みたいな感じで
名前を呼んでいたんだなぁと、途中で聞き取れるように
なったなぁ。

・・・・とかとかとかとかとか。

楽しい瞬間がたくさん詰まった舞台もいつものカーテンコールまで
終わってしまい・・・、
でも、まだ終わりたくない観客から拍手がずっと続いて、
いつもより2回多く、舞台に戻ってきてくれました。

“Goodbye”の歌をもう一度はなかったけど。
挨拶の言葉もなかったけど。
でも、4人の笑顔だけで、もう十分。

吉野さんは、「もう衣装を脱ぎかけていたのに・・・」
みたいな仕草と表情で登場。
で、てへっという表情になってから笑顔で挨拶。
・・・というのを2回とも。

1回目に去る時には、吉野さんが舞台の袖でジャケットを
脱いでちょいサービス。
(ま、見えたのは、白いシャツとサスペンダーですけど。)

そして、2回目に去る時には、玉野さんが舞台の端で振り向いて
深々とお辞儀。

で、終了。

2週間あったのに、始まってしまえばあっという間でした。
語り尽くせないあの楽しさも、もう過去のことなんだなぁ、
というのが千秋楽から1週間経った、今の気持ち。

とりあえず、手持ち&追加したのチケット分、無事全部通えて、
DTFコードに違反する(=遅刻する)こともなくて良かったv

もし、来春は公演があっても一番若い人は、
出てくれないような気がするけど・・・、
(スーツの似合ってるソファの上で踊っちゃう人を
 やってるような気がするんだよねー・・・)

でも、またいつか、あの空間に戻れますようにぴかぴか(新しい)

コメント(4)

お久しぶりに(スーザンぶりに:笑)お邪魔してますうれしい顔

今から、京都公演見てきますぴかぴか(新しい)最初で最後の一回きりですけど、9列通路側席なので見やすいことを祈りつつむふっ(まだ開場してないので不明台風)
どうせなら足元まで満喫したいですもんねムード

また終わったら、レポ残したいと思いますペン
クローバーとわさん
お久し振りです^^

大千秋楽の京都公演、いかがでしたか?
タンゴの足とか、ニューハーフの足とか、鰻屋の足とか、
観れましたかーw
(通路側席だったら大丈夫でしょうか)

レポ楽しみにしてまするんるん
もう〜楽しくて楽しくて笑いっぱなしでしたうまい!
レポは微妙なのでここのメモに
いろいろちょこちょこ書きこんでゆきますわ指でOK

pyonさんのメモペン
観劇後に見てたら止まらなくなってしまって(笑)
追加で書きたいこともいろいろあって
うお〜ってなってますグッド(上向き矢印)
クローバーとわさん
ですよね〜。
笑いっぱなしだったり、開いた口が塞がらない状態だったりw
(「ぴんから兄弟」を初めて観た時には、そんな感じでした^^;)

私のメモは、自分の記憶を呼び起こすための覚書ですが、
追加でコメント大歓迎です^^
楽しかった瞬間を少しでも多く記憶に留めておきたいですよねウインク

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