ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

競馬好きの館コミュの追悼

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
?93年英ダービー優勝馬コマンダーインチーフが死亡

93年の英ダービー(英G?)勝ち馬で種牡馬としては初年度からアインブライド(阪神3歳牝馬S−G?)を出し、その後もレギュラーメンバー(JBCクラシック−交流G?)、マイネルコンバット(ジャパンダートダービー−交流G?)などのG?馬を輩出したコマンダーインチーフが12日繁養先の北海道新冠・優駿スタリオンステーションで放牧中に右後肢骨折の為、死亡しました。17歳でした。

同馬は父ダンシングブレーヴ、母Sligtly Dengerous(その父Roberto)、半兄に欧州年度代表馬ウォーニング(父Known Fact)、従兄に凱旋門賞馬レインボウクエストが居る血統。

現役時代は、英ダービーに続き愛ダービー(愛G?)を制し無傷の5連勝を達成。その後キングジョージ6世&クイーンエリザベスDSで3着に入った後に脚部不安で電撃引退をしていました。

後継種牡馬にはレギュラーメンバーの他にスエヒロコマンダー(鳴尾記念−G?)、トップコマンダー(日経新春杯−G?)、ハギノハイグレイド(東海S−G?)、ラスカルスズカ(菊花賞−G?3着)などが居ます。


?87年安田記念優勝馬フレッシュボイスが死亡

87年の安田記念(G?)優勝馬フレッシュボイスが北海道日高の日高シルバーホースファームで老衰の為死亡しました。24歳でした。

同馬は父フィリップオブスペイン、母シャトーハード(その父ダイハード)という血統。86年にはシンザン記念(G?)、毎日杯(G?)を連勝し続く皐月賞(G?)ではダイナコスモスの2着に好走。その後も強烈な末脚を武器に活躍し、4歳時にはG?4勝のニッポーテイオーなどの強敵を下し安田記念を制覇したほか87年日経新春杯(G?)、88年大阪杯(G?)など26戦7勝(重賞5勝)の戦績で引退していました。

引退後は種牡馬入りするも目立った産駒は出ず01年に種牡馬登録を抹消。その後は日高シルバーホースファームで余生を送っていました。

コメント(6)

>ヒロさん

ありがとうございます┏oペコッ
これからも色々とトピあげてくので是非ご覧下さいd(。ゝω・´)

>ディープインパクトさん

後継種牡馬キングヘイローからはカワカミプリンセスやローレルゲレイロなどの1級線も出始めてるので期待ですね(´∀`*)

個人的にはサイレンススズカが繁殖に残れなかった点から半弟のラスカルスズカに期待したいです(*´ェ`*)
連続コメすいません!

質問に答え忘れてました(;^_^A

繁殖牝馬の平均寿命ですが正直詳しくは知りませんが、国内の最高齢出産記録はシルの23歳です(*^_^*)

シルの代表的な仔には8戦8勝のマルゼンスキーが居ますよ(*´∀`*)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

競馬好きの館 更新情報

競馬好きの館のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング