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moving (movies and musicals)コミュのザ・マジックアワー

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映画The Magic Hour
いす本三谷幸喜

佐藤浩市 /村田大樹
妻夫木聡 /備後登
深津絵里 /高千穂マリ
綾瀬はるか /鹿間夏子
西田敏行 /天塩幸之助
小日向文世 /長谷川謙十郎
寺島進 /黒川裕美
戸田恵子 /マダム蘭子
伊吹吾郎 /鹿間隆
浅野和之 /清水医師
市村萬次郎 /菅原虎真
柳澤愼一 /高瀬允
香川照之 /江洞潤
甲本雅裕 /太田垣直角
近藤芳正 /今野貴之介
梶原善 /西さん
阿南健治 /野島
榎木兵衛 /なべさん
堀部圭亮 /バンビ
山本耕史 /愚痴る男
市川亀治郎 /カメ
市川崑 /監督
中井貴一 /磐田とおる
鈴木京香 /小夜子
谷原章介 /ニコ
寺脇康文 /ワンチャイ・バンダラビカル
天海祐希 /喪服の女
唐沢寿明 /ゆべし
香取慎吾 /只野憲二

メモ「ラヂオの時間」「THE 有頂天ホテル」の三谷幸喜監督が贈る
痛快エンタテインメント・コメディ。とある港町を舞台に、映画撮影と思い込み
本物のギャング相手に幻の殺し屋を嬉々として演じる無名の三流役者と、
彼を騙し通して人生最大のピンチを切り抜けようとするしがないホテル支配人
の男が繰り広げる大騒動を実力派キャスト陣の豪華アンサンブルで描き出す。


「つくりものみたいです(by『わたし』/レベッカ)」という作品。

面白かったなー。
基本、舞台仕立て。だけど、舞台では実現しにくいところも
映画だったらできちゃうw
あるイミ、2つの表現方法のいいとこ取りな仕上がり。

舞台となる港町やホテルがが舞台の大道具っぽいところは舞台仕様。
台詞の大仰さもめっちゃ舞台風味。
だけど、舞台は火気厳禁だから、あんなことは出来なくて。

で、これぞ娯楽作、という仕上がり。

大笑いして、心に残るきれいな台詞があって、
ちょっとうるってくるところがあって。
見事にツボを心得た作り方だな、と。

そして、監督の過去作のキャラが何気なく登場していて、
でも、そんなのが分からなくてももちろん楽しめて。

香取信吾が「THE 有頂天ホテル」のキャラで登場していた
のには笑いました。ちゃんとギターにマスコットをつけてるしw

幻のガンマンは、最初っから登場人物の周りにいる
一見そうとは思えない人に違いないと思ってたけど、
ちょっと予想が外れました。
勘が悪いなぁ^^;

現実と虚構が入り混じったダブルミーニングの台詞が面白かったな。
現実の世界にも虚構の世界にも通じる(そしてそれぞれちょっと意味が違う)
台詞が、同時に存在するはずない2つを上手く繋いでいる感じ。

キャストも、それぞれ主役級から脇役級まで生き生きとしていて、
こーいうのも上手いなぁ。

うん、面白かったv

まさにマジックが効いている作品でした。

コメント(10)

友だちと一緒に観に行きました。

二人仲良く、ゲラゲラ笑って帰って来ました。

安心して観れる映画でしたね〜。
pyonさんが 面白いと評価なさっているのなら安心して観賞出来ます(^O^)v
三谷作品は私の中では好き嫌いが結構分かれるので観ようかどうしようか迷っていたところなんですぅ(笑)

ちなみに私的には「ラジオの時間」は大好きだけど「有頂天」は今イチでした。
ちょうどよく俺も今日マジックアワーについて書きましたw
「死ぬのは怖くない、怖いのは誇りを失ったまま生きる事だ」とか確かに良いセリフはありましたね。
マジックアワーの時間帯のシーンに魅力的なカット(ニックネームじゃないですよw)が無くちょっとイマイチに感じてしまって、あまり心には残りませんでしたがw
クローバーまんまるちゃんsan
うん、楽しい作品でしたよね^^
私も声を出して笑ってましたw
笑い声があちこちから聞こえて、イイ雰囲気で観れて
良かったですわーい(嬉しい顔)
クローバーmyuさん
私は、三谷作品には何の思い入れもないんですよー。
(なので「ラジオの時間」も未だに観ていないのですあせあせ(飛び散る汗)
今回も、たまたまぴったりな時間に上映していたので
行っただけなのです、実は。

でも、王道の大衆的娯楽作品って感じで楽しめましたv
「有頂天」でも感じたけど、三谷作品は映画でも舞台の
ような雰囲気がありますねー。
クローバーおかえりなさいfumiさんw
fumiさんはイマイチな評価ですね、この作品。
私は、この作品に対するハードルがめっちゃ低かったので
高評価ですw

「マジックアワー」は、言葉の説明だけで、
実際の“撮影”には使われてなかったようですね。
でも、リアルな時間帯では使われてなくっても、
この作品にマジックアワーな瞬間はあったなって
思ってます。
(・・・とか書きながら、もうすっかりうろ覚え状態ウッシッシ
ずいぶん前に観に行きました。

「役者は、そろってるかい?」なんて良いセリフでしたねぇ〜w

あとは、
戸田恵子 /マダム蘭子 が
バキバキに厚化粧なのに、
誰も何もツッコミがないという設定がすごく面白かった〜

まぁ佐藤浩市の壊れた(?)演技がたのしかったねぇ

でね、有頂天もこの映画も私は好きなんだけど。
テレビで放送されているのを始めて見たとしたら、
そんなに楽しめないと思うんだよね。
しっかり見るぞ!と思わないと、楽しめないんですよね。
この映画はおもしろかったですね〜!

>そして、監督の過去作のキャラが何気なく登場していて、
 でも、そんなのが分からなくてももちろん楽しめて。

けんじくん出てましたね〜!!
あと、地下室に積み上げられてたダンボールに描かれてた鹿の絵って、「マンオブザイヤー」の鹿ですよね!?

全然ストーリーとは関係ないけど、なんか「あ!あのときの」って気付くとさらに楽しくて。
細かいとこまで、気にしてる感が好きです。

でも、三谷さんの映画はぼーっと見てるとついて行けないから、観てて若干疲れます。。。
そういうところもまた舞台っぽいですね(^^;
クローバーまさいさん
マダム蘭子の化粧・・・、・・・っexclamation、思い出しました。
電車で目の前にあんなメイクの人がいたら、
目を逸らすか、あるいはつい凝視してしまうかどっちかです!
でも、あのホテルの雰囲気には溶け込んでたかもw
(「有頂天ホテル」では浮いてしまうにしても)

>テレビで放送されているのを始めて見たとしたら、
>そんなに楽しめないと思うんだよね。

そうですねー。
登場人物は多いし、映画館のスクリーンで観るための映像なので、
テレビだと見逃してしまったり、のめりこめなかったりとか・・・。

で、テレビで観て面白かった人は、「映画館で観たかったなー」
と思うんだな、きっとw
クローバーまゆみんさん
けんじくん、まだミュージシャンへの夢を捨てずにがんばってましたねウッシッシ
嬉しくなっちゃいました。

あ、でも、鹿の絵のダンボールは残念ながら見落としてしまいました。
そんなところまで仕掛けがあったとは・・・。

↑ってな感じで、ぼーっと観ていて分かるところだけ分かって楽しんでました。
きっと、監督が詰め込んだ情報の50%くらいしか消化してないんだろうな^^;
だから、今度観たら、いろいろと新しい発見をしそうな感じ。
そんなところも舞台っぽいかもしれないですねウインク

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