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moving (movies and musicals)コミュのAKURO〜悪路〜(再演)  memo

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るんるんAKURO〜悪路〜(再演)2008/12/05-12 東京芸術劇場中ホール

危険・警告脳内映像を再現するためのメモです。
自分にとって不要な説明は省いてあるので、
ま・・・ほぼ意味不明な文字の羅列、ということで^^;
(ずっと時間がなくて仕上げてなかったので、今頃まとめてます^^;)

アテルイ他の登場場面、覚書
***1幕***

<語り部>

盆のてっぺんから登場
むーかし、むかーしーっの そーのむーかしー
大きな口を開ける表情
床をはいずり回るポース
両手を広げてよーっとポーズ
中央から下手へ
上の人から「よっ!」と掛け声、中の人、下の人も続いて
きかそーぞ きかそーぞ
盆のてっぺんで3人 盆がぐるぐる
下手に降りて、
「いさわの地」
(後半から)ここで軽く会釈

<若者〜アテルイ〜若者>

盆のてっぺんからふわっと登場
おにどもが ぐちゃくじゃらと でてくるぞぉ〜
真上からのぞき込み
鬼の絵を観る醒めた目(多分)
「この絵、俺にくれないか」
「て・つ・の・た・に」の奥の『鬼』の顔w
腕を交差して顔を鬼の絵でかくして
「くれるかい?」
「いや1枚でいい」のきっぱり感
「明るいと人目につくよぉ」の言い方
「あんたの目は嘘のつけない目だ」
周りを見回す視線
くるっと反転&でんぐり返し

この世の中の嘘と真実いくつ見分けられる
闇に眠る真実

心の目を心の耳をとぎすませ

下手階段を飛び降りて中央列ドアから出る
下手から登場時にもふわっとジャンプ

秘密の抜け穴の説明の手のくねらせ方
「こんなんなって迷路になってんだ」

光の中に生きる嘘
闇の中に隠れた嘘

盆のはじから顔をぴょんと顔をだす

覚悟、できてるのかい?
真実を知る覚悟
抜けたら最後 もう後戻りは出来ない
ここは地獄の1丁目だ

ふわっと盆にのって様子を伺う様子&高笑い
若者として初めての冷ややかな表情

下手から静かに登場
それからくるっとでんぐり返しして上手前へ
つかまっている高麿をなだめるように
手のひらを下に向けてみたり、
指を立てて「しっ」と合図をしたり、

高麿が絶体絶命になった時に下手後ろへ
静かに姿を消す。

みんながざわざわしている時に
ふわっと盆に乗って再登場。

高麿が「平和だ お互いの平和のためにやってきたのだ」
と言った時、エミシが馬鹿にしている様子を見つめる表情。
(アテルイだけ笑ってない・・・)

大和がエミシに何をしたのか

最初は後ろを向いている
盆に上ってきたアケシに手をさしのべる
(初演と違ってアケシが転びそうになる訳ではない)

エミシは戦う道を選んだ!

で正面を向く エミシの王としての姿
(これは絶対二階席!)
だんだん腕を上げていく姿
踊るエミシに合わせて身体を左右に向ける姿

アテルイという王が生まれた!

上手前方に登場踊って下手まで踊って(くるくる回転)

アテルイと共に!

下手で一瞬止まって袖に消える

音楽のラストで下手から盆に登場
2回転してエミシの1人として、高麿の方へ向く

クスコが高麿を殺そうとする時は
思わずやめろと思うように腕を上げるが
イサシコの登場で盆の上の方に行き、背を向ける

「大和とエミシは共に幸せに暮せないのか」は
背中を向けたまま、反応は見せない

イサシコの「アテルイの死はムダではなかったと思う」を聞く横顔
信じようとしないオタケを見つめる厳しい無表情

盆からふわっと降りて
(ここのふわっと感は最高!)
青いアテルイライトを浴びながら

信じなければ・・・

血の川は流れ 屍の川は築かれ
人は人を傷つけ続ける

信じなければ 信じてみなければ

信じなければとつぶやくように歌う高麿の声に
耳を傾ける優しさを感じる無表情

身体をくるっと横に1回転して盆の上をぴょんぴょん
とびながら一気に若者モードに変換

高麿に問いかけつつぶらぶらさせる腕
近寄って寝そべって・・・

「無事に帰すなんてひとことも言っちゃいない」
「あんたの国はあんたを裏切らないのかい」
「首と胴体が泣き分かれ」で指差す時のすっと伸びた腕
&ばんっと足を鳴らして

「ちゃんと考えろ」でケリを入れる
「赤十字に訴えてやる」w

「あんたどうやら考えるまでもなさそうだ」

アケシと同じポーズで刀を振り回すポーズ

2人をじっと認める様子
一旦逃げる高麿を盆の端に座って「あれぇ〜」と
首を傾げて見る様子

「送ってくれるんだよね」
だんだんと、高麿を見つめる表情が優しくなっていく様子

「俺を信じろ!」
刀を盆の向こうからひょいっと受け取って高麿に投げて
盆の向こうに消える

信じてみなければ・・・信じる勇気を持たなければ・・・アテルイ

再登場 盆の上まで大股でぴょんっと3歩で到達。

「ここまで来れば大丈夫だ」

「見たくないものが多過ぎたんだろう」の哀しさ
名前を聞かれた時の「いい眺めだろ」の不自然さ

将軍の言う通りだと高麿が言った時の
「あぁ?」という将軍に対する反感を感じる反応

「手柄、立てるかい?」
足をぶらぶらさせて、でも実は真摯な感じで

それぞれが それぞらの夢をな

「みんな自分の夢で精一杯なんだ」
両腕を伸ばして そのまま後ろにぐるっと1回転。

限りない夢を求めて で

ふわぁ・・・と高麿に腕を伸ばしかけてそのまま身体が斜めに
かしいでその反動で盆をかけ降りていく様子の美しさ
吸い込まれるような表情

***2幕***

<語り部〜悪路王>

語り部登場の時のあの格好でトランポリンで
手を使わずにふわっと盆の上に登場

むーかしー むかーしーの そーのむーかしーいーー

赤いシルエットでアテルイの登場
ポニーテール 毛皮なしで腕のシルエットが美しすぎる〜
歌は1人でハモっているような効果かけて

ここの動きはラストの高麿と同じ・・・だったんだね。

我こそは かくれもなき たっこくいわやの 悪路王
(という歌詞ではまだ登場しないんだよなー)

もはやこれまで

かくなる上はいさぎよく
この首 大和に渡してくれよう

だけど 聞け 田村丸
わが部族は 滅びはしない

生まれ変わり死に変わり
生まれ変わりしに変わり

このヒタカミの大地と共に

この後の刀の「ちゃんちゃんちゃちゃん」の動き

大和が我らに何をしたか
我らが何であったのか
何がこの日の本の礎か

<若者〜アテルイ>

不信なエミシとして捉えられたアケシと高麿の場面
かけはしを赤い布の向こうで佇んで見ているアテルイと
白い鹿。神の領域にいる姿

鹿から刀を受け取る場面。
初演は過去だったけれども、今回は現在。
だから「決意」の表情。

離れ離れの想いと 千切れ張り裂けた夢を
もう一度繋ぎ合わせ
霧の晴れるこの時を信じ・・・

・・・・・・・・・・
(ヒトカが捕まった後 口笛)
<若者〜アテルイ>

「田村麻呂が帰ってきたぜ」の捨て鉢な言い方
「とうとう牙をむいた、あの男」の憎々しい言い方
「事情が変わったんだろうよ」の荒い言い方
「この世の地獄が見られるぞ」の怒りを込めた言い方

阿修羅のようにの曲のイントロが始まった時の
正面顔の強い視線

阿修羅のように歌の時の燃えるような姿

人は いつの世も 人に対して 信じられないように
残酷に変わる 阿修羅のように

全て消しさえ 地獄に変える
鬼の心

鬼の顔 阿修羅のように

中央から下手に足をひきずるように歩いて
佇んでいる時の怒りのマックスしていく状態
肩で大きく息をして拳を握り締めて
まばたきせずに目を見開いて・・・
目には涙が浮かんで

ばっと高麿の方を向いて歌再開
唾の飛ぶこと飛ぶこと・・・w(すまん)

俺の名はアテルイ このヒタカミの王と呼ばれた

上に立つものが道を誤れば
この世はいつでも地獄に変わる

何もかも他人任せにしていれば
知らず知らずの内に地獄への道を突き進んでいく

自分が正しいと思う道を歩め 
自分の目で自分の耳で感じたことを信じて な

天から落ちてくる「鬼」の絵

・・・・・・・・・・・・・・・
「信じてみなければ」のリフレイン
高麿の「鬼の仲間にはならない」の後

信じなければ 信じてみなければ・・・

盆の上に立って 高速回転で回りつつ歌う
アテルイへのライトは白
ブルーのライトが1階観客に降り注ぐ
2階から見ると とてつもなく美しい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高麿のラストの影として登場。
悪路王の最期と同じ振り付けの動き。
アテルイにはブルーのライト。

倒れた時にアテルイは消えるけれど、
その後の高麿の動きもアテルイと同じで
そこにアテルイがいるような・・・(千秋楽感動したよ(u_u) )

聞け 大和の民よ
この声は私が死んでも消えはしないぞ
未来の夢を希望を踏みにじられる人々の叫びを

大和の民よ 忘れるな

大和が我らに何をしたか
我らの姿が何であったか
何がこのひのもと礎か

生まれ変わり死に変わり

この国の行く末 見届けようぞ

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