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Pedroのポルトガル語講座コミュの第35講 -ir動詞

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さて、間隔短いですが35講に行きます。今日は主に3種類あるポルトガル語の動詞の活用のうち第3番目の-ir動詞についてやります。-ir動詞とは動詞の語尾が-irで終わる動詞のことです。ですが不規則活用する動詞が多く、よく使われる動詞で規則活用するのはそんなに多くありません。前回やったirという動詞も不規則活用でした。


さて活用は主語にあわせてそれぞれ-irの部分を-o,-e,-imos,-emと活用させます。-er動詞とほとんど一緒ですね。そんなに難しくないと思います。

例:abrir(アブリール、開ける)
(すいません、今日もネットカフェからですのでアクセントつき文字が打てません)

eu abro(アブロ)
voce abre(アブリ)
ele abre
ela abre
nos abrimos(アブリモス)
voces abrem(アブレィン)
eles abrem
elas abrem

となります。

ほかに-ir動詞でよく出てくる単語はpartir(パルティール、出発する)、curtir(クルティール、楽しむ)などなどあります。-irで終わっていても不規則変化する動詞もたくさんあるので気をつけましょう。

例文です。

彼は毎朝窓を開けますだったら
Ele abre a janela todas as manhas.となります
(エリ アブリ ア ジャネーラ トダス アス マニャンス)


練習問題です。次の(       )に動詞を活用させて入れてみましょう。

?abrir

Eu ( ) a porta todos os dias.
(私は毎日ドアを開けます)

?curtir

Eles sempre ( ) a festa.
(彼らはいつもパーティを楽しんでいます)
※sempre(センプレ)=いつも



できましたか?
?はabro
?はcurtemとなります。




これでポルトガル語の動詞は大きく分けて3種類あり、その現在形の規則活用をやりました。しっかり活用できるようにしておきましょう。

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