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Walter Wanderleyコミュのワルター・ワンダレーのLPコレクション

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新管理人様の許可が頂けましたので、このトピではワンダレーのLPのジャケット写真と内容を紹介して行きましょう。
気長にゆっくり紹介して行きたいので、メンバーの皆様の遠慮なく飛び込んで勝ってにご紹介を歓迎致します。
では、スタートです。

コメント(40)

まずはアメリカのGene NormanがプロデュースしたGNP Crescendo レコードから、ご紹介。

"Brazil's Greatest Hits!/Walter Wanderley"
GNPS2137

Jerry Yester:Recording Mixer
Thorne Nogar:Remix Engineer

Walter Wanderley(org.p.Fender-RhodesEP.Moog.Synthe.)
John Pisano(g), Jose Marino(b), Luis Peralta(dms&per), Patrice Young(cello); 1980年

a Felicidade.
Wave.
Tristeza.
Meditation.
Redcado.
Feelings.
Baia.
Carnaval.
Mas que nada.
Girl from Ipanema.

Canta de Ossanha.
Trisgte.
Quiet Nights.
Berimbau.
Desafinado.
Summer Samba.
How insensitive.
Samba de Orpheu.
Brazil.


続いてもう一枚、GNP Crescendoへの録音盤です。

"Perpetual Motion Love/walter Wanderley"
GNPS 2142.

Gene Norman:Producer.
Thorne Nogar:Audio.

Walter Wanderley(org.p.Moog synthe), John Pisano(g), Jose Marino(b), Alex Acuna(per); 1981年。

Perpetual Motion Love.
Just the Tow of us.
Surfboard.
Sukiyaki.
Amazonas.
Monica.
Caravavan.

Astronaut.
Forget.
On my mind.
The Moon was yellow.
Recife.
Julie is her mba doname.
Samba do Aviao.

A面4曲目で、やってくれてます。
スキヤキソングですね。

波輪伊庵留海孤さん、さっそくありがとうございます。

 > "Brazil's Greatest Hits!/Walter Wanderley"

この作品はCD化されていますので、私はCDで持っています。
John Pisanoのギターも、いい味を出していて、気に入っているアルバムです。

今後の展開に、期待しておりますね<波輪伊庵留海孤さん。
よろしくお願いします。
訂正:

すみません、うっかりスペルミスをしました。
?のB面 6曲目。
Julie is her name.
が正解ですね。

有名なアメリカのジャズシンガー、ジュリー・ロンドンのヒット曲で作曲したのは彼女のご主人、「ルート66」なども作曲しているボビー・トループです。
次は、TOWERというレーベルのLPレコードです。

まさかタワーレコードと関係ないんだろうか?などとよく見ると、小さくMamufactured by CAPITOL Records,inc.,とプリントされています。

タワーというのは、キャピトルの子会社なのでしょうか??

"From Rio with Love."
The swingin' sounds of the Sixties with WALTER WANDERLEY.

TOWER ST5047

You and I.
Rio and I.
The flame.
I'll be right back.
I've no place to live.
What do you know about me.

Quiet nights of quiet stars.
Life's Poem.
Let things be.
The same yellow rose.
I'll only go with a woman.
Baby took revenge.

”The Return of the Original"

The original Walter Wanderley Trio.

ロサンジェルス録音で、ロスのCanyonレコードからリリースされました。

Walter Wanderley(org.p.rlc harpsichord), Jose Marino(Fender bass), Lulu Ferreira(per), Milt Bernhart(tb);

at I.D. Studios, Los Angel,
Recording Engineer:Ivan Fisher.
Produced b Musibras Productions.

Nobody.(E Nada Mais)
The sea is my song.(Cancao do mar lindo)
Good time.(Tempinho bom)
Angelique.
Raindrops keep fallin' on my head.

Poor butterfly.
A spring morning.(Manha de Prmavera)
Forgetting you.(Esquecendo voce)
Camel juice.
You.(Voce)
Lollipops and roses.

Canyon 7711 stereo.
"Brazilian Blend"

今度は、Philipsレーベルに残された、アルバムです。

Brazil's No.1 Organistとの表示です。


Red roses for a blue lady.
The world.
Forget domani.
Medley Charade〜Just for tonight.
The Lonely one.

Medley It's so sad in Venice〜My darling.
I'll do the samba with you.
Go-Go theme.
White ball.
Counting stars.

PHILIPS
PHS 600-227


A/G/F/E様。

確かにJulie is her nameは、ジュリー・ロンドンのアルバムタイトル。
彼女自身が唄ったら、Julie is my nameになってしまいますよね(笑)。

この曲はご主人のBobby Troupが作った曲とご紹介したのですが、ボビー自身が唄っているこの曲が入ったアルバムは間違いなく存在します。

ジュリーが唄っているかどうかは、まだ調査不足で不明です。
"Quarteto Bossa"
Walter Wonderly.

World Pacific WP-1866

アメリカの西海岸ジャズを代表するレーベルの一つ、ワールド・パシフィックよりリリースされたワンダレーのアルバム。
でもジャケットの裏面をよく読むとどうやら、ブラジルのFermateというレーベルのためにブラジル現地で録音されたアルバムの全米への発売権をワールド・パシフィックのリチャード・ボックが買い取って発売にこぎつけたアルバムのようです。

Nana.
Mermaid song.
Rain.
99 Rollipops.
Stay my love.
Arrival.

Maria Moita.
Tomorrow.
Good time.
Only sadness.
Truth in peace.
I live dreaming.
"POPCORN"
Luiz Henrique & Walter Wanderley.

Luiz Hwneique(g&vo), Walter Wanderley(org,ep,harpsi), Sivuca(acc), Jose Marino(b), James Kappes or Gary Chester or Donald MacDonald(dms), Melvin Tax or Romeo Penque(fl), Affonso De Paula(per);
Produced by Bob Morgan.
VERVE V6-8734

Happy Birthday.
Cabaret.
Florianopolis.
Kee-Ka-Roo.
Diane in the morning.

Popcorn.
A different beat.
Home on the Range.
Blue Island.
Dusty road.
In my Automobile.

ルイス・ヘンリケとワルター・ワンダレーの双頭リーダーアルバムとなっているが、アルバムの演奏内容はヘンリケの歌とギターが主役でありワンダレーのオルガンはリズムセクションの一つに過ぎない。

いつか誰かが見てくれるだろうと思って書き込みします。
私は現在60歳で中学生の時にエレクトーンを習っていて発表会で「サマーサンバ」を弾くことになり、ワルター・ワンダレイのレコードを買いました。
コンパクト盤ていう4曲入りで、たしか「サマー・サンバ」「シェガンサ」「オ・グランジ・アモール」ともう一曲でした。
その後LPレコードを廃盤コーナーで見つけては買ってきてコレクションを増やし、1982年にワルターが来日した時にジャケットを持って行ってサインしてもらいました。
本当にいい人で、その性格のせいでアメリカでの成功が続かなかったのではと思いました。

最初のLP
「RAIN FOREST」
たぶん一枚が傷だらけになって次を買ったんだと思います。
サインが少し違うでしょ。
もう一枚のRAIN FOREST。
どういういきさつでまた買ったのだか覚えていないですが、たぶんジャケットの周りに白いフチが付いていたから。(笑)
シェガンサのおもて。
国内盤で、よく見ると右上に「STREO」って書いてある。
シェガンサは見開きジャケットです。
もう一枚持っているシェガンサ。
よく見ると写真が全体に上に寄っていて「STREO」の文字が隠れています。
アストラッド・ジルベルトとの共演盤「A CERTAIN SMILE CERTAIN SADNESS」
A CERTAIN SMILE CERTAIN SADNESS の裏面。
実はシェガンサの写真から切り取って使っているようだけど、どれがワルターだかわからなかったらしく違う人の写真を使っています。(笑)
BOSSA NOVA SHOW CASE
詳しいことは知りませんがこのジャケットは後からとってつけた物でしょうね。
BOSSA NOVA SHOW CASE の裏面。
写真が裏焼のようです。
ワルターもベースのホセ・マリノも逆になっている。

GREEN瀬戸 BRAZIL'S GREATEST HITS
上にも出てますのでさらっと。
写真は裏焼ではないですね。
たぶんB3ではなくて当時の新しいハモンドオルガンを使っていると思います。
BRZIL'S GREATEST HITS
ジャケット違いです。
FROM RIO WITH LOVE
これも上に出ていますね。
たしかこのLPは私が勝ったレコードの中では一番高くて4千円くらいしました。
秋葉原に行くと最後は石丸電気の廃盤コーナーに行ってワルター・ワンダレイやシャーリー・スコットなどの廃盤をあさって、ある時などは何枚も買ったのでやっと帰りの電車賃が残ったということもありました。
KEE-KAA-ROO
なんか、まるっきりただのエイトビートの曲ですね「KEE-KAA-ROO」。
KEE-KAA-ROOは見開きジャケットになっています。
MOONDREAMS
CTIでは何枚か作っていますがこれは目立たない作品。
MURMURIO
これも廃盤コーナーでやっと見つけたものだと思います。
実はレコードはここ25年くらい聴いていないので内容は覚えていません。(笑)
POPCORN
これも上に出ていますね。
最初、ルイス・エンリケが読めなくて「ルイス・ヘンリーク」って読んでいました。
最初の曲、のハッピーバースデイだって気が付くまで時間がかかりました。
それから「DIFERRENT BEAT」来日時によく演奏していました。
今はこのCDはどこでも買えますね。
いい時代になりました。
SAMBA SO
曲名に「SAMBA」ってつく曲ばかりを集めたアルバム。
「SAMBA IN JAPAN」では彼らがイメージする日本を表現していて面白いです。
WHEN IT WAS DONE
ソフトに仕上がっているけど「RAIN FOREST」ほどのインパクトはないです。
WHEN IT WAS DINE
裏面。
この写真を見て知り合いが「あら、せんだみつおみたいね!」と言いました。(笑)
When It was Doneは、ちょっとセルジオ・メンデス風のアレンジがユニークに聞こえます。
多分プロデュースしたクリード・テイラーの趣味、でしょうか?
このアルバムではジョビンがホベルト・メネスカルをイメージして作った曲、「サーフ・ボード」の印象が強く残ります。
ジャケットの影響もあるのかこのアルバム、全体的に「夏」を強く感じさせてくれます。
>>[38]
「イイネ!」とコメントありがとうございます。
こういう日が来てうれしい。(笑)

私はとにかくオルガン好きなので、WHEN IT WAS DONE はハープシコードやシンセの音を多用しているという印象があります。
それからオーケストラパートが多いなあと。
ポップス・オーケストラは大好きだけどワルター・ワンダレイのレコードだからなあ・・・と思った記憶があります。
今の方が受け入れられますね。
「サーフ・ボード」はこのアルバムで初めて聴きました。
1982年当時、私はワルターのアルバムを12枚くらい持っているのが自慢でした。
結構珍しかったので。
彼が来日して初めてサッシ・ペレレに見に行った時、やはりレコードを持っているというアベさんていう方と知り合い「何枚持っているんですか?」って聞いたら「20枚!」って言われてあ然とした思い出があります。
その時に「SAMBA SO!」の話を聴きましたが結局そのレコードと巡り合ったのはずっと後の事でした。
波輪伊庵留海孤さんのコレクションもなかなかのものですし、解説が詳しくて感心しました。
たぶんmixiから離れていて、たまたま覗いたのだと思いますがこれからもよろしくお願いしたいです。
「ワルター・ワンダレイ・・・」っていうトピックにも書き込みしていますのでまだでしたら見てください。
今はCDのボックスセットまで出ていい世の中になりましたね。

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