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斉藤一人さん ファンクラブコミュの「できる自分」、「強気の自分」、「幸せな自分」〜西田文郎氏の『No.1理論』より

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西田文郎氏著作の『No.1理論』の要約文を引用で紹介いたします。要約文は長いので、読む手間を惜しむならば、◎の内容がポイントになります。
◎では私の戦略的な見解も盛り込みました。これだけ頭に入れておいて下さい。
斎藤一人さんの「ツイている」にも関連するので紹介しました。

◎頭から意識を通じてアプローチするより、体の動き、すなわち肉体という無意識に近い領域からのアプローチ(例えば、Vサイン、ガッツポーズ、腕をぐるぐる回す)をすることによって潜在意識に目標達成を「インプット」することができる。
※西田氏が指導した駒大苫小牧高校の高校野球全国制覇の時は、人差し指で「一番サイン」を選手達がやっていた。これが無意識のうちの目標達成のインプット法にあたる。

◎成功をイメージするときは、それを達成する「時間」「場所」「そのときの自分の喜び」「周りの人々の様子」までを、ビデオを見るように具体的に思い描くこと。
※自分の「喜び」、周囲の人達が「喜んでいる」、「喜ばせている」ことをありありとイメージする。「他喜力」を磨くことが重要。

◎三年後の目標を設定し、明確にして徹底的にイメージする。
※紙に目標を書いてからイメージした方がよい。

◎プラスの言葉(天国言葉)の呪文を唱える…「ツイている」、「ありがたい」(感謝の想い)、「私は守られている」、「これからますます良くなる」
※斎藤一人さん、五日市剛さん等のおっしゃる天国言葉を唱えることが基本。これに目に見えないものへの「感謝の想い」を加味する。一日の終わりには「今日一日ツイていました。ありがとうございます。」と言って、潜在意識をプラスの状態で休むと良い。

(以下、引用)
・人の脳は、過去のデータを瞬時に集め、意識的あるいは無意識的に判断を下している。私たちの感情、思考、行動というのは、すべて脳にインプットされた過去の記憶をベースにして導き出されるものだ。

・優秀な人の脳は、その分野における数々の成功体験がデータとしてインプットされているために、最初から プラス感情、プラスイメージ、プラス思考だ。成功する人間と、そうでない人間の違いは、これ以外には何も存在しない。 つまり、人の脳は、感情、イメージ、思考の三つがプラスになれば、必ず成功する仕組みになっている。

・人間は強い防衛本能を持っている。自分を防衛するために、「失敗の記憶」は「成功の記憶」より鮮明に脳に刻み込まれる。このようにマイナスの記憶データで物事を判断するので、プラス思考は大切だと思っても、感情やイメージまでは容易にプラスにならない。

・漠然とした期待や、雲をつかむような願望というのは、絶対に実現しないことになっている。なぜなら、人間の脳は「具体的で、イキイキとしたイメージ」をインプットされたときに、その実現に向かって全力で動き出すようにできているからだ。だから、「自分が何を望んでいるか」を最初に明確にしておくことが必要だ。

・私たちは願望の抱き方がヘタだ。なぜなら、大多数の人は、自分に対して願望を明確にする前に、「どうせ無理だろう」とか「できないに決まっている」と思ってしまうからだ。
脳は自分が抱いたイメージを実現しようとするコンピュータだから、「できない」とイメージすれば、できっこない。

・「したい」と「できる」では、脳の働きがまるで違ってくる。「したい」には、「できないかもしれない」 というマイナス感情、マイナスイメージ、マイナス思考が必ずつきまとっている。一方、「できる」と思ったときは、感情もイメージも、また思考も、すべてがプラスに働く。

感情がプラスだから心がウキウキワクワクする。人間の脳は快感を得るための装置だから、そのウキウキワクワク状態の源であるプラスイメージを実現するために、脳が全力で働き出すのだ。

・物事がうまくいくと人間の脳には肯定的なプラス感情が生まれる。大きなビジネスに成功したとか、大きな大会で優勝するようなことがあると、脳はプラス感情になる。逆に失敗すると、「つまらないな」「おもしろくないな」とマイナス感情が出てくる。

脳は思考だけで動くわけではない。思考の背後には、必ず感情とイメージがともなっている。だから、イメージと感情をプラスに変えれば、自然とプラス思考になる。

・「できる」とイメージしたものは必ず実現する。その理由のひとつは、そのイメージを実現させるためには、「何が必要であるか」「自分が今何をしなければいけないか」が、自然にわかってくることだ。将来から今を振り返ると、「現在の自分に何が欠けているか」「何が必要であるか」が歴然と見えてくる。

・思考とイメージ、感情の三つがともにプラスになったメンタルタフネスを、「メンタルヴィゴラス状態」と呼ぶ。

・「好き・嫌い」の脳である扁桃核は、条件付けでいともあっさり変わってしまう。

・「したい」を、メンタルヴィゴラス状態の「できる」にするには、過去の経験からくる記憶データを入れ換え、脳の条件づけを変えるしかない。過去は変えられないが、条件づけは変えられる。それを可能にするのがイメージだ。
現実の経験と頭の中のイメージ、この二つを人間の脳は区別できない。イメージでも経験と同じように受け取ってしまう。

・イメージは、細部までありありとリアルに思い描くほど、その力を増し、現実化しやすくなる。成功をイメージするときは、それを達成する「時間」「場所」「そのときの自分の喜び」「周りの人々の様子」までを、ビデオを見るように具体的に思い描く。

これができると、その成功イメージを、私たちの脳は経験として受け取ることができる。そのため扁桃核から 自然とプラス感情が湧いてきて、思考もプラスで回転し始める。リアルに思う。繰り返し思う。これが、思いを現実化するイメージングだ。

・自分の目標を決めたら、その「目標」を「体の動き」で表すようにする。ある高校生達は東大合格という 「目標」をVサインという「体の動き」で表すことにした。彼らは、挨拶する時は常にVサインを交換し、東大合格という「目標」を確認しあっていた。

また、学校でテストが始まる前は、机の下でVサインをつくって目標達成をインプットしていた。さらには「 合格できるかな」と不安になったときも、自分にVサインを出して、脳を切り換えていた。人間は筋肉の動きを通じて、潜在意識に目標達成を「インプット」することができる。

しかも、頭から意識を通じてアプローチするより、肉体という無意識に近い領域からのアプローチの方がインプットは強烈だ。つまり、Vサインをだすたびに高校生達の脳には、「合格」が焼き付けられていたのだ。どんな動作でもかまわない。ガッツポーズ、腕をぐるぐる回す、手を打つ、あるいは胸を張ってみるのもいいだろう。
その動作をするだけで、三秒以内にマイナス感情が消えて、目標達成が確信できる動作を決めてしまうのだ。

・脳がマイナス思考になると、つい否定的な言葉が口に出てくる。否定的な言葉を口にすると、その言葉がフィードバックされ、マイナス感情、マイナスイメージがさらに脳に記憶され、固定されてしまう。
それならいっそのこと、マイナス感情に結びつく言葉は使わず、別の言葉で言い換えてしまえばいい。肯定的なイメージを生むものに換えてみるのだ。

・「イエスバット法」:お酒が好きで、晩酌の一杯を一日の楽しみにしているとする。しかし、お銚子一本で はすまない。「もう一本」と妻に言うと、「いい加減にしなさい」という言葉が返ってくる。思わず、「晩酌ぐ らい自由にさせろよ」と言いかける。

このとき、扁桃核はもう「嫌な女だ」と反応している。ここで「イエスバット法」を使う。「イヤな女だ」― この最初の否定的感情をなくそうとするから、うまくいかないのだ。「カッとしてはいけない」「落ち込んでは いけない」「嫌だと思ってはいけない」と発想するから、プラス人生が容易でなくなる。

そうではなく、まずは自分のマイナス感情を「YES(そうだね)」と認めてやればいい。そのあとで、「BUT(しかし)」と切り換えていく。すると、人間の脳は「BUT」のあとだけを覚えている。
「BUT」を習慣づければ、脳の切り換えは、自分が思っているほど難しいものではないことがわかってくる。

「イヤな女だ」「BUT、俺の体を思ってくれている証拠だ。世の中は広いけれど、俺の体を本気で心配してく れるのは、この女だけだ。ありがたいじゃないか」。
物事をプラスに考え、感謝で受け止めれば、何もかもがうまくいく。

・まず遠くに最高の目標を置いて、そこから身近な目的を導き出していくのが、人生において成功する目標設定の仕方だ。未来に思い描く最高の目標イメージには、おそらく愛情や尊敬、
社会的な使命の追求など、人間的な価値が要素として加わっているに違いない。

実は、それらが扁桃核に揺るぎないプラス感情を作り、私たちの生きるエネルギーを支えてくれる最大の武器になる。人生の長期目標は決して下げてはいけない。長期目標がしっかりしていれば、短期目標のほうは変更が可能だ。

【誰でも長期目標をイメージでき、らくらく成功してしまう「No.1理論」目標設定法、「3-1方式」】

1.「三年後の自分」を徹底的にイメージする:最大限に力を発揮したら、三年後の自分はどうなっているかを思い描く。可能な限り具体的にリアルに、三年後の目標を設定する。

2.「三年後の自分」を実現するために、一年後を「基礎目標」として設定する:「三年後の自分」を現実化しようとしたら、「今年一年間で何を達成する必要があるか」
を考える。「将来のために今年がある」「これは、大きな目標を達成するためのプロセスなのだ」− そう思えたとき人は心の底から頑張れる。

3.基礎目標を達成できたとして、「二年後の目標」を設定する:「一年後の基礎目標」をクリアし、さらに「三年後の自分」に近づくための目標設定だ。こうして「三年後→一年後→二年後」の目標を明確にし、イメージ力を強固にしたうえで、はじめて長期目標をイメージする。

思い描けなかった未来、曖昧な夢のようなものでしかなかった「10年後、20年後の自分」が、鮮明に見えてくるはず。

・単なる数値や地位を長期目標にしても、それらは左脳の領分だから、強いイメージ力は生まれない。著者が真の動機づけとしている「人間性の向上」を含めた全人格的な目標に対して、
右脳は喜んで、いきいきとイメージし始めるのだ。

・成功は「人間的な心の向上」なくしては不可能だ。

・「感謝」は究極のプラス思考。「感謝」によって、本来ならマイナス感情を発生させるような辛い生い立ちも、貧しい生活も肯定的な経験に変わる。そこからプラス感情、プラスイメージが生まれるから、自分の未来を自然と肯定的に考えられるようになる。それが、「自分の運命を信じる」ということだ。

・「自分は必ず成功する運命にある」− そのような最高のプラス思考ができるのは、自分の過去や現在の環境、まわりの人に感謝している人間だけだ。

・イメージや感情まで含めた潜在意識がプラスに切り換わらなければ、本当のプラス思考にはならない。

・私たちは潜在意識がつくりだす枠の中で生きている。「自分」とは何かというと、実はこの枠なのだ。自信たっぷりの強気で生きている人は、弱気な人より、自信の枠がちょっと大きいだけだ。

いろいろなことにチャレンジし、何事にも勇気を持ってぶつかっていける人は、そうでない人より、「できる」と いう枠がひと回り大きいにすぎない。としたら、自己変革するには、
今までの自分の枠を壊せばいいということだ。

では、どのようにしたら壊せるのか。潜在意識に働きかけ、心の中の枠を突き崩す強力なイメージ力だ。

・自分の成功、自分の個人計画の達成を毎日意識的にイメージし、イメージ力をつけるために絶えず脳をトレーニングする。

・真のメンタルタフネスを手に入れるための“呪文”

1.「自分は他の人とは違う。非常にツイてる人間だ!―だから必ず成功する。ますますよくなる」

2.「自分は何かに守られている気がする!ありがたい!―だから自信がある」

3.「自分はまだ結果を出していない。今までの自分は大したものではない―これからなのだ!」

4.「今までの人生はウォーミングアップである。これからがスタートなのだ!―ますます自分はよくなる」

(以上)

コメント(4)

素晴らしい!
>ビリーさん ナイスレポート有り難うございます!
さ、明日も億万長者目指して頑張るぞ!!
>ビリーさん
素敵なレポートありがとうございます。
特に、最後の4つの呪文がとっても気に入りました。(^^
ビリーさん、いつもありがとう!
今回も最高のタイミングで、素晴らしいレポートを
読ませていただきました。

「他喜力」もいい言葉ですね!
周りの人が喜んでくださると、パワーが涌いてきます。

本当にありがとう。また頑張るパワーがUPしました!

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