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ヨーロッパの田舎 探検隊!コミュの妄想編・8月5日

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8月5日

本日の英国妖異譚

・ラスパイユ通りのオーガニック市に行く途中、ベランダ手すりのアイアンワークが美しいアパルトマンが並ぶ上品な通りを通った。シモンがパリ大学に通学するために借りるとしたら(所有している?)としたら、こんな場所で、こんな建物がいいな〜。
 ユウリは週末なんかに泊まりに来るのよ。客用寝室も当然ある。
 妄想スタート! (省略)

・市場から帰ったところで、Tさん、Iさんはシャトルバスで空港へ。わたしとNさんはルーアンへ行くためサン・ラザール駅へ。

・パリの地下鉄はきれいで清潔で明るい・・・とは言い難い。ひょっとして、上流階級の人は決して地下鉄を利用しないのではないか、庶民の乗り物なのではないだろうか。
Nさんが「シモンくんは多分乗ったことがないよ」と言ったが、たしかにそうかも。日本だと「地下鉄に乗ったことがない」というのは世間知らずの形容だけれど、パリでは階級の違いを意味しているのかもしれない。
 というわけで、ユウリがパリに来たときには、シモンはユーロスターの着く駅(北駅)まで車で迎えに行くに違いありません。

・日曜のせいか、汽車の本数がとても少ない。
 ルーアンまでの汽車を待つ間にモロー美術館へ行ったり、サン・ラザール駅前のスタバで時間をつぶしたりする。
 実は、この旅行メモもほとんどスタバで打っていたもの。見上げればパリの街並み、手元には同人誌の原稿のパソコン画面・・・なんて正しい同人女なんだ! と、自画自賛(?)。

・そういえば、モロー美術館の書斎の執務机がいいかんじで、Nさんはまたしても「16歳にして執務机が似合うね、シモンは」などと発言。ここ数日の布教で洗脳されてきた模様。ふふふ、嬉しいねえ。

・ルーアンは、ルーアンはとってもよかった!!
 お宿もすばらしい位置にありました。大聖堂広場の真横。
 部屋のベランダに置かれた椅子に寝転んで大聖堂の美しいゴシック様式の塔を見上げながら、気持ちよくお昼寝させてもらいました。贅沢〜♪ フロントのおじさんも、とっても親切で、ずばり「当たり」でしたよ、この宿は。Nさん、宿とり、ありがとう!

・ルーアンはウィリアム征服王ゆかりの地なので、あちこちにGUILLOMEという看板などがある。フランスではウイリアムがギヨームになるのだ。

私「そういえば、シモンのお父さんの名前がギヨームだよ」
N「・・・・・・左様ですか」

さすがのNさんも、まさかノルマンディーまで来て「本日の英国妖異譚」をかまされるとは思ってもいなかったに違いない。


コメント(3)

その前のパリが暑かっただけに、ルーアンの涼しさは気持ちよかったね。
あのホテルは、大聖堂ビューだけで選びました。思ったより真横にあって音と光のショーをバルコニーから見るのは出来ませんでしたが、気持ちの良いホテルでしたね。
http://www.cardinal-hotel.fr/home.php?langue=&id=23
ここですよ!
サイト見てみました。
食堂に全然見覚えないなと思ったら・・・ここで朝食食べた覚えがないからでしたね。
両日とも朝食すっとばしコースでした。

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