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moving (movies and musicals)コミュのサッド ヴァケイション

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映画サッド ヴァケイション
いす青山真治

浅野忠信 /白石健次
石田えり /間宮千代子
宮崎あおい /田村梢
板谷由夏 /椎名冴子
中村嘉葎雄 /間宮繁輝
オダギリジョー /後藤
光石研 /茂雄
斉藤陽一郎 /秋彦
辻香緒里 /松村ユリ
川津祐介 /木島
とよた真帆 /牧村
嶋田久作 /曽根
豊原功補 /川島
高良健吾 /間宮勇介

メモ青山真治監督が、「Helpless」「EUREKA ユリイカ」に続く“北九州サーガ”
の集大成として撮り上げた人間ドラマ。行き場を失った者たちを寛容に受け入れる
小さな運送会社を舞台に、そこに暮らす男女の人間模様と、偶然の再会を果たした
母と息子の愛憎の行方を、ユーモアを交えつつ鋭い人間洞察で綴る。(by allcinema ONLINE)

チャペルネタバレ、あります。

『WE ARE NOT ALONE』だよ!という作品。

忘れもしない“We are not alone.”という台詞。
ニュージランドでLOTR/TTT(二つの塔)を観た時のこと。
冒頭、岩ごつごつの荒地をさまよってる場面で
フロドがサムにこの台詞を言うのです。

これ、「僕達は孤独じゃない」という意味だと思ったら、
日本公開となってついた字幕が「他に誰か(=ゴラムが)いる」。
うっわー、そんな意味だったのかー、と勉強になったのでした。

と。

この作品に出てきた身寄りのない子供を預かる施設の正面に、
この台詞を書いたの大きな看板が掲げてられていましたたらーっ(汗)

いや、別に間違ってはいないんだろうけど、
なんかその看板を見た瞬間、ウケてしまいましたw

って、前置き長過ぎ^^;

さてさて。

ロードショー時に見逃して、今頃観てきました。
上映館で壁に貼ってあった雑誌の切り抜きだけ読んでいて、
(↑多分1日(=ファーストデイ)に他の作品を観に行っていた)
印象に残ったのが「女ってコワイ」ってこと。

で、その言葉がそのまま感じられる作品でした。

きゃーっ、こーわーいーっ
主人公の母親の逞しさったら、こ、こわいよー。

自分の思い通りになったと勝ち誇った主人公が
結局全てを取り上げられてしまうラストがもう、なんとやら^^;

いや、客観的には親切に救いの手を差し出した優しい母親って
ことになるんでしょうけど。
だけどさぁ・・・。

ということで、サスペンスものでも観ているような気分でもありました。
面白くって、怖かった。

そして、何より嬉しかったのは、キャストの豪華さ。
「この人が主役なら観にいくかな」と思う数少ない役者さんが3人も!

なので、3人が同じ画面に登場しているだけでテンションが上がりました。
ミーハーちっくテンション、急上昇。
(あ、浅野忠信・宮崎あおい・オダギリジョーがその3人です。)

浅野忠信は、恋人にかける言葉がすっげーキザで惚れた。
オダギリジョーは、画面にいるだけでかっこいいなー、と。
宮崎あおいは、芯のしっかりした感じが素敵だー、と。

この作品は3部作の最終章ということだけど、
前2作を全然見ていないから、少し分からない部分もいくつか。
分からなくてもストーリー展開に支障はないけれど、
深いところまでは理解できてないのかも・・・。

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