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電脳冒険活劇班コミュの新訳 第1話 雑談スレ

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随分と長い時間かけてまいりましたが、第1話、完成しました。

サブタイは、どうしても「the pillows」から取りたかったので、pillowsの「YOUNGSTAR」から抜粋しました。
「MY FOOT」からも取りたかったかなーとか悩みましたね。

原案でのOP主題歌(イメージ)は、「Good morning good news」でしたが、3年経った今では、それよりも「MY FOOT」の方がこの作品にしっくりくる歌かなーとか思ってます。ちなにこんな歌↓(2曲目。4:30から)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2031505

「僕はまだ見てる。進むつま先を
雨も水溜りも気にしないぜ、すぐに乾くんだ
何時の日か立ち止まるのなら
冒険家のように進めMY FOOT
道なき道を踵を鳴らしていこう!!」




まぁ、pillows談義はこれくらいして、本編の話をしていきましょうか。

単に僕が語るだけじゃつまらないので、ここはキャラで対談させましょう!
というわけで、「ピストレ対談 第1回 ファーレン VS シャルロット!!」



シャルロット「ちょっと!肝心のリボンエルフがいないわよ!?」
ファーレン「すまん、寝坊した。しかし怒るな、まだ定刻の30秒前だ。」
シャルロット「30秒前なんて、もう遅刻も同義じゃないの!!バーミンガムの連中はみんな時間にルーズなの!?そんないい加減なんじゃ、勝てる戦も勝てないわよ。」
ファーレン「なら、貴様ら帝国には都合が良さそうだな。」
シャルロット「く…こんな連中如きに、なぜ我が軍がこうも手こずるの!?」
ファーレン「やはり、魔術士の数だな。東諸国では、FBの濃度が薄いから、なかなか魔術士が生まれないし、育たないのさ。」
シャルロット「ちょい待ち、FBって略すな。読者連中には説明がいるぞ。」
ファーレン「おっと、本編では出てこなかったか。いずれ出てくるとは思うが、この対談を読んでる諸君らに一足先に教えてやろうかな。FBとは、フェアリー・ブレスの略で、魔力の元となる微粒子である。西側諸国では、空気中に当たり前に含まれているが、東諸国では何故か含有量が薄く、集落や市街地では、まったくといって含まれない。」
シャルロット「詳しい説明は、本編でおいおい出てくるけど、そんな理由で我々の東諸国では魔術士に頼らない戦力編成を必要としたわけ。そこで登場したのが、我がフェアリー家というか、私が開発したブレイズトリガーだ。」
ファーレン「読者諸君の世界でいう、ビームガンだな。」
シャルロット「いや、読者の世界でも、ビームガンは無いだろう。」
ファーレン「ところでな、このブレイズトリガー、どんだけ凄いのだ?」
シャルロット「そうねー、魔術練成無しで『熱光閃』を10連射できるわよ。本編みたいに、無茶すれば12発が限度だけど。銃身が歪むかもしれないから、真似しないでほしいけど。責任問題とかなるから。」
ファーレン「ノンビルドで10連射か…これは不味いな。普通の魔術士の10倍以上の速さじゃないか。」
シャルロット「そうよ!『熱光閃』しか撃てないけど、単に敵兵をコロコロするだけなら、これで充分だし。」
ファーレン「ちなみに、冷却時間は如何ほど?」
シャルロット「むぅ…これがなかなかネックでね、今後の課題なの。本編のアンタには絶対教えないけど、実は冷却装置が無いの!」
ファーレン「ってことは、自然冷却!?ぷっ、ダサ!それなら、10発凌げば、逆転できるな。」
シャルロット「く…しかし、技術は目まぐるしく進化しているのさ。アンタらみたいに時代遅れの魔術に頼ってる国とは違うのさ!そう、いつかこの大陸は、我が軍が、いや、我がフェアリー家が支配してみせるわ!」
ファーレン「お、大きく出たな。しかし、そんな野望、我らが打ち砕いてみせる!」

シャルロット「ところで、アンタの部隊、色物が揃ったわねぇ。」
ファーレン「まぁね。退屈しないよ。」
シャルロット「特に、ソイル・マイハラ!あいつ、腹の中ドス黒そうねぇ。同属嫌悪しちゃうわぁ。戦場で会ったら、真っ先にコロコロしちゃうわ!」
ファーレン「まぁ…彼は…きっと我が隊のトラブルメーカーとして活躍してくれそうだな。勘弁してくれ。」
シャルロット「逆に、ダイス・メイってのは、白過ぎよ!無垢な子って、逆に気味が悪いわ!だって、人間、欲望って絶対持ってるはずなのに。」
ファーレン「ふっ…爛れきった貴様には、あの子の良さがわからないのさ。」
シャルロット「アンタに言われたくはないわね。でも、アンタくらいつまらない煩悩が満載の方が、自然で心地いいわ。」
ファーレン「残念だが、私にはローラという内縁の妻がいる。諦めてもらえるかな?お嬢さん?」
シャルロット「わ、キモ…何、それ?ヅカ系?きんもー☆」
ファーレン「ローラとはな、士官学校で出会ったんだが…」
シャルロット「わ…聞いてもいないのに馴れ初めとか語りだしたわ。こいつ、超KYだわ!CKY!もう続行不可能ね!そろそろ撤収していい?私ね今、黒い三連星ザクでザクマインレイヤーセミスクラッチしてる最中だから。え?マインレイヤーがMGで出る?そんなー、モチベーション下がるわぁ…しょうがない、マインレイヤーやめて、積んでたユニオン・フラッグでも組むわ。じゃあね〜」




という感じで、キャラ対談させてみたんですが、如何だったでしょう?
好評なら、続けていきたいですね。

あと、1話を読んで気になったこととか、色々レスしてくれると、助かります。
ちなみに、文章力についての突っ込みは、ご容赦ください。これは小説ではなくて、あくまで「あらすじ」ですので。

コメント(2)

読み終わったお!(`・ω・´)
第1話ではまだまだ登場してないキャラ多いんやね〜。
今後全員登場までどうなるのか楽しみです。

みんなの設定も知らないうちにどんどん掘りさげられてるっぽいし。
あー、いつの間にかこいつらこんなにしっかりした設定のあるキャラになってたんやなーって、久々に会った子供を見るよーな気分。
特にハバネロwwwwwワラタwwwww
僕の脳内ではただのボケ老人だt(ry
感想ありがとうございます。
まだ登場していないキャラは、思わぬ展開で登場することになるので、実はパーティーメンバーより美味しい役立ったりしそうです。
特に、当時の新入生キャラ(真PB隊)のメンバーは、キャラクターを変えずに立場だけを大きく変えようと計画しています。

ハバネロは、パーティーメンバーにするには、オーバースペックなくらい強いイメージがあるので、出番を抑えようかと思っています。隠し玉みたいな感じで。

次回も是非ご期待ください。

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