ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

水戸黄門Dreamコミュの38部、第7話『味が命の人情包丁!(伊勢)』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
38部、第7話『味が命の人情包丁!(伊勢)』
(2008年2月18日放送)
http://www.tbs.co.jp/mito/mito38/story/06.html
 水戸老公(里見浩太朗)一行がやって来た伊勢は、神宮参詣の人々で賑わっていた。老公は烏帽子狩衣姿の料理人が魚に直接手を触れることなく料理する妙技、式包丁を見物し、見事な腕前に感心する。老公はその場で、彦蔵(中条きよし)と出会う。彦蔵は京都の腕のいい料理人だったが、五年前に傷害事件を起こして逃亡し、今は流浪の身である。顔見知りがいる伊勢にいては危険なのだが、亡き母の墓参のため立ち寄った。

さて、伊勢では近日、饗膳比べという料理人の腕比べが行なわれることになっていた。料亭の主人、海老屋(出光元)は、饗膳比べで一番を取るために必死、金で料理人を集めている。
饗膳比べを仕切る山田奉行の稲尾玄右衛門(河原崎次郎)は、海老屋に肩入れをし、私腹を肥やそうと企む。

老公一行と彦蔵が同宿する旅籠、亀膳の若い料理人、清次(安田暁)も饗膳比べに出場するが、海老屋には遠く及ばない。女将の早苗(宝積有香)に腕を見込まれた彦蔵は、清次に料理を指導してくれるよう頼まれるが、正体がばれては困ると断った。しかし、海老屋が手抜き料理を作っていることに憤り、結局、彦蔵は引き受けることになった。

ところが、公家の富小路実秋(金田龍之介)が料理の審査をすることが分かり、彦蔵の顔色が変わった。富小路は京都で彦蔵の料理を食したこともある食通で、彦蔵も尊敬していたからだ。彦蔵は自分で料理を作る決心をするが、富小路がそれを口にすれば、間違いなく彦蔵が伊勢にいることが世間に知られてしまう。

 一方、彦蔵の登場に危機感を抱いた海老屋は、彦蔵を買収しようとして失敗し、食材を全て買い占める。彦蔵はそれでも知恵を絞り、命をかけた渾身の料理を作る…

※豆知識※
今回は腕の立つ包丁人の物語。私たちがふだん使っている「包丁」はそもそも「料理人」を指す言葉で、その料理人が使っている刀、つまり包丁刀を省略して「包丁」と呼ばれるようになりました。料理の道具は、この包丁刀と真魚板(まないた)と真魚箸(まなばし)で、真魚板の前に座って料理をしたことから「板前」という呼び名が生まれました。

コメント(2)

実秋さまの美味しそうな顔が最高でした!
あの福々しい顔はメイクなんでしょうか?
立ち回りがやけに短かったように思いますが、お公家さんの前ともなれば
仕方ないことでしょうか^^
ご老公の御前で控えおろうしていない人を久々に見ましたが、実秋さまの方が敬語を使っていましたね^^
★並のアマさん

確かに金田龍之介氏の表情は何とも言えませんでしたね
私は金田氏というと
何か久々に見た様な気がしました

でも、言われてみれば立ち回り時間も
短かった様な…(笑)
言われる通り、場所が場所だからかも?…

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

水戸黄門Dream 更新情報

水戸黄門Dreamのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング