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柳沢 敦サイコー♪コミュの柳沢の価値

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Jリーグが開幕を迎え、いよいよ2008年が始まった。今回は今季から京都に移籍した柳沢敦について取り上げてみる。
岡田、トルシエ、ジーコら歴代の日本代表監督に召集された経験を持つ元日本代表FWで、ベテランとしての活躍が期待される。柳沢敦といえば、2006年のドイツW杯・対クロアチア戦にイメージされるように「ゴールを決めない」FWとしてのイメージが強い。実際にそうなのだろうか?

富山第一高校時代は、超高校級ストライカーとして名を馳せた。ワールドユースの際には、10番を背負いチーム得点王になっている。

日本代表として58試合に出場し、通算17得点をあげている。これは現役選手の中では三浦知良(56得点)、高原直泰(23得点)、中山雅史(21得点)、中村俊輔(20得点)に次ぐもので、現役選手の中では第5位であり、決して低いものではない。引退選手を含めた歴代選手の中でもベスト10に入る通算得点数である(2007年12月現在)。2001年のイタリア戦で難易度の高いゴールを決めたり、あまり多くは知られていないが六大陸すべてからゴールをあげたという日本では数少ない記録を残している。

Jリーグの通算では80得点をあげている。これはJリーグ歴代ベスト20に入るスコアである(1位は中山の155得点)。数多くのFWと比べて柳沢の得点は決して少ないものではなく、むしろ多い部類に入ると思われる。

以上のように、データの上では決して「点を取らない」という存在ではない。にも関わらず、なぜ点を取らないイメージなのだろうか?実績だけならば申し分のない存在である。先にあげたクロアチア戦の場面やトルシエ時代のスルー問題など、シュートを打つべき場面で打たなかったがため、その印象は観戦者や視聴者に強く残ってしまっているのではないだろうか?

またイタリアのセリエAで3年間無得点という情報のせいもあるだろう。(厳密にはイタリア杯では得点をあげている)さらに、近年では得点をあまり取らなくなったという事実のせいもあるだろう。(Jリーグで最後にシーズン2桁得点を記録したのは2001年である)

それらのイメージのせいで、柳沢は2008年の現在でも点を取らないイメージが先行している。しかし、中村俊輔や中田英寿ら著名なMFも柳沢敦を高く評価していたし、柳沢が在籍した頃の鹿島アントラーズは数多くの栄冠に輝くなど、チームメートからの信頼、勝利への貢献など多くの功績があることを忘れてほしくはない。

特にスペースを作る動き、ボールを持たないときの動きの評価は高く、周りを生かすプレイは今でも高い評価を得ている。テレビの画面では映らない場所でDFとの駆け引きで、ゴールにつながるシチュエーションを作りだす動きをしていることも多々あった。

今季からJ1に再昇格した京都に移籍した柳沢は、どのような活躍をするだろうか?チャンスで決めれなければ、またゴールを決められないと騒がれてしますかもしれない。しかし、柳沢がレギュラーを獲得し、勝利が増えていったならば、影では柳沢が貢献していたのかもしれないと少しでも思ってもらえれば幸いである。

画面に映らない動きという意味では、是非、スタジアムでその動き方に注目していただきたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000015-tsuka-socc

何かうれしかったですウッシッシ

みなさん是非見てください!

コメント(3)

だ・か・ら先発でヤナギ使ってたら移籍なんかなかったのにむかっ(怒り)田代ばっか使いやがってむかっ(怒り)オリベイラのアホむかっ(怒り)ヤナギのアントラーズ時代の3枚のユニ着たかったのに着れなくしやがってむかっ(怒り)
ヤナギ〜サンガに行っても毎回応援してるからるんるん

鹿島サポの戯言でしたあせあせ(飛び散る汗)

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