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装甲騎兵ボトムズコミュのBSアニメ夜話第8弾

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BSアニメ夜話第8弾が、今月末NHK衛生第二で放送されます。
ついにと言うか、やっとと言うか、ボトムズが登場!!

https://www.nhk.or.jp/animeyawa/mes/index.html

メッセージも書き込めるので、投稿してみようと思います。


他のラインナップもコピペしておきます。

● BSアニメ夜話第8弾 (各日深夜24:00〜24:55放送[BS-2])
6月25日(月)放送 「母をたずねて三千里」(1976年/監督:高畑勲)
6月26日(火)放送 「装甲騎兵ボトムズ」(1983年/監督:高橋良輔)
6月27日(水)放送 「時をかける少女」(2006年/監督:細田守)
6月28日(木)放送 番外編「精霊の守り人」(2007年/監督:神山健治)


それにしても、この時期に取り上げると言うのは、「ペールゼン・ファイルズ」がNHKで放送されると言う事なのでしょうか?
勘繰り過ぎかしら。

BSが観られない方も、もしかしたらどなたかがYouTubeかニコニコ動画にUPして下さるかも。

コメント(36)

>エンポリオさん。

見逃していました・・・。
OTL
お知らせありがとうございます。
(_ _)

では、このトピックは番組の感想書き込み用って事にさせてください〜。
すみませんでした。
アニメ夜話は毎回スタッフをゲストに呼びますから
ね。
誰が出演するのかな…。
今、「母を訪ねて三千里」を見ています。
明日が楽しみですね。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=702&date=2007-06-26&ch=12&eid=16053

ゲストに呼ばれるスタッフは設定進行だった井上幸一さんのようです。
福井晴敏も出るんですよね…。ちょーっと気になるんですが…。何しろ[終戦]で始まる作品なんですから、その辺大丈夫かなぁ。杞憂である事を願います。
>なんで岡田なんか呼んだんだよ。
ゲストじゃないでしょ、ホスト側でしょ。
コメント(番組進行上の役割)は初見の人向けに適確だよ。
たった今、このトピックを見た私は負け組…。orz
放送前にテレビつけっぱで寝てしまった俺も…負け組(ノд<。)゜。
作品じたいがマイナーでアダルトだからか、口角泡
飛ばして熱く激論をかわす感じではなく、落ち着いて
静かに語る感じでした。

アニメマエストロのコーナーでは、やはりというか
アニメアールの作画について言及。ま、これは外せ
ませんよねぇ(笑)。

全員が衝撃を受けた「シリーズ構成不在」話(岡田氏
の「行き当たりばったり」連呼は、そういう役回り
の人とはいえちと不快でしたが)、福井氏の「ボト
ムズ=あしたのジョー」説など興味深かったです。

最後の締めで里アナの
「この作品が後に与えたものは何だと思いますか?」
の問いに対する福井氏の
「後の作品に何を残したか、というより、コレが
作られて今も残っている、ということが重要」
との言がとても印象的でした。
見ました。
何と言うか、既に言われていますけど、「いきあたりばったり」って言った岡田氏は…強度のガノタで「ダグラム」についていけなかったから、そういう言い回ししてしまうのはわかるんですけど(;´Д`)

# そういえば、「エヴァンゲリオン」の時は庵野氏が「エヴァ」でやった手法を岡田氏はどう言っていたんでしょうか…あれこそ確信犯的ないきあたりばったり路線だと思うんですけど…(逆に、それがエヴァに他の作家が真似できない(リスキー過ぎて)意味と魅力を持たせているのですが…)

基本的に80年代前半までのアニメってプロットを脚本家と話して脚本家が上げて絵コンテに廻す。って感じで、話や作画のばらつきは当たり前だったような
…路線を決めてやる「第二期ウルトラマン」(エース以降?)的な作りをアニメに本気で入れたのはガンダムの富野氏ではあるんだけど、あの当時はよくあった「打ち切り」の憂き目にあってる訳で(;´Д`)第二期のウルトラマンですら「レオ」では打ち切りか路線変更かの狭間に置かれて四回くらい路線変更して、最後はヤケクソで凄い悲惨な話で締めくくっている訳だし。

好評ならばシリーズが予定よりも延びる・不評ならば打ち切り。と言う状況だったんだから、今(と言うか80年代後半以降、特に「ナディア」以降)のように回数が保証されていて回数の中で話をやるには…と言うアプローチは困難で、「いきあたりばったり」の方が普通だったと思うのですが(;´Д`)

まぁ、どちらにせよ、旧ガイナックスと言うかゼネプロ的な人(特に岡田氏とか庵野氏とか…山賀氏は引き出しが広いような気もする)はどうしても1stガンダムの呪縛から抜けられないんでしょうね。
今のガイナックスを事実上支えている作家たちはそこそこ幅が広いようなので安心してみていられる部分がありますけど…

脚本家同士で競い合うようにプロットを変えて作り上げていくという作業が行われていたというのは意外な話でしたが(ウド編のラストが何故あーなったのかに関する話には流石にぶっとんだ)、高橋監督自体がそういう作風と言うか作劇スタンスの人なのだと思えば「ガサラキ」の破綻ぶりも理解出来るな。と思いました。(確か、事実上野崎氏一人でやっていたのでは ^^;)黒冨野的な物や「カレカノ」より前の庵野的な物がそうであるように、「諸刃の剣」なんだな。と。

まぁ、それはともかく、本編については、まぁ妥当かなとは思いました。サンサ編で宇宙船の中でレッドショルダーのマーチ(仮称)が流されてキリコがPTSD起こしてのたうちまわるシーンが出なかったのは意外でしたが
…「戦争のある日常とそれがもたらす傷を描ききる」と言うのは今でも高橋監督が追ってるテーマだと思いますので、あのシーンは重要なんだけどなぁ…(´・ω・`)



トピ主ですが、今週末一気に観る予定なので、まだ未見です。
OTL

こっそり、ニコ動URLをあげておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm520695
消されてしまう可能性もあるので、BSをお持ちで無い方は早めにご覧下さい〜。


>ゲンダイサエキさんへ。

>「後の作品に何を残したか、というより、コレが作られて今も残っている、ということが重要」
素晴らしい発言ですね、福井さん。
観るのがますます楽しみになってきました。


>人類皆兄弟@泥船さんへ。

含蓄深いコメント、大変深く納得させられました。
ありがとうございます。
レッドショルダーマーチのシーン、私も印象的な場面の一つですが、この曲自体が版権が高くてテレビに流せないからかな〜などと感じましたが、それは関係して来ないのでしょうか??
 不評を買っている「いきあたりばったり」発言ですが
僕は、むしろソコがカッコイイ!!と痺れた口です。
凄腕ミュージシャンが集まって、即興でアドリブが入り、歌詞が変更、曲は延長される。でも、それが当たり前。ってゆうかソッチのが断然、カッコイイ。
塩山氏がキリコって曲を書いても、谷口ってミュージシャンが勝手にアレンジしちゃう(笑)
てめー、何勝手に曲変えてんだよ!・・・・んっでも、コレもカッコイイな。オレも真似しちゃおー♪みたいな^^;
なんかスィングとかブルーズの世界っぽくてカッコイイじゃないですか>いきあたりばったり
ボトムズにピッタリのフレーズというか、古女房に惚れ直したような気分です(笑)ボトムズ万歳!!
 TVのない人なので、、、見れなかった。。。

 「行き当たりばったり」はなあ。。。小説作法でいきあたりばったりで作る「演繹手法」。長所は盛り上がり、奇想天外な作品に仕上がること。短所は良く滑る、支離滅裂になる。

 「帰納手法」は、長所は総じて面白みに欠けるが破綻しない。

    ***

 だから行き当たりばったりはあながちオカシクないんだけどねえ。。。
福井氏の最後の発言には頷きましたね。

普通に考えればあの感じで1年も続くのが奇跡だ。

もしくは舞台を変えることでスポンサーに期待を持たせて
引っ張ったとか。冷や汗

最後に、あれだけ話題に上ったのに、予告が流れなかったのが残念。ロッチナ節聞きたかったなぁ。
>20: 貫太さん

 サンケわーい(嬉しい顔)

 まあ、、、程度によるけどね。。。ボトムズは「心臓に向かう折れた針」というテーマ、「神殺し」という大枠があり、ラスト以外は自由だったんではないかなあと思うけど。。。

 いや待てよ、、、結構、、、あれ、緻密だよ。

 最後まで気がつかなかった自分の迂闊を恥じたが、、、第2話で、ロッチナの尋問で「...年7月7日生まれ」「ふん、18歳か」というやりとり。。。

 神殺し、アダムとイブ、織姫と牽牛と考えると大枠はできていたように思うね。

 最後の最後まで「七夕」に気がつかなかった間抜けは私です。
願わくば、早めにBSアニメ夜話の書籍化の一覧に加わる事を。

編集でカットされたコメントが面白い場合もありますから。
その中に放送では云えなかった事もあるでしょうから。

シリーズ構成は、話の繋がりだけでなく、作画や演出のスケジュールも考慮しておかないといけないものです、というのを補足。
全話同じペースや作画枚数では1年持ちませんので(汗)
それをどこまでコントロールするか、というのも監督の範疇です。
エヴァもねぇ〜、放送第4話を放送第6話を作画作業中に急遽、中途に追加して入れるという事をしなければ・・・・。話の繋がりを強引に無視すれば・・・・というのも監督の責任ですね。
ここら辺は分かった上で演出や監督業、進行をしている知り合いに「もっと面白くしろ」とか「なにあれ」とか冷やかしています。

まぁ、シリーズ全体の統一(話の流れや話の雰囲気、作画の絵柄)というのも、ビデオレンタルや(現在の)セルDVD、CS/スカパー/ケーブル系のリピート放送を前提としない時代ならばこそ、あそこまで自由だった訳ですよね。
井上氏も話されていましたが、「(放送話の)流しっぱなし」が出来たからこそです。
今の御時世、春/GW/夏/年末年始に「全話一挙放送」もありますしねぇ(滝汗)
司会が延々「ボトムス」って清音で言い続けてたのが気に障った……。
内容については、皆そう的外れなことを言ってたわけじゃないから、比較的心おだやかに観られてよかったなあ。
それにしても、一時間は短すぎる。
25:おこぜさん
僕も「ボトムス」って発音はかなり気に障ってました。
トピ主です。
皆様、ご感想ありがとうございました。
やっと、先週末に観る事が出来ました。

私は女性ですし、ボトムズ全話を観たのが、なんと今年の春・・・。
はっきり言って、俄かファンと言われても仕方無いファン歴です。
それでも、あの世界観と登場人物の素敵さ(特にロッチナが好きです。)、作画のムラを感じさせないシナリオの厚さ。
使い捨てのAT。
あの時代にリアルタイムで観られた人たちは、羨ましいなあと感じます。

感想は皆様に同感な部分が多いので割愛させていただきますが、一つ判った事が。

岡田さんと言う方は、もちろんアニメの知識も豊富で、この世界の第一人者ではあるけれども、彼自身の価値観や趣味嗜好と言う点に於いては、ナマクラ刀であるのだと確信しました。
だって、大人になって、リアルタイムで観られる状態にあったというのに、ボトムズの第1話で良さを見出せなかったとは。
「未だに続編が作られる作品」である事が重要だとおっしゃった福井さんに対し、初めから最後まで「俺は好きじゃないけど、まあ取り上げるか」みたいな斜に構えた風の岡田さんをみて、昔から引っかかっていた、私の中の「ガイナックス呪縛」が取れた気がしました。

「いきあたりばったり説」も、テレビドラマや映画ではよく使われる事をアニメでやって、悪い事なんて無いですし、キリコのかっこ良さは、女性だけでなく男性からも魅力的な存在であると思うので、到底納得できる話ではなかったなと感じました。

この中に、岡田さんファンの方がいらっしゃったらすみません。
長文、失礼致しました。
ようやく観ました。
思った以上によくできていて好印象でした。
感想書かせていただこうと思ってましたが、ガンダムと比べる必要があったのかとかボトムズを全く愛していない人ばかりが高らかに喋っていたとか、不満ばかり残ってマイナスの方向ばかり浮かんでしまい、綺麗にまとまりませんでした。
マエストロのコーナーもたった1時間しか無いのだったらアシスタント無しで一人で簡潔に進めるのがよかったのでは?

何を言っても笑顔で受け止める制作の井上氏に救われた放送だったと思います。
私は岡田氏を今までずいぶん買いかぶっていたんだなあ、という印象です。
ボトムズをろくに見もせずに(しかも見た後で価値を見出せもせずに)、ヲタキングを名乗っていたとは。

私としては、塩山氏の下書きが見られたのが最大の収穫でした。鉛筆一色のキリコ、しびれるぅ。
いろんな感想がありますねぇ。
まぁ、なんだかんだ云っても放送はNHKなんでアニメファンやボトムズを知らない人向けも考えてああいった構成にしていると思いますが(裏事情を知らない訳ではないのですが)
-->決してボトムズファンの"ためだけ"ではないです。
 まぁ、アニメに限らずファン気質は自分向けと信じている
  から不満が出ますよね。特に芸能系なんかもう(滝汗)

だからこそ、放送でのカット分や番組内で云い足りなかった事が書籍化された際に(書籍化されるかどうか不明ですが)確認したいです。
 う〜〜ん、、、いまだ見ていないし、、、TVのない生活なんで(苦笑)見れないだろう、、、今後も。

 でも「岡田氏」はヲタキングだけあってかなり問題のある人のようですね。

 作品は好みがあるから、「これは趣味が合わないから判らない」で良いし、それ以上言ってはいけないように思える。。。

 かくいう私は「ガンダムの2作目以降は生理的に受け付けない」から見ない。見ないから判らない。ですからね。
塩山キリコ最高でしたね!!メンバーの中に一人はボトムズを熱く語れるfanがいればなァ、と残念に思いましたが、岡田氏の用意してきたフリップの、登場人物、ロボットのリアル路線の極北に[ボトムズ]があるという解説には納得がいきました。それから『明日のジョー』との比較も当たらずと云えども遠からず、と思います。予告編のナレーションは全部高橋良輔監督が書いていたというのも、やはり!です。
こうなったらボトムズコミュのオフ会でも開いて語り合いたいですねぇ。
>karenさん
ありがとうございます。
うちはBS見られないので、見られてうれしかったです。

なかなか面白い番組でした。
あの中では岡田さんはヒール的に突っ込みを入れる立場なので、それはそれでよかったと思いますけど、個人的には。

私は、確か小学生ぐらいでみたと思うのですが、今でも一番好きなアニメのひとつです。
好きなのは、オープニングとエンディングですかねえ。
スミマセン。
>KKさん。

今からでも遅くありません。
ニコニコ動画の無料会員になって、お昼間にでもご覧いただければ幸い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm520695
(ニワンゴの回し者ではありません。)


>wakさん。

ご覧いただけましたか〜。
良かった良かった♪

>あの中では岡田さんはヒール的に突っ込みを入れる立場なので、それはそれでよかったと思いますけど、個人的には。
そうそう、役割的には、良いと思うのですよ。
ただ、それだったら、個人的感情をぶつけた突っ込みではなく、もっと客観的な発言も出来ただろうにな〜と、鼻についたまでで・・・。
でも、これも私の個人的な意見なので、岡田さんの立ち位置に批判をしても仕方ないですよね。
反省。
(_ _)

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