ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

こんにゃくゼリーは悪くないコミュの蒟蒻畑と仙石官房長官

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
==========

今日のニュースのトップに出ている蒟蒻畑。
私自身は繊維モノが苦手で食べたことないんですが
どうやらにおう。

当初から「見てなかった親の責任だろうが」とか
「なんでわざわざ冷凍させるんだよ」的な意見出てましたが
これには裏があるのでは?と。

仙石が絡んでるよと人に聞いたので、ウィキを調べてみると

「仙石由人」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E8%B0%B7%E7%94%B1%E4%BA%BA

「2008年10月2日に、民主党人権・消費者調査会会長として、こんにゃくゼリーの販売禁止を内閣府野田聖子大臣に申し入れた。」とあります。


ふむなぜか?

それにはウィキから見つけたこの事実に理由が隠されているのかも。

→こんにゃく芋は、故小渕恵三氏(群馬県出身)がこんにゃく農家の保護・育成のために自民党こんにゃく対策議員連盟の会長として活動。国内農家保護のため、こんにゃく芋は関税割当制度の対象で、2007年の1次税率は40%、2次税率は2796円/kgである。結果的に 約 1706% の高関税率が課せられ、国産製粉価格(2255円/kg)を上回る価格である。


→2009年8月31日、こんにゃく芋に対してセーフガード(緊急輸入制限)が発動し、二次税率が1kgあたり2796円から3728円へ上げられた。実質税率は2010年3月31日までの間は2308%となる


→マンナンライフは群馬県特産 (国産のうち89.8%を生産)のコンニャクイモのみ使ってる。「経営の基本的な思想(哲学・考え方)技術(人間生活に役立ち喜ばれる技・芸)」マンナンライフHPより(http://www.mannanlife.co.jp/company/index.html



→中国は主に南部で日本の10倍以上のコンニャク芋を生産する。


ということで、仙石はここでも売国スキルを発揮。



てめえ、まずは国内産業を保護せずにどうすんだよ!!


つか兵庫はほんとに日教組脳が多いのな。



この調査は2008年1月から3月にかけて行われたもので、2006年1月1日からの1年間、消防本部および救命救急センターを対象として事故事例を調べたもの。なお、国民生活センターのデータによると、この期間において「こんにゃく入りゼリー」で死亡した件数は「2件」です。なので、2件よりも多いものを列挙することにします。

まず、消防調査では全部で432例あり、中身を大別すると以下のようになります。

もち:77例
ご飯(おにぎり含む):61例
パン:47例
あめ:22例
すし(食品成分表で分類できないのでその他扱い):22例
おかゆ:11例
だんご:8例
流動食(食品成分表で分類できないのでその他扱い):8例
カップ入りゼリー:8例
ゼリー:4例
しらたき:4例

次に、救命救急センターでは全部で371例あり、中身を大別すると以下のようになります。

もち:91例
パン:43例
ご飯(おにぎり含む):28例
すし(食品成分表で分類できないのでその他扱い):19例
だんご:15例
流動食(食品成分表で分類できないのでその他扱い):13例
おかゆ:11例
あめ:6例
カップ入りゼリー:3例

この両方を足した結果、明らかになった「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10は以下の通り。意味がないような気もしますが、こんにゃく入りゼリーの2例と比較して何例かを計算し、何倍危険かも示してあります。

1位:もち(168例、「こんにゃく入りゼリー」の84倍危険)

2位:パン(90例、「こんにゃく入りゼリー」の45倍危険)

3位:ご飯(89例、「こんにゃく入りゼリー」の44.5倍危険)

4位:すし(41例、「こんにゃく入りゼリー」の20.5倍危険)

5位:あめ(28例、「こんにゃく入りゼリー」の14倍危険)

6位:だんご(23例、「こんにゃく入りゼリー」の11.5倍危険)

7位:おかゆ(22例、「こんにゃく入りゼリー」の11倍危険)

8位:流動食(21例、「こんにゃく入りゼリー」の10.5倍危険)

9位:カップ入りゼリー(11例、「こんにゃく入りゼリー」の5.5倍危険)

10位:ゼリー&しらたき(それぞれ4例、「こんにゃく入りゼリー」の2倍危険)
※こんにゃく入りゼリーの方が、ご飯などと比較して口にする割合が少ないので、「ご飯はこんにゃく入りゼリーよりもはるかに高い危険が食事のたびに付きまとっている」わけではないです。

で、堂々の1位となった「もち」ですが、窒息の原因を見てみると、もちは口にはいるときの温度は50度〜60度でやわらかいのですが、体温に近い40度になると硬くなって付着性も増加するため、窒息の要因になると推察されていることがわかります。

「こんにゃく入りゼリー」の場合、冷やして食べる食べ方が窒息の一つの要因になると推察されています。

また、窒息死全体の年齢を見ると、65歳以上の老人と1歳〜4歳の乳幼児が多かったとのことなので、それらの年齢の人についてはそもそも窒息しやすいという認識を高めていく必要性があるわけです。

主婦連合会事務局長である佐野真理子さんの「そもそも高齢者や子どもが食べてはいけないお菓子が流通していること自体おかしい」という発言はおそらくこういったデータをよく知らなかったがゆえに引き起こされたものです。

つまり、「65歳以上の老人と1歳〜4歳の乳幼児にもち・パン・ご飯・すし・あめ・だんご・おかゆ・流動食・カップ入りゼリー・ゼリー・しらたきを食べさせると窒息死する可能性が高い」ということをより周知徹底することが先決であり、「マンナンライフ」に圧力をかけて「蒟蒻畑」を発売禁止にするのはお門違いです。「こんにゃく入りゼリー」を発売禁止にしても何も問題は解決しません。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

こんにゃくゼリーは悪くない 更新情報

こんにゃくゼリーは悪くないのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。