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moving (movies and musicals)コミュのライラの冒険 黄金の羅針盤

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映画The Golden Compass
いすクリス・ワイツ

ダコタ・ブルー・リチャーズ /ライラ・ベラクア
フレディ・ハイモア パンタライモン(声)
ニコール・キッドマン /コールター夫人
ダニエル・クレイグ /アスリエル卿
クリスティン・スコット・トーマス ステルマリア(声)

ジャック・シェパード /学寮長
マグダ・ズバンスキー /家政婦ロンズデール
ベン・ウォーカー /ロジャー

トム・コートネイ /ファーダー・コーラム
ジム・カーター /ファー統領
クレア・ヒギンズ /マ・コスタ
チャーリー・ロウ /ビリー・コスタ

エヴァ・グリーン /セラフィナ・ペカーラ
サム・エリオット /リー・スコーズビー
イアン・マッケラン イオレク・バーニソン(声)

クリストファー・リー /第一評議員

メモオリジナルティ溢れる深淵な世界観と、ユニークかつ魅力的な
キャラクターの数々、そして大胆不敵にして深い哲学的テーマ性で文学史上に
残る傑作となったフィリップ・プルマンの“ライラの冒険”三部作を、
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマが壮大な
スケールで映画化する冒険ファンタジー超大作。(by allcinema ONLINE)

チャペルさっくりネタバレでございます〜

あいむ・ゆあ・○○ー、という作品。

・・・いや、そんな台詞はないけどw
「スターウォーズ」の名台詞を思い出してしまいました、あの展開^^;

だがしかし!
母親の存在を自己申告ってのはないんでねーか?
これは、アカの他人から聞くからこそ、意味があるのに。

彼女が特別な子供だというエピソードにつながるし、
次に母親に再会してしまった時まで、母親=敵という事実を
心の中で反芻するということにも意味があったのに。

しかも、時間がないから父親が誰かまですぐ分かってしまうし。

ライラ、頭良すぎー。

ええと。

一言で感想をまとめれば、「イオレク、かっこいい!」でした。
CG映像の白クマ(途中からよろい熊v)に心を奪われるなんて、
予想外の展開だわ^^;
かっこいいのは声のせいだな、きっと。
イオレクの声がガンダルフなんだものー。

あと、サルマンも一瞬出てきたよね。
髪の毛は切ってしまったようだけど(おい^^;)

ええと、それから。

原作の2/3を読んで、ラストを楽しみに劇場へ行きました。
そしたら、ストーリー展開が改変されていました。

よろい熊の対決と、収容されていた子供達を解放する
エピソードの順番が原作とは逆になっていて、
あれれ? ここはもう読んだよ^^; と。

しかも、逃亡劇が全員大活躍の豪華な戦いになってるしw

でも、原作を読み終わるまでは、
2時間でうまくまとめたなーと思いました。

原作を読み終わった今では、不満がふつふつ^^;
なんで、こんな「良い子ぶりっこ」の作品にしてしまったんだろう。
製作者達は原作の面白さはどこにあると思ってるんだろうなぁ。

って、原作をさらっと1回読んだ自分が思うのだから、
原作好きの人はがっかりだろうなぁ。

あ、でも。
キャストはそれぞれ魅力的だったと思う。

特にセラフィナのエヴァ・グリーンの声が気に入ったな。
何百年も生きている者の声だなって思った。
戦ってる時にかげろうのように漂っているのはちょっと
違うかも、って思ったけど。

反対にがっかりしたのは音楽。
テーマとなるメロディって何かあったっけ?
耳に何も残ってないよ。

これって、シリーズ物としては致命的なミスなんじゃないの?
LOTRだってハリー・ポッターだってSWだってPOTCだって、
あのテーマ音楽で作品の世界に入れるんだもの。

もう続編は作られなくてもかまわないかなー。

でも、原作は続きも読もうっとv
(で、読んだら、やっぱり映画化して欲しくなったりしてw)

コメント(4)

原作があるものってたいてい原作の方がよくて、原作ファンはがっかりしてしまうんですよね泣き顔
私はダニエルが見たいがためだけに見たので、原作を読んでいなかったのですが、そんなになんですね。
確かに音楽は何も覚えてません・・・笑
結構痛いですね、これは。
あと母親・父親が誰かのくだりは、なんだか展開が速くて、そのあとライラがどう思ったのか一瞬わからなくなりました。>私がアホだからかとも思いますが・・・笑
あの缶が出てきた時にやっとわかったくらいで・・・。笑
でもキャストはよかったですよねww
わーい!pyonさんが怒ってる!!って、また喜んでるし(汗)。
いえね、同じように怒りを感じた同士がいるって嬉しいじゃありませんか!

てなわけで、私もネタバレ。

個人的には一番のマイナス要素はキャクターの魅力のなさ、だと思うんですけどね。
イオレクとエヴァ・グリーン演じる魔女はよかったですよね!でもでも、私は総統と
ファーダーとかジプシャンに期待しちゃったんですよね。なんだか冴えないオッサンたち
ばっかりだったじゃん。きっとすれ違ってもわからないくらい人たちでしたよ。

ヘンなふうに原作と流れや内容を変えてしまったのはいけませんよね。
>> あいむ・ゆあ・○○ー、という作品。
ははっ(笑)。あの展開はよろしくないですよね。今回ニコール・キッドマンの出番が
少なかったから花を持たせたんだと思うけど・・・。コールター夫人本人から聞いちゃ
ダメだよーーって思った。ライラの苦悩とかね、もっと見たかったですよ。

音楽は・・・。
ほんと。流れてたっけ?・・ってくらい記憶に残ってませんね。
3部作としてはよろしくないでしょう!!

>>
クローバーやまじさん
私は、原作を全部読んでしまうと、きっと映画に不満を持ってしまうと思ったので、
途中まで読んで映画を観て、映画も原作も両方気に入るようにしようとしたのですが、
ちょっと失敗してしまったみたいで^^;

アスリエル卿は素敵でしたよねぴかぴか(新しい)
原作ではもっとコワい人なんですけど、原作無視で素敵だわって見とれてました。
クローバーかおるさん
多分ねー、期待が大き過ぎたんだと思うんですよね。
最初、全然期待してなかったんだけど、原作を読み始めたら面白くって、
途中で映画を観たら、そこそこ映像化されてて、・・・だけど、
原作を読み終わったら、映画がすっかり色褪せてしまいました^^;

もう一度観たら、映像だけで表現されている情報を汲み取って評価が
変わったりするかなぁ・・・?

ジプシャン達に期待していたとしたら、「キャラにがっかり」というのも
分かります。気に入ったのは、ママ・コスタくらいで、男性陣は、見分けが
つきませんでした^^;

後、コールター夫人のバックについている人達が、原作でも分かりにくかった
んだけど、映画だとより意味不明だったような^^; ここら辺は原作を読んで
補完してくださいって感じなのかなぁ・・・。

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