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ワーキングホリデー 準備と知識コミュのホームステイや学生寮での暮らし

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到着して最初の4週間〜12週間程度はホームステイや学生寮(ロッジ)などに滞在される予定を立てているかと思います。なので、ホームステイでの生活や、寮での生活を少し想像してもらえる事を書きたいと思います。



★ホームステイ★

■メリット■

なんと言っても現地での生活を実体験できる事でしょう。オージーは普段どんなペースで、どんな物を食べ、どんな時間を過ごしているかなど、AUSの私生活を見る事はとても面白く、日本とのギャップを感じる事も多くあるでしょう。

少なくてもホストは英語を使いコミュニケーションを取る必要があります。移民国であるAUSはアジア系のホストも多いですが移民で子供の頃から住んでいるので英語は使いこなせます。奥さんがアジア系で、旦那さんが白人のオージーのカップルも多く、その方が食事が美味しかったり、同じアジア系で英語を学ぶ難しさを知っているので丁寧にゆっくりと英語を話してくれたりもして、実はメリットが多かったりします。

AUSでのホームステイはCITYから郊外にある住宅地が多く、平屋の大きな家が多いです。家族以外に2,3室の部屋があり生徒はその部屋にステイさせてもらう感じです。家族の一員として受け入れられますのでリビング・キッチン・バス・トイレなど共同スペースはシェアーとなります。部屋は基本的に一人部屋となるでしょう。ほかの部屋には同じ学校であれ、別の学校であれ違う国籍の生徒が暮らしている事もあります。1軒のホストに生徒が一人という訳ではありません。ただ同じ時期、同じ国籍の生徒が住まない様に手配をします。


■食事

朝は自分でパンを焼いてバターだジャムをぬって食べます。
シリアルなんかにミルクをかけて食べるスタイルです(欧米か手(パー)) 週末は昼食も付く料金での契約が多いので、アクティビティーなどに参加する場合は自分でサンドウィッチなどを作ってもっていきます。ランチはホストが作ってくれるスタイルもありますが基本的に自分で適当に食べる形が多くなります。

夜はホストが作ってくれます。オージーはおおざっぱな料理が多く、とりあえず焼いて出す!みたいな感じです。BBQスタイルです。肉や野菜は沢山うっていますが、料理事態に味付けはせず出てきたものにテーブルソルトやペッパー BBQやトマトソーズをかけて食べます。味はいたってシンプルです。


■団欒

食後、部屋にそそくさと入らずにホストとのコミュニケーションに努めてみましょう。宿題を手伝ってもらったり、子供がいる家庭ならトランプでもやってみましょう。テレビを見ながらなんとか会話を持続させても良いでしょう。英語の壁に尻込みして部屋に入ってしまってはせっかく英語を使える機会も逃しますし、ホストも、もしかしたら嫌われちゃったかしら?など気を使わせてしまいます。スムーズにコミュニケーションが出来ないのが当たり前です。なんとか単語や体を使って、10分でも良いので頑張ってみて下さい。それが終わって、I have homeworkなど行って部屋で宿題をやると良いでしょう。


週末は最初の1,2週間は友人作りも含めて学校の皆で行くアクティビィーに参加しても良いでしょう。沢山のツアーを学校は週変わりで用意しています。その後の週末はせっかくなのでホストと一緒に1日を過ごすのも良い思いでになると思います。一緒に買い物に行ったりすると良いでしょう。ケアンズなんかでは庭にプールがあるホストがほとんどです。プールサイドにちょっとしたBBQスペースもあり、オージーの家庭ではよく週末にBBQをしています。男が焼き女性は食べる専門です。楽しいパーティーになるはずですので、絶対に参加して下さいね。暖かい日の昼なり夜なり庭先でのBBQは最高ですよ。
昼間であればプールに飛び込んでみて下さい。

気を使いすぎは良くありません、秩序はありますが家族の一員になったつもりで生活をしてみて下さい。言葉が上手く通じず


★学生寮や学生シェアーアパートメント★

■メリット■

ホームステイは人の家という意識が働くのは当然。当然のこと気を使う事でしょう。英語が出来ない不慣れさからストレスを感じることもあると思います。その点学生寮などは同じ環境に身をおく者同士、比較的年齢も近く、同姓同士となりますので気軽に滞在を考えている方には良い滞在先となります。

全ての学校ではないですが、学校が所有する学生寮・学生アパートメントを持っています。


●学生寮(写真真ん中)

学校が所有する事が多く大きい家を生徒用に改造し生徒同士でシェアーができる滞在先です。4ベットROOMある家に6,7人の生徒が暮らしています。キッチンやリビングは共有スペースで、自炊用具は全て揃っておりすぐに生活を始めることができます。

同じ学校の仲間とのシェアーになりますので、情報交換などもでき苦楽を共にできるのは良い環境と言えます。ただし国籍はまちまちですので日本人や韓国人とのシェアーが一般的となりみな英語ができる者同士でないため、英語の勉強には不向きです。勿論、全員が日本人では無いので英語でコミュニケーションを取らざるを得ない仲間もいます。



●学生アパートメント:写真右

現地のアパートメントにシェアーをする滞在方法です。
上記の学生寮のスタイルとなんら変わりはありません。
3ベットROOMくらいの綺麗なマンション(フラットと言います)ですので、少しゴージャスな感じは受けるでしょう。

5,6人でシェアーをするイメージです。
アパートメントは比較的CITYから近いので、上の3つの写真にありますサーファーズの学生アパートは学校から徒歩5分のところです。とても綺麗なアパートメントです。


●食事●
キッチンには自炊用具が完備されており、自分達で料理をします。基本的にはそれぞれで食事を作ります。冷蔵庫も大きいのがありますので、それぞれに場所を設け買ってきた材料を置いておきます。場合によっては皆でカレーやシチューを大鍋で作り皆で食べます。こういった事がチームワークも生み、楽しい学生寮を満喫するコツになります。ある程度ですが自分のものは皆のモノという意識がないと長い事シェアーは続きません。

特に日本人はこういったシェアーに不慣れですから気を使う事もあるでしょう。また国籍が違うもの同士ですので文化の違いから腹の立つ事も必ずおきます。 例えば食べたら食べっぱなしで洗いものをしないとか、片付け方が汚いとか!これは絶対におきます。掃除などは当番を決めてやる事が多いでしょう。洗濯は各自で行い、部屋干ししたりします。

同じ学生同士なので遊べる時間帯が一緒なので、週末は朝からお出かけしたり、夜はナイトクラブに行ったり、カジノに行ってみたりできます。楽しさ重視の人にはこういった学生ロッジや学生アパートシェアーが良いでしょう。


料金形態は色々ですが平均では

ホームステイ1週間 一人部屋利用 食事付 $220

学生寮1週間 一人部屋$180 相部屋$150

あくまでも平均ですので、都市によってまちまちです。

コメント(6)

くだらない質問ですがどなたかアドバイスください。 

4月からワーホリスタートで最初の1ヶ月だけ語学学校に行きます。
ホームステイにしようと思い、エージェントにお願いしました。 

私より一足先に同じ学校に行っている子がいて(マイミクの方)
彼女は2ヶ月寮に入ります。 
彼女の話では、絶対寮のほうが楽しいとのこと。 

その話を聞いて揺らいでいます。 

最初の1ヶ月の間に次の住居や仕事を探さなくてはいけないので、すぐにでも友達を作って情報収集しなくてはいけませ。 
なので同じ学校に通う生徒たちと寮で生活したほうが早く情報が集まり、友達もできそうかなと。 

しかし、同じ一室に異性もいる可能性があり、寝室だけは同性ですが、外国人の知らない男性との同居に抵抗があります。 

みなさんだったらどちらを選びますか? 1人で考えていてもわけがわからなくなり決められません…。 
こんばんは
質問です。

宿泊先を検討中なのですが、ホームステイは当たり外れがあるという話を良く聞きます。こんな話を聞くとかなり慎重になってしまうのですが、そんなに気にしなくてもよいのもなのでしょうか?学校のシステムのホームステイ斡旋では、こちらのリクエストも聞いてくれると書いていました。
こういう点では実際はどうなのでしょうか?

もう一点。
residential collegeというのは寄宿学校の事ですか?このような学校は1タームが長そうですが、ワーホリでも行けるのでしょうか?

以上2点を教えてください。
突如すいません!オーストラリアにホームステイをする予定なんですが、その家族がインターネットは一週間につき1500円、洗濯は一回につき500円と言ってます!これは普通でしょうか?それとも高めでしょうか?
>>[4]
えっ⁇
NET1500円?
洗濯一回500円?
なんか高い感じがします。洗濯にお金とるんですか?
オーストラリアのホームステイではそれが普通なの?

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