プログラミング芸人コミュのリチャード・ストールマン

そう、IT技術者であれば、だれもが知る（または、聞いたこともないけど）GNUの創始者ですね。

ちょっと、前に、DMCA著作権がらみのあ調査をしているときに、遅らばせながら、出会いました。

現在、ITの分野で、最もその予言が当たる人といわれています。

私がみたものでは、もうWebなりの所在は、忘れましたが、彼はこんなことを言ってたはずです。

2010年には、コンピュータの演算能力は、1兆回／毎秒に達し、その時期には、信じられないほどの演算能力を発揮する。

そして、その10年後、コンピュータの演算能力が、ほぼ人間の思考送度に追いつくと・・・・

これは、CPUの思考が人間になれずとも、同等量の演算ができるとなると、そこに人間の思想で生まれたソフトウェアが導入された場合、「現時点では、予測もしない結論を見出すことができる」と、おいす的には思われます。

かつて、優秀な数学者が、FFTを編み出し、そして、FFTを全うに演算できる日が来るとは思えないといっていた時代からすると、恐ろしく進化したなと思います。

ところで、マスマス上がるCPUの演算能力のトリートメントのために浪費する人間の時間は、どうなることやら、と思いますよ。

＊私的には、これ以上にゲイツの秘密の日記のほうがスキですよ。
http://www.page.sannet.ne.jp/manatee/secretdiary/main/