町屋の保育園の会コミュの荒川区洪水ハザードマップ

今回の台風１２号。。
とても大きく、速度がゆっくりだったために各地で平成になってから最悪の被害をもたらしました。

最初の進路は東京も直撃だったので、今思うと本当に怖いです。
とくに私たちが住んでいる荒川区は隅田川・荒川と２つの大きな川があります。
もし、氾濫したら…と思ってハザードマップ調べてみました。

『荒川区洪水ハザードマップ』
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/sonae/hazardmap.files/d00600307_02.pdf

この浸水想定区域図は、２００年に一回程度起こる大雨（総雨量５４８ミリ／３日）が降ったことにより、
荒川が氾濫した場合を想定して作成されています。

…とありますが、今回の台風１２号。
72時間雨量が奈良県上北山村で1250ミリを超え、この地点の観測史上最多。
徳島、高知、鳥取、和歌山でも800～900ミリ前後となりました。。

東京直撃していたらと思うと…本当に怖いです。

荒川の堤防の決壊が予想されたり、警報が出されたりした場合は標高の高い
「西日暮里地区」へ避難してください。とのことです。

この注意報が出された時はすごい雨だろうし、車は渋滞するだろうし、子供を２人連れて
西日暮里地区まで避難できるか自信ありません。。
標高だけでみると、自然公園に避難するのがいいのかな。。でも川の近くだから怖い。
尾久の原は大雨に時には避難場所としてはやめておいた方が無難でしょうね。

『水害に対する心構え・注意点』
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/bosaibohan/sonae/hazardmap.files/d00600307_01.pdf

・正確な情報収集と自主的な避難を。
・避難する前に電気・ガスなどの火元を止め、避難場所を確認しましょう。
　また、知人や親戚などに避難することを伝えておきましょう。
・動きやすい服装、２人以上で避難しましょう。
　素足や脱げ易い靴は厳禁です。長靴は浸水が深いと中に水が溜まり、動きづらくなります。
　運動靴が最適です。
・万一避難が遅れ、危険が迫った時は近くの丈夫な建物の三階以上に逃げましょう。

うちの場合、逃げ遅れたら実家かな。（実家は鉄筋４階建て。うちは木造二階建て

）
さらに逃げ遅れたらお兄ちゃんの小学校だけど、川沿いだから怖いな。。

皆さんも自分だったらどうするか、一度家族でシュミレーションしておくと、
いざという時に落ち着いて行動とれるかもしれませんよ。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月07日 21:08

『東京アメッシュ』
東京都の雨量をリアルタイムで提供。
http://tokyo-ame.jwa.or.jp/

『川の防災情報・関東（国土交通省）』
河川水位をリアルタイムで提供。
http://www.river.go.jp/83.html

『荒川下流河川事務所』
荒川の水位・雨量の他、ライブ映像も提供。
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/disaster/index.html
↑こちらでの「浸水想定区域図」結構衝撃的です。。
荒川区はほぼアウトですね。浸水１．０～２．０ｍ。
特に自分の家の近く５．０ｍって。