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リカーズ 小部コミュのダ〜ミ〜ア〜ン

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たまたま開いたこのコミュの運営期間が666日だったので、新しいトピックを建ててみました。


ここは都内の片隅。
雑居ビルの13階にある小さな事務所。
二人掛けのソファーで汚い毛布に包まって寝ていたオレが頭の痛みと喉の渇きで目を覚ますと、すでに太陽は高く、窓の下では世間様ってヤツがその実体など無いくせに、その強烈な力を浮世に負けた無様で無力なオレに誇示するかのように、今日も蠢いていやがった。

夜までの時間、もう少し寝ていようと思ったが、ふらふらする頭で昨夜の出来事を思い出す。
どうやら昨夜の酒場で大量に飲んだバーボンは安物だったらしい。
いつの間にかあちこちにある切り傷や擦り傷は…、まぁいつもの事だろう。
重たい足取りで安い造りのキッチンに向かい、蛇口から冷たい水を放り出す。
顔を洗い、そのまま首から頭を勢いよく濡らす。
朦朧としていた意識が段々とはっきりしてくる。

オレの名前は…





誰か続けてお〜くれ〜(^O^)/
今後どんなジャンルに飛んでいくか、展開の分からない物語なんていうのもOK!!

よろしく!!!

コメント(4)

・・・・?



オレの名前は・・・・


・・・・・・・・・?





思い出せない。。。



なぜだ?


見渡すこの部屋も、
なぜかオレの存在を示すものは何もない。。。


オレは誰なんだ?


遠い昔から
人類に与えられてきた課題を
こんなにも切実な形で突きつけられる男も、
今のこのご時世、

「そうそういないだろうなぁ。。。」


と苦笑いをしながら、つぶやいた。



昨日の酒場で飲んだ記憶は。。。



ほんとうになんとなくではあるが思い出せる。。。




しかし、オレは誰なんだ?


この事務所の中に
オレの存在を示すものがないのなら、
とりあえず表に出てみるか・・・


・・・・・!


手の感触を疑う。


ドアが開かない。。。



あわてて、窓へ向かう。。。。


がっちりと閉じられた、窓。

たたいてもびくともしない。。


防犯用の窓ガラス?

とにかく簡単には割れなそうだ。。。



何が起こっているんだ?


オレの身に。。。




「そもそも、オレが誰かなんて、知っておく必要があるのか?」


自嘲気味につぶやくオレは、


もはやどうしようもない絶望感に押しつぶされつつあった。。。





どーする?
どーなる?
オレさん?
「ふぅ…」


こんな状況だ、もはやため息しか出てこない。


タバコを取りだそうとポケットに手を入れると、そこにタバコは無く、代わりに1枚の紙切れが入っていた。


開いてみると何か書いてある。



さぁ、なんて書いてあった?
紙切れを取り出し、開いてみる。


『たかしくん、夕飯は冷蔵庫に入れてあるので
 チンして食べてください。
               おかんより 』


なんだこれは・・

俺はたかしなのか?


戸惑う自分を鏡越しに見てギョッとする。

花柄模様のパンタロン・・

いくらなんでも俺にこんな趣味はない。はずだ。


見下ろすと裾が見事に広がっている。

いったいこれは誰のズボンなのだ。

どこから俺はコレを履いてきてしまったのだろう。

たかしは誰なんだ。


そのとき突然、テーブルの上の電話がけたたましく鳴り響いた。
3ヶ月も鳴らしっぱなしだった電話に出る。

俺「もしもし…、私りかちゃんハート達(複数ハート)お電話ありがとうるんるん」

記憶を失くしたオレの口からこんな言葉が出る。

“言い慣れている!?しかもカワイイ声で言えた!!どーなってんだ!!?”

さらに混乱する頭。

そこへ畳みかけるように電話の向こうから今迄に聞いたことの無い、異様な声が聞こえてきた!!!

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