水戸黄門Ｄｒｅａｍコミュの関東、次は里見氏３３部

明日(１１月２８日)からの関東なんですが
私は以前のスレで、夕方では初の
里見シリーズ再放送と書きましたが
これも初の里見シリーズ連続放送です

しかも、前回の３２部に対して連番で３３部です
http://www.tbs.co.jp/mito/mito33/index-j.html
実は、このシリーズでは
大きな特徴が、幾つか、あるんですが
私の中では最も大きい変化がＯＰ曲…

以前のスレで、里見バージョンの再放送は嬉しいけど
ＯＰ曲が助＆格じゃないのが不満…
そうレスした方が、いらっしゃったんですが
このシリーズでは、５シリーズ振りに
助＆格のバージョンが復活したんです

ただ、今のシリーズは、御存じの様に５代目の助＆格のバージョンです
でも、このＯＰ曲の５代目、助＆格バージョンなんですが
一度変わってるのを御存知だったでしょうか？

実は、このバージョン
助＆格が５代目に変更に、なった時、復活したんですが
最初の収録の時には、上手くなく
改めて収録し直したんです
それが現在リアルで放送されてるバージョン…

従って、この３３部では、５シリーズ振りに
助＆格が復活しただけでなく
まだ下手だった(？)頃の助＆格の歌だった訳です(笑)

それに…これは私の個人的な意見ですが
以前のスレで、助＆格のセリフや立ち回り等の演技が
今とは全然違う…今は随分成長が見られる…
そうレスを頂いた方も、いましたが
私から見れば、このＯＰ曲の成長の方が分かり易いんでは？と思います

特に成長したのが合田格さん
実は、このセリフに注目して聞いて頂きたいんですが
♪人生勇気が必要だ、くじけりゃ誰かが先に行く♪
歌い方を言葉で表現するのは難しいんですが
この頃の格さんの歌い方を表現すると
「御隠居と旅を、して疲れたな…チョット体が、だりぃ(だるい)ゃ…」
そう考えて、まるで足を投げ出しながら
歌ってる様に感じる…あまりリズムを感じない歌い方なんです

でも…今は「少し、だるさも回復した…元気だそう」
そんな感じに、なりました

その他の特徴としては

◆１、新レギュラー、千太

今は降板した「よろず屋千太(三波豊和)」の登場
ちなみに、この千太の名前は、１０００回記念を迎えた事で
それを超える活躍を…という意味で「千太」と名付けたと
３３部前のドラナビで語られました

◆２、第１話が１００１話

話数の中では分りませんが
丁度、水戸黄門が１０００回記念を放送した次の話数の為
３３部の第１話が、１００１話に、なります

◆３、水戸黄門史上初、アキ姉妹共演

アキは御存じの通り、水戸黄門史上初の子役レギュラーですが
そのアキが、これも史上初の子役姉妹の初共演と、なるシリーズです
その後アキは、２回位だったでしょうか？
この姉と共演しましたが、このシリーズが初だった訳です(笑)

◆４、瀬戸早妃、初登場

次のシリーズから、仙台伊達藩士の娘「美加」として
セミレギュラーに定着した「瀬戸早妃」ですが
この３３部では、宇和島藩の「松姫」…通称(？)
「じゃじゃ馬姫(？)」として、水戸黄門初登場だったんです
今とは雰囲気が随分違いますよ(笑)

◆５、アキの入浴シーン(笑)

今や水戸黄門では、お娟の入浴シーンは好評ですが
実は、私は、あまり興味が、ありません…(←本当の話)
むしろ…他の女優の入浴シーンの方が艶っぽく感じる事が多いです(笑)

従って、実現しませんでしたが
実は、北斗の桔梗が登場した時、密かに(？)
入浴シーンを期待したんですが…って、それは、どうでも良いんです
実は、このシリーズ、あのアキが
初の入浴シーンを披露します(笑)

子供ですから、色気は、ありませんが
私は、この放送の後、何年後かに姪と混浴したんですが
その時、このアキの入浴シーンを思い出してました(笑)


長くなりましたが、以上が自己流、３３部の見所です
尚“◆１＆◆２”以外の事に関しては
再放送のネタバレに、なると、いけませんから
具体的な話数は書きません