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激論!朝まで生テレビコミュの【元旦】 朝まで生テレビ <激論!“偽”の国?ニッポンの行方!>

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<激論!“偽”の国?ニッポンの行方!>

司会:田原 総一朗
進行: 渡辺宜嗣、長野智子

【パネリスト】
世耕弘成(自民党・参議院議員、参院 議院運営委員会筆頭理事)
山本 一太(自民党・参議院議員、党広報本部長代理)
高木 陽介(公明党・衆議院議員,党選挙対策委員長)
長妻 昭(民主党・衆議院議員,党ネクスト年金担当大臣)
浅尾 慶一郎(民主党・参議院議員、党ネクスト防衛大臣)
穀田 恵二(日本共産党・衆議院議員,党国会対策委員長)
辻元 清美(社民党・衆議院議員,党政審会長代理)
江田 けんじ(無所属・衆議院議員)
猪瀬 直樹(作家・東京都副知事)
荻原 博子(経済ジャーナリスト)
姜 尚中(東京大学大学院教授)
手嶋龍一(外交ジャーナリスト・作家)
歳川 隆雄(「インサイドライン」編集長)
水野 和夫(三菱UFJ証券経済調査部チーフエコノミスト)
村田 晃嗣(同志社大学教授)
森本 敏(拓殖大学海外事情研究所所長)


ようやく『朝生』らしい顔ぶれに!!
やはりこの方々に頼らないと数字がとれないのでしょう!

村田教授と姜教授の対決に期待です♪

コメント(59)

「大連立すればしてもいい」というのが私の考えですが、すべきではないと思います。
大連立するなら、その旨を伝えた上で解散総選挙するのが世論を問うということですね。
そのまま大連立するというのはあまりに国民軽視です。
そんな状態で大連立してもこの法案は民主案とか、この法案は自民案だとか、そういうケースが従来よりもちょっと出てくるぐらいの変化しかないでしょうか。

そもそも民主党は「政権交代が真の民主制だ」と(歪んだことを)言ってますが、そうやって参議院を勝ったんなら、そのまま衆院で勝って、ねじれを解消することが公約を守るというもんでしょう。

民主党が参院選で勝てばねじれ国会になるなんて、ずっと言われてきたことですからね。
民主党が勝てば法案が通らなくなるなんて承知で国民は勝たせたのですから。

参院選の小選挙区や比例区で私は民主党に入れませんでしたが、そんな民主不支持であった私でさえ、大連立せずに勝とうとすべきだと思いますね。
公約ってところを考えると、大連立ってのはありえないですよね。
国民が何のために選挙で投票してるのか分からなくなりますから。
でも、
さんんんのさんのおっしゃるとおりで、国民にしっかりと大連立する旨を伝えて、国民の納得があってはじめてできることでしょうね。
>かたゆさん

いえいえ、フレンドリーにしてくれてうれしいですw


大連立賛成派は私だけかw

TVや雑誌の知識人が民主党を批判する時によく言う言葉は
「民主党は理想主義過ぎる。現実知らないから政権担当能力がない。」でした。
若い党首や理想主義的な党首ばかりでしたし、実際ヘマをやらかすことが多かったので(偽メールとか)、そういう批判は痛かったと思います。

しかし、小沢さんが党首になってからイメージががらっと変わりました。
腹黒さとタフさを備えた政党のイメージです。この政党なら生き馬の目を抜く世界の舞台で日本を任せられるかなと思いました。

でも、小沢さんの寿命は長くない。選挙の後、小沢さん倒れました。心臓が悪いとか。
とても首相の激務に耐えられるとは思えない。

小沢さんがいない民主党はどういう政党になるんでしょう。
もともと左翼と右翼の寄せ集めでしかない民主党が政権をもったとき、どうなるんでしょう。

ちょっと、政権担当させてもらって安保でブレないところを国内外に見せてから政権奪取したほうが
いいんじゃまいかと思ったんで大連立賛成しました。
もともと民主党と自民党って安保・外交以外はたいして違いは無いと思っているので、どちらが与党になっても意味ないんじゃないかな、と思うことも一因かな。

段々と政権が変わっていくなら、そんなに外交方針変わらないからアメリカも安心だろうし。
たぶんアメリカは民主党を反米だと思ってるだろうから、突然民主党政権になるとどうかな。


あと農家戸別補償法案ってマジなんでしょうか。てっきり小沢さんが選挙に勝つために吹いてるだけだと思ってたんですが。財政難の今、未来の無い産業に投資する余裕があるんでしょうか・・・。まだ今回のビデオ見てないんでわからないんですがw
小助さん

簡潔にしていただきありがとうございます。
分かりにくい文章で申し訳ありません。


カンベーさん

大連立ならではの良さもあると思いますよ。
道州制とか、憲法とか、税制とか、大胆さを要する政策も実行できますからね、ドイツのように。
ただ、9条…というか集団自衛権を認めたくない僕としては不安があります。

ちなみに、農家のやつはどうなんでしょうか、たぶんマジではないと思いますが、無視もできないでしょうし、幾分かのアクションは取るでしょうね。
ネクスト防衛相の浅尾氏が苦笑いしながら対案の解説をしたように、多くはホントに補償できるのか懐疑的ではないでしょうかね。
民主党が衆院で与党になると、前例がない故の未知数のところがありますね、どこまで本気なの?っていう。。。
>さんんんのさん

道州制とか首都機能移転とかも、力をあわせてやってほしいところですね。

9条改正は無理ではないでしょうか。国民の過半数、議員の3分の2はハードル厳しい!
自民党内でも細かい文言でもめるでしょうし、保守の知識人の間でも自民党の改憲案には
反対の人が多いですから。とても国民の過半数の賛成は無理だと思います。
9条改正賛成派の私も今の状況で今の案での改正は反対ですw


>かたゆさん

私も反米の民主党、親米の自民党という両輪で対米外交を進めていくのは良い牽制になると思います。でも、それは親米の自民党が与党の時に効果を発するのであって、反米の民主党が与党になってしまったらアメリカから冷たくあしらわれて終わりのような気がしないでもないような・・・
小沢さんが首相であればそこが分かってるからころっと態度かえて親米派になりそう。現実的だからなぁ。

年配の人は変節の小沢さんを嫌ってるけど、
正直、小沢さんが首相になったところを見てみたいきがする。
単なる権謀術数の人で理念も何もない人なのか、何かやり遂げる人なのか・・・



>CUB子さん

我々庶民は節約節約!ですよね!
民主党が、すでに人望や信頼を失っている安部さんを迎え入れるほどバカじゃないのではないですかね。個人的に安部さん好きですけどw
>「厚生省に資料提出を要請しても出してこない」と開き直ってる。。。

官僚をうまく操れない政治家に存在意義はないですよねぇ。
前から思っていたんですが、大臣の一存で官僚をクビ・降格にできる法律をつくるべきだと思う。
官僚(守屋さん)と大臣(小池さん)が刺し違えるなんておかしい。
>官兵衛

刺し違えるといえば、全然立場とか違うけど、鈴木むねおと田中まきこが刺し違えたよねw
小池大臣にも何か退かざるをえない爆弾でも抱えてたんじゃない?
>小助

小池さんが抱えてた問題って亀田兄弟をもちあげてたことくらいしか思い浮かばんww


>かたゆさん

首相によるクビなら問題はないでしょうね。ただ、かなり慎重になってしまいそう。
結局、逮捕されてからクビにしてそう・・・

大臣がクビにするなら、例え後でクビは間違ってたと判明しても、首相は責任とる必要はなく、
大臣に責任取らせて官僚を再雇用するってことで、大きな混乱なく事態を収拾できると思う。
そういうことだから、内閣も官僚を迅速に処分できるという利点が!

アメリカみたく政権かわったらごっそり官僚も変わるってのもあるから、
官僚の一人二人クビにしたところで官僚組織がガタガタになることは無いと思う。

かたゆさん

官庁の事務次官などをクビにさせるほど介入すべきではないという意見がありますが、それは民主主義といえるのでしょうか。

司法においては、裁判員制度は国民が権利をもつことで裁判官の暴挙や検察閥などをふせぐ意義があり、国民審査は国民が裁判官をコントロールする意義がありますよね。
立法においては、選挙は国民が国会議員をコントロールする意義がありますよね。
しかしながら行政においては、どうなんでしょうか。
私は政治学に通じていないため細かいことはわかりませんが、日本では行政の長の総理大臣は国会議員でなくてはならなく、国務大臣の半分以上は大臣であるため、国民は間接的にでもコントロールが可能となりますよね。

前置きはこのくらいにして、
かたゆさんは「大臣全体でコントロールすべきであって特定の大臣が権限をむやみに執行すべきでない」としていますが、慣例でなくて「システム上では」、国務大臣の権限を大いに認めるべきではないでしょうか。
渡辺善美大臣然りですが、大臣全体の評議制(閣議)で人事を決めてしまっては担当の国務大臣を設ける意義すら薄れます。
各省に大臣設け、大臣がその省に専念できるが故に、大臣が省内の事情に詳しくなり官僚をコントロールしやすくなり、圧力が掛けられますからね。
李氏朝鮮の両班(官僚)然りですが、官僚を放置すると一国を腐敗してしまいかねません。

もちろん僕は民主主義を第一前提に書いていますので、その根底の認識がお互い違っていたら不毛な議論なのかもしれませんが、間接民主主義の日本において国民がうまく行政を監視するためには、各担当の大臣に権限を付与すべきであると思います。

長くなってすいません。
かたゆさん

かたゆさんは「政治家の方が官僚より金に転ぶから、各省の大臣が人事権を持って政治家の力を強めるべきではない」と、政治家による拝金政治の逆戻りを不安視しています。

私は、どっちが金で転ぶのかで問うべきでなく、国民がどうやったら行政をコントロールできるかを問うべきであると思います。

先の説明を繰り返しますが、国会議員は選挙で国民がコントロールできます。

しかし、国家公務員はよっぽどのことがない限り「解雇」できませんし、国民がコントロールできません。

その官僚をコントロールできるのは、唯一、大臣(議員+民間)です。


ですから、かたゆさんが「国民は民主主義に則って行政をコントロールすべき」だと思うのなら、大臣の評議制(閣議)か担当大臣か、どちらによる人事が「システム上=制度上」良いかということになります。

間接民主制では、各省の大臣が人事権を持つシステムの方が国民によるコントロールが効きます。

これは、かたゆさんも認めて頂いた通りです。

「では政治家(大臣)の横暴を許すのでは?」と思われるかもしれませんが、政治家は国民が選挙でコントロールできるのでシステム上問題はありません。


よって、「間接民主制では国民は政治家をコントロールし、その政治家を通して行政をコントロールしなければならなく、閣議でなく各省の大臣が人事権を持つことの方が行政を効果的にコントロールできるシステムである」と、僕は思います
かたゆさん

Aについて。
大臣が不当な人事を行えば、内閣総理大臣が罷免すればいいわけですよね。
内閣総理大臣が不当な人事をすれば、国民がコントロールを行える国会議員によって内閣不信任案を決議すればいいわけですよね。
総じて国民によるコントロールが効くので問題ありません。

かたゆさんは「個人の好き嫌いで行政側の長の首を飛ばし恐怖政治や衆愚政治につながる可能性がある」と不安視としていますが、内閣総理大臣を国民が間接的にコントロールできる以上、そのような状況はならないと思います。
なったとしても、国民が望んでいる状況なのでしょうからシステム上の不備ではありません。

独裁政治やら恐怖政治は、最高権力者や行政への介入を罷免できないような状況で起こるわけですからね。

国民が行政への介入を行う道筋がない方が困ります。


Bについて。

かたゆさんも認めて頂いたとおり、各省の大臣が人事権を持つAのシステムの方が、国民によるコントロールが効きます。
かたゆさん

率直にいえば、かたゆさんの考えているような懸念は国民の資質を問うもので、システムではないと思います。

現状のシステムをそんじていませんが、国務大臣が罷免する権限はあるんですかね。
僕は国務大臣が人事案を提案して、決定権のある内閣総理大臣が執行すると思っていましたが。
>さんんんのさん

国家公務員法第55条で任命権が各大臣にあるとされているので、大臣が決定すれば人事は行えるようです。

にもかかわらず、小池さんが守屋さんと刺し違える結果になったのは・・・

大臣の任命権を総理大臣が持っていることから、大臣の決定に対し閣議で了解をとるということが慣習として行われていたようです。さらに閣議の了解の前に正副官房長官の了解が必要だという慣習もあるようです。この慣習を小池さんに無視されて怒った塩崎官房長官が、守屋さんが辞める気はないと明言したことをいいことに、人事案を先送りにしたせいで、小池さんが切れて辞任を明言。その後人事案は正副官房長官の了解を得て実現した、という流れがあったと思います。


かたゆさんの考えだと、経験の浅い大臣による人事権行使を、内閣が制御する現状の形は好ましいということになるでしょうか。

しかし、担当大臣の決定に対し、官僚に味方して横槍を入れる者が存在するというのはどうも・・・
しかも、汚職がばれたことで、結果的に担当大臣の判断が正しかったことがわかってしまった。
小池さんを切った責任が内閣に生じることになる。いちいち閣議の了解をかませるからややこしい責任が生じるし、守屋さんみたいに大臣に逆らって直接内閣に訴えるなどという暴走を許すことになってしまう。
官僚は政治家と政治家を争わせて自分の身を守るという術をよく心得ているみたいです。
これから、手玉に取られないようにするためには、官僚が手も足も出せなくなればいいわけで・・・
つまり、担当大臣に人事権が名実ともに一任されていればいいと思うんです。


まだビデオ見てないんでわからないんですが、守屋さんって優秀な官僚だったんでしょうか。
>かたゆさん

すみません、時間がなくて・・・。
(私が期待してた)安全保障や姜さんのことも気になるなぁ。


2月になったら見れるかなw

>官兵衛

だいぶ難しい話になってるね、まとめてくれ。
>小助

まとめるって言ってもおれビデオ見てないしw

>かたゆさん

いえいえ、今回は結構盛り上がってよかったです。もっと過激に討論してもよかったかもw
いつぞやの元旦スペシャルは私のレスが一つだけだったからなぁ・・・
次回もよろしくお願いします。
やっとビデオみました。

姜さんが田原さんに「声聞こえない」って怒られてましたねw
セクシーボイスがんばれ。


?日本経済問題
サブプライム問題は最近のアメリカ企業の業績公表で世界同時株安を引き起こしましたから、
放送時に水野さんらが言ってたことは短期的には合ってました。ただ、番組の最後に田原さんが
「日本人は株に臆病すぎる、買え!」と感情的なことを言ってましたが、田原さんに従ってたら痛い目を見ることになったでしょうね。


一番気になったのは、「日本人が金融に弱いこと」
アメリカの大学は資産運用で20%の利益を出すところ、日本の大学は5%だったという記事を見たことがあるし、番組内でもスイスは農業への補助分を資産運用で賄うと言ってましたね。
先進国って製造業より金融で成り立ってますから、日本もそうなるべきでしょう。
そのためには、国内に有望な投資先を作る必要があり、投資先が効率よい体制になってることが必要だと思うんです。そのためには規制撤廃が必要なのでしょうか。

なんでこんなに金融の設け方が低いんでしょうかね。
あと、地方都市の財政問題について

どこも夕張市みたいなもんで、破綻寸前らしいのですが、これと言った解決策が見つからないのが問題。
観光で生き抜くと言ってみても、夕張もそうして箱物つくって破綻したから安易な投資は危険。
あくまで観光都市をめざすなら、日本への観光客850万人のうち7割がアジア人なのだから、
彼らに絞った商品開発をしていかないといけないでしょう。

新幹線や高速を通せば人が来ると言ってみても、田舎都市に行きたい人なんているはずがなく、
逆に田舎都市から東京大阪に出る人のほうが多くなるという現実。
しょうがないから、公共事業で土木工事やって雇用を維持するという、モルヒネみたいなことしてたわけだけど、もうそれすらもできないくらい財政赤字が深刻になってきてる。
そろそろ、全国の土木関係者600万人を何割か福祉関係者に転職させないといけないんじゃないかな。求められてるのは工事ではなく、福祉でしょ。どうせ金だすなら福祉のほうが役に立つし。

財政問題に一発逆転の解決策なんてなさそう。
だから道州制にして富める都市と貧しい都市を一緒の財政にしてなんとか凌いで、
かつ行政をまとめて経費を節約して爪に火をともす覚悟で借金を返済していくしかない。
あとは増税、増税で。


大阪府の負債が5兆円らしいのですが、橋本弁護士がどう解決するのか見ものですね。

乱文で申し訳ありませんが、一応まとめということでw

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