ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのスーザンを探して【8】2/17 18:30-

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
化粧ROCK MUSICAL DESPERATELY SEEKING SUSAN (8) 
musical 2/17 18:30- シアタークリエ

ブティックスーザン/香寿たつき

“it's not fake
 it's just not real pufferella”

これは、舞台の下手側の壁に落書きしてあった文字。
なんとなく、記録してみたw
でも、pufferellaって何なんだろう?

さてさて。

今回は、ブロンコールの前の表彰式のファイナルソング
(“Dreaming(Reprise)”)で手拍子が起こったのが面白かったなー。
でも、プログラムに掲載されている曲名を確認すると、
“The Tide Is High”(=ジェイがスーザンにプロポーズする時に流れてる曲)
の次が“The Bloncore!”になっているから、
アレックスが「ブロンコールだぜいっ 手拍子手拍子っ!」
って客席を煽る前のこの曲から、ブロンコールは始まっているのかもしれないw

で・・・。

ラストはとっても盛り上がったのに・・・。

カーテンコールが一回少なかったのです・・・たらーっ(汗)

なので、ジェイがスーザンをお姫様抱っこすることも、
ロバータと3人の男の攻防もなかったのです。
そもそも、カテコのロバータが誰かを指名する挨拶がなかったんだなぁ。

今回は、最初からそのつもりだったみたいで、
2回目のカーテンコール終了後、すぐに終了アナウンスが入ったけれど、
どうして?
平日だから?
うーむ。

いつもやっているのを知っているだけに残念だ。
ブロンコールとか、良く盛り上がっていたのになぁ・・・。

でも、後になって考えてみると、
翌日の「マミーズ・ライブ」のリハーサルがあったのかな、と。

カーテンコールでの挨拶がなかったのは、私が観た中ではこの時1回のみ。
貴重な1回だった、と思うことにしよう^^;

今回のジェイは、タトゥーはよく分からない柄でした。
(下手側の前方席過で、オペラグラスも使えず確認できず^^;)

“Sunday Girl”の作詞は定番で、
ハンドクリーム、シェービングクリーム、アイスクリーム、
クリームソーダ、メロンクリームソーダ、抹茶。で開始。

今になって思うに、
クリームソーダ(緑すぎる)
メロンクリームソーダ(もっと緑過ぎる)
抹茶(だめだっ 緑から離れろっ)

は、デズの映画館で上映されているB級映画「グリーングリーン(仮題)」
の『緑』とつながっていたんだな、きっとw

作品内には他にも「グリーングリーン」ネタが多くて、
ピラミッドクラブでの”Rapture”のラップも「火星人が〜」とか
歌ってるし(ちなみに「グリーングリーン」は劇中で声だけ
流れるんだけど「グリーングリーン!」と叫ぶ火星人が登場してますw)
スーザンのカバンが入っていたロッカーの落書きも「ちっちゃな緑の」火星人っぽかったしw
(これは友人が発見して、なるほどなぁ、と)

日替わりネタのクリスタルの特技は、「人間ロールペーパー」だったと思う。
これは初めて聞いたけど、客席のウケはイマイチで、
これ以降登場することはなかったなー。

サンドイッチの場面、
レスリーのラリーへの捨て台詞は、「ブリーフにして」の定番で。
(この頃は、「長い方」が多かったんだな、ラリー。
 千秋楽に向けて「短い方」率が高くなってました)

相変わらずグラス家兄妹の会話はアドリブ満載。
ゲリーが本気でサンドイッチを口に詰まらせてしまって
レスリーから背中をさすられ
「精神安定剤より胃薬が必要?」なんて言われてました。

他にも、「こんなこに育てた覚えはない」「おぶってやったのに」
「大変だったぞ」とまくしたてるゲリーに対し、
「1歳しか違わないのにおぶれるはずがない」と冷静に切り返す
レスリーが最高でした。

コングさんのソロ曲で踊っている上口さん。
センターに出てきた時のニヤリと笑った表情が、
いつものにこやかーな感じと違って素敵でした。
ちょっとゾクっとするような悪魔ちっくな表情でしたよ。

あ、個人広告でとうとう上口さんの回に遭遇!
「マサチューセッツ工科大学の学生で一緒にインベーダーゲームを
やってくれるコを募集ハート達(複数ハート)」という内容。
いつも冷ややかな対応をしている受付嬢が、
学生さんには優しかったのがツボでしたw

あ、ここの太った人は町田さんだそうで。
ってことは、老人は倉田さん? 

劇中に登場する電話がカラフルで面白いなぁ。

ティナの電話はパステルグリーン。
グラス家の電話はパステルホワイト。
クリスタルの電話はパステルピンク。

他にも、電話がたくさん。・・・何台出てくるんだ?

デズの仕事場の電話に、
ジェイが使う公衆電話に、
ロバータが使う留置所の電話に。
ジェイの留守電メッセージが入っているデズの家電話に、
シーザーズホテル最上級スイートの部屋の電話。
そして、シャノン巡査部長の使う電話。

ずいぶんと電話があるなぁ。

ティナとゲイリーの電話での会話も毎回楽しくてw
ティナの超かわいい「番号、い。る。?」の後、
「い・る」とゲリーに言われたら、「はぁいハート」と言ってた
ティナがかわいかったぞ。

で、ジェイはジェイでかわいかったんだなぁ。
ライブ場面最後の「もしもし〜もしもし〜」のぐるぐる腕回しは
最高テンションで腕がちぎれそうだったし、

バッテリーパーク公園では、スーザンの周りをうろうろしてて、
その勢いでひざまづいてたしw

カーテンコールでは、頭にたくさんあるトゲ(ってか髪の毛だけど)
で、隣のマリア(藤林さん)を頭突くそぶりが最近定番になってるし。

今回は、“Moment of Truth”(ジェイ・デズ・スーザン・ロバータの
4人のバラードね)のハモり方がほんっとに美しくて、絶品で、
この曲で舞台終わっちゃってもいいよ・・・って思いました。

公園の場面、ジェイ達以外にも2組のカップルにもストーリーが
あっておもしろいです。
(はい、最近やっと気付きました^^;)
青山さんはバラ持っていて、藤林さんに花を渡して告白〜っ!
だけどフラれちゃうんだよね。

で、落ち込んでジェイの歌声にせつなくコーラスで参加してw
でも、最後にはハッピーエンド。
一緒にサングラス売ってる露店でお買い物に^^

上口さんの方は、公園で待ち合わせ。
出会ってからはラブラブモードで、下手の方で仲良く抱き合ってたりして、
微笑ましいんだなぁ。

で、ここでの馬場さんは、全身薄茶色の衣装(作業服っぽい)で登場して
階段を上りつつコーラスに参加してそのまま舞台から消えていくのが不思議だw

グラス家のプールで大騒ぎの場面、
ティナの「ちょっとまったーっ」が、
テンションが高くなってました。何度も言って、くどくなってるw
で、ポーズが腕は万歳で足は斜め内股のかわいいポーズ。

マジックガレージで新聞を読んでいるジェイを観察。
舞台をちらちらと見つつ、何か気づいた振りをしているのは、
「イヤリングに莫大な報奨金」の記事に載ってるイヤリングと
ロバータがつけているものが同じものっぽいと思ってるのかな?

ロバータの日記を読む場面、
老眼鏡が必要な感じでぐぐぐーっと日記を遠ざけてくゲリーがラブリーだ。
(これ、最初はやってなかったよね?)

・・・やっと、アンサンブルの顔を全部覚えたなぁ^^;

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。