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素晴らしきクラシック映画の世界コミュの私は映画が好きだったなぁ

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私のベスト1は小津安二郎監督の「麦秋」かなぁ。

ここ10年は忙しすぎて映画をあんま観てないです。


先日、友達の弟がクラシック映画好きとわかり、

フランク・キャプラの話でテンションあがっちゃた。


最近、専業主婦になって時間もできたんで、また映画観よ〜





コメント(58)

「カサブランカ」は戦争の国策と思われがちですが、どうも、複数いる脚本家の中に、共産党思想の人もいて、それで、混乱しているようです。そう云う文章を読んだ事があります。とても、この頃のハリウッドは思想的にも混乱しているんですよね。
「カサブランカ」の解説、興味深く読ませていただきました。
((o(^-^)o))わくわく

「カサブランカ」、正直私は嫌いな映画でした。
見たのは10代の頃で、母に「カサブランカ嫌い」って言ったら、
「恋愛経験もないくせにアホぬかせ」って言われました。

なんだかとっても見たくなってきましたるんるんるんるん
制作時の複雑な事情が、作品に深みを加え、不朽の名作が生まれたんでしょうかるんるん

ドキュメンタリーを見る感じで、どきどきハート達(複数ハート)コメント読んでいます。

わが家はBS見れないんでたらーっ(汗) DVD借りに行きま〜すペンギン
昔のミュージカルが大好きでするんるん
「マイ・フェア・レディ」「巴里のアメリカ人」「ジジ」「イースター・パレード」
「パリの恋人」「会議は踊る」「ドリトル先生不思議な旅」「メアリー・ポピンズ」
「チキチキバンバン」等、今見ても明るく楽しくウキウキした気分になれます♫
本当にいい時代だったんですね。。。

午前10時の 映画祭でスクリーンで「情婦」と「サンセット大通り」をみる事ができました。幸福でした
あと人に薦められて「深夜の告白」のDVDを買いました。見るのが楽しみです

こみたんさん、はじめまして。

『深夜の告白』のバーバラ・スタンウィック、怖かったな〜。それから『サンセット大通り』もいいですね!


『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1946)
http://www.youtube.com/watch?v=Mi4UaQWN_H8&feature=related

この映画のラナ・ターナー、最高!スタイル抜群だし、綺麗でかわいい!
これ見たとき完全にやられちゃいましたw

後の赤狩りに巻きこまれ若くして死んでしまうジョン・ガーフィールドもよかった。
昔は五分刈り、ステテコ、下駄がトレードマークのわたしの父。
父の好きな映画は勝新太郎の「兵隊やくざ」に「悪名」シリーズ。

中学校の時、大映名物カツライス特集ってのが近所の名画座で上映されたのを父と一緒に観にいった事をよく憶えてますうれしい顔

この前実家に帰って久々に映画の話をしました。
懐かしい女優さんの話をしてて、父の口から飛び出したのが意外な人物exclamation ×2

「パスカル・オードレ」

私の知らない女優さんの名前。調べてみると、とってもきれいなフランスの女優さん。
父もいろんな映画を観てきたんだなぁ〜って思っちゃいました。

私がクラシック映画好きになったきっかけは父とは全く無関係だったけど、映画好きは父の血を継いでいるからかもウッシッシ
映画、昔は頭を捻らせながら見ていましたが、最近はシンプルに観ています。
色々な見方があることを再発見しました。映画って、やっぱり良いものですね。
 映画「8月の鯨」
 先日読んだある本に、年老いた姉妹の話が出て来ますが、その中に
映画「八月の鯨」(1987年)のことが書かれていました。早速探して
きて見ましたが、内容は甚だ平凡で、驚くほどのものでは有りません
でした。大変有名なのは何故だろうかと考えてみました。

 映画では、かってのアメリカ映画を代表する大女優のリリアン・ギッ
シュとベティ・デイビスが、現役時代と全く変わった完全な老女の姿で
現れました。世界の映画フアンは大きな衝撃を受けたと思いますが、心
からの敬愛と身体がふるえる様な懐かしさを感じた事でしょう。

 ベティ・デイビスは、AFIのアメリカ映画100年の女優ベスト
テン第2位の歴史に残る大女優、リリアン・ギッシュは私は見たこと
は有りませんが、アメリカ映画創生期のサイレント映画時代の超有名
なスーパースターだと聞いています。

 ともに足元もおぼつか無い正真正銘の老女になった二人が、最後の
気力と体力を振り絞って姉妹の役を見事に演じていました。ベティ・
デイビスは、この2年後に81歳で、またリリアン・ギッシュは6年
後に99歳で亡くなっています。
> かっちゃんさん
あの映画ではその二人だけじゃなく、ビンセント・プライスやハリー・ケリー・ジュニアや、名前を忘れてしまいましたが、サイレント時代の水着になる女優達がいたんですが、そんな女優も出て、監督が映画評論家のリンゼイ・アンダーソンだから、そのような映画ファン的なキャスティングで人気があったのです。
ブラックギロチン さん、こんにちは。早速の解説、有難う
ございました。あの映画の出演者は、ベテイ・デイビスだけ
知っていますが、あとの皆さんは初めて見る顔ばかりでした。

 べテイ・デービスはサマーセット・モームの「人間の絆」
を映画化した作品(題名は覚えていません)に出ていました
が、何とも嫌な感じの演技をしていたのを覚えています。

 私もいい加減古い人間ですが、もっと高齢の方々には記念
碑的な、そして懐かしさがこみ上げてくる映画だった事でし
ょう。
 篠田正浩督の「舞姫」(1989年・平成元年製作)を見ました。
この映画があることは知っていましたが、これまで特別の関心はあ
りませんでした。先日ふとしたことで、森鴎外の小説「舞姫」とこ
れに関連する「普請中」を読みました。

 皆さんは多分すでに読んでおられると思いますが、大変面白い小
説で、興味をそそられました。その結果、映画「舞姫」もぜひ見よ
うという気になった訳です。映画のコメント書く前に、とりあえず
小説「舞姫」と「普請中」についての感想を書いておきます。

  森鴎外の「舞姫」は高校生のころ読んだ記憶がありますが、最
近あらためて読んで見ました。短編なので時間はかかりませんが、
少々ややこしい文体でした。鴎外のドイツでの恋愛事件はたいへ
ん有名ですし、エリスのモデル探しもいろいろ有りました。

 NHKがこれで決まりという特別番組を昨年放映したあとに、しばら
くしてベルリン在住の女性ライターが、かなり詳細な調査に基づく報
告を新聞に発表しました。様々な状況から考えて、これがどうやら決
定版のようですね。

 「舞姫」については、どこまでが本当なのかよく分かりませんが、
実際には鴎外はこの恋愛事件で相当に悩み、苦しんだ様子がうかがえ
ます。ドイツの女性との出会は比較的単純で、女性の氏素性も特別な
ものではなく、普通の「恋物語」と言っていいでしょう。

 小説では、女性の妊娠や、別れによるショックで精神に異常をきた
した、とか書かれていますが、これは現実の事件とはかなり違うよう
です。しかし、はるばるドイツから横浜まで来た女を追い返した事は、
事実として記録されています。

 ドイツの美しい女性に対する深い愛情と未練、家族や所属する 組織、
立身出世えの無意識の願望などの板挟みになって、深刻な状況に陥った
鴎外は、結局彼女を裏切り、捨てしまいます。何とも後味の悪い、気分
の悪くなる出来事でした。次は小説「普請中」についてですが、、、。

 森鴎外とエリスの「横浜事件」は、気分の悪くなる様な結末
で幕を閉じましたが、本当にこのままで終わったのか、と思って
いました。各種の資料を調べてみますと、鴎外はエリスが帰国
した後も頻繁に連絡を取っていた事が分かり、ほっとしました。

 「鴎外は亡くなる直前に、長い間文通を続けていた手紙や女
の写真をひとまとめにして、自分の目の前で妻に焼却させた」と
いう記事が有りました。この様に煙にしてしまったのは、人には
見せられない二人だけの秘密が書かれていたのでしょうか。

 さらに、短編小説「普請中」を読んだとき、鴎外は密かにエリス
をシベリア鉄道経由で日本に招いていたのではないか、と私は感じ
ました。シベリア鉄道は1904年9月に開通していますが、日本
ではまだ十分に知られてなく「盲点」になっていたのでは。

 エリス訪日のもう一つの可能性は、1908年6月にロベルト・
コッホ博士が来日していますが、この時何らかの方法で同行した事
も考えられます。日本医学界挙げてのこの大イベントはコッホの直
弟子である北里柴三郎が中心となって招請したものです。

 この大事業には、北里とともにコッホの下で研究したことの有る
鴎外も係わっています。コッホ招請については初めの段階から北里
と鴎外は緊密に協議を重ねています。従って、鴎外がエリスの訪日
について北里と密議したとしても十分有りうる話となります。

 エリスが日本に来たのは、鴎外が軍医総監に就任した1907年
11月から「普請中」発表の1910年6月の間で多分、1908
年か1909年の初夏と推測しています。エリスが帰国した後、1
〜2年して「普請中」を公開、という順序でしょう。

 その様に考えた根拠は小説「普請中」に出てくる次の文章と、そ
れを可能にした鴎外の立場の変化です。

1.**褐色の,大きい目である。この目は昔たびたび見たことのある
    目である。***** 目という言葉が三度も出てきます。これだ
    けでも、鴎外のこの女えの思いと、抱きしめたくなる気持ちが
    伝わってきます。

2.**「キスをしてあげても好くって」***** 女は男に語りかけて
    いる。昔はいつも二人でキスをしていたので何のこだわりもな
    く、自然に口から出たかの様。鴎外はこんな甘い言葉をどうし
    ても小説の中に記録しておきたかったのでしょう。

3.**女はあたりを見回して「シャンブル・セパレエ」と冗談のような
    調子で言った、「偶然似ているのだ」と男は平気でこたえた。

    *****これだけでは何の事か分かりません。シャンブル・セパレ
    エとは、密会のための個室のことで、今風に言えばラブホテルで
    しょうか。「ラブホテル」のことを、人に分からない様にフラン
    ス語で書く、こんなきわどい言葉を鴎外は伏字の様にして書き残
    したのは、深い思い入れが有ったからだと思います。

4.**女が突然「あなた少しも妬んでくださらないのね」と言った。
    *****昔は夫婦同然だったのだから、別の男と東京に来ているな
    ら、少しは妬いて欲しい、という気持を表現しています。しかし、
    エリス一人の来日ならば、これは鴎外の偽装工作とも言えます。

5.**丁度こんなふうに向き合って座っていて、おこったり、なかなお
    りをしたりした昔のことを、女は思い浮かべずにはいられなかっ
    た。 ***** 女の思いだけでなく、鴎外自身も若い時の記憶をた
    ぐり寄せて、胸が熱くなる思いだったのでしょう。
 6.**男はシャンパンの杯を高く上げて、はっきりとした声で言った。
    ”Kosinski soll leben !” 凝り固まったような微笑を顔に
    見せて、黙ってシャンパンの杯を上げた女の手は、人には知れぬ程
    ふるつていた。
    *****「林太郎 エリーゼ, よい人生を!」と昔二人で仲良く乾杯
    していた時、鴎外が「はっきりした声」で、いつもこの言葉を使っ
    ていた事を思い浮かべ、エリスは悲しみが凝縮したような微笑にな
    り、懐かしさと感動でグラスを持つ手がかすかに振るえたのでしょ
    うか。

 「普請中」は、1910年(明治43年)6月に発表されました。それ
より先、鴎外は1907年11月に軍医の最高位の軍医総監・陸軍省医
務局長に就任して、軍内で確固たる地位を築いていますし、また小説・翻
訳の執筆などで、経済的には想像以上の余裕があったと思います。

 鴎外がこの小説を書いたのは、エリスとのその後の関係を人の目に触れ
る所にそれと無く記録しておきたい、と考えたのでしょう。小説は一部に
日本人に理解でない言葉をわざと使い、男と一緒に来た様に装い、女には
そっけない対応をする等細かい工夫を凝らした記述をしています。

 小説の中の二人の表情や言葉のやり取りは、あふれる様な懐かしさと心
にしみる優しさに満ちています。熱烈な筆致で書けば怪しまれるのを見越
して、胸の張裂ける様な喜びを押し隠し、愛しいエリスとの再開の情景を、
女を特定出来ない様に紛らわしく、カモフラージュしています。

 鴎外は、エリスの日本訪問の準備や旅費など費用の送金、様々な連絡や
折々の経済的支援の証拠となる関係書類を自分がこの世を去る直前に、自分
の目の前で全て焼却させ、万全の処理をしています。鴎外は、立ちのぼる煙
を眺めながら、エリスと自分の若き日の幻影を見ていたのだ、と思います。

 その結果、周りの者が現存する資料だけで、あれこれと詮索することは出
来ても、鴎外とエリスの青春の日々に燃え盛り、鴎外が亡くなるまで続いた
「愛の秘め事」の真実は、他人に知られる事なく、二人の心の中にだけ永遠
に燃え続けていたのではないでしょうか。

  *** 森鴎外の「舞姫」の映画 ***
 私は世間によくある普通の映画好きの人間で、映画を特別に学ん
だ経験も有りませんし、長い間研究して知識や実績のある識者でも
ありません。従って、ピントの外れたコメントやいかにも幼稚な感
想も有ると思いますが、そこらはご勘弁をお願いします。

 さて、森鴎外の「舞姫」は、篠田正浩監督が1989年・平成元
年に製作しました。以前、小説「舞姫」や「普請中」などを読んで
たいへん面白かったので、この[舞姫」をどのように映像化したの
だろうかと思い、映画を探してきて見ました。

 「舞姫」は短編小説ですから、比較的ストーリーは単調です。い
くら装飾的な映像を追加してふくらましたとしても、2時間までは
無理だろうと思います。そこで、原作には書かれていませんが関連
するエピソードがいろいろと織り込まれています。

 例えば、出発前の準備段階での話、エリスの舞台での演技やリハ
ーサル風景、革命グループとの付合い、エリスとの公園での交歓、
コッホ博士との出会い、華やかなドイツ貴族のダンスパーテイの場
面、ドイツ陸軍の演習シーンなどが出てきます。

 しかし、最も重要な問題は、主演女優がエリスのイメージと違って
不評だったようです。私も彼女は少しキツイ感じで、重苦しい雰囲気
を感じました。一方、郷ひろみは歌手、タレントとして大変有名な人
のようですが、演技力を要求される主役は重荷のように見えました。

 鴎外はエリスを「髪の色は薄きこがね色、青く清らかで憂いを含ん
だ目、半ば露を宿せる長きまつ毛におおわれた目」そして「彼女は優
れて美なり」と心から讃えています。とにかく、エリスを演じる女優
は非常に美しい女性でなければならない、わけです。

 主演女優は他にも候補があったようですが、郷ひろみの演技に不安
があり、舞台出身で演技力のある実力派のこの女優が選ばれたそうで
す。並みのラブ・ロマンスではなく、日本文学史に残る名作の映画化
ですから、監督にはもう少し慎重に扱って欲しかったと思います。

 この映画は、1988年に撮影されました。東西ドイツの統一は、
1990年10月ですから東ドイツでのロケですが、何と無く情景が
くすんで見えたのは残念です。しかし、ベルリンのあちらこちらが映
し出され、さすがに現地ロケは迫力があり秀逸です。

 最後に、もし鴎外がこの映画を見たら「いい映画を作ってくれて有
難う。あの頃は毎日苦しい日が続いたし、私は必死だった。彼女には
辛い思いをさせたが、長い時間の後、出来る限りの償いをした。彼女
も喜んでくれた。エリーゼは本当に美しい女だった。私の心の妻だ。」
と懐かしそうに語ってくれるかも知れません。




無声映画にハマった時期がありまして、
特に懐かしく思い出す3作品
ロナルド・コールマン主演「ボー・ジェスト」
フリッツ・ラングの「ニーベルゲンの指輪」
ムルナウの「最後の人」

当時、とっても感銘受けた記憶があります。
近所のGEOには置いてないよ〜
 「ぺんぎん」さんの記事に、「ボー・ジェスト」の事が
書いて有りましたのでさっそく手持ちのDVDで見ました。
私が見たのは1939年製作、ゲィリー・クーパー、レイ・
ミランド出演で、原作が結構有名な小説だそうです。

 映画を見ただけの感想ではありふれた冒険ドラマかな、と
思いましたが、解説を読むと物凄いことが書いてあるので、
驚きました。台詞が完全に分からなくて字幕だけ見ていると
こんな事になるのでしょうか。
 外国映画の字幕・サブタイトルの問題

 外国映画を見る場合に重要な問題があります。それは、画面の下に出る
字幕のこと。 字幕はたいへん要領よく外国語の台詞を要約していますが、
もちろん台詞全部を訳しているわけではありません。スペースが足りない
し、言語そのものが異なるので的確な訳が出来ない場合もあります。

 従って、その映画のニューアンスとか細かい意味が伝わってこない事が
多い、と言われています。出演者が喋っている言葉(たとえば英語)が、
そのままその外国語字幕で出ているのを見れば、日本語の字幕には充分に
訳出されていない状況がよくわかる、という話です。

 通常、私達は日本語の字幕を追っ掛けているので、実は内容の一部が脱
落していたり、誤解していたりすることも起こるのではないでしょうか、逆
に言えば、日本語の分からない外国人が日本映画を見て、英語の字幕だけ
で十分に理解出来るかどうか、と全く同じ話になります。

 その程度ならまだいいのですが、深い意味のある英語の表現が訳出され
ない、言葉の裏にある含みや、ある種の意図、またその国の文化や習慣
来る常識など、字幕だけでは理解できない、様々な問題も出てくるでしょ
う。

 要するに、外国映画を見る場合、その映画を完全に理解するには、その
外国語が充分に分かっていて、その国の文化や常識を理解している人(ネ
イテイブ・スピーカーなど)でないと不可能である、と言う事になるので
しょうか。  
かっちゃん さん、字幕の問題、よ〜く解ります。
映画が好きで好きで堪らなかった昔、ネイティブスピーカーになりたいと思ったことがあります。
でもまぁ、あんまり英語の勉強しなくて、今でも英語喋れないけどあせあせ
そんな事もあって、私は一時期、無声映画にハマったわけです。
映画の映像表現の方に魅せられたんですね〜るんるん

私の観た「ボー・ジェスト」は無声映画でした。
もう15年前に観たきりですから、内容は憶えていませんあせあせ(飛び散る汗)

たしか映画の冒頭で、月の満ち欠け云々って詩が出てきます。
兄弟の欠ける事の無い絆を謳った詩だったと思います。
その詩そのまま、ジェスト三兄弟の素晴らしい絆をミステリーやアドベンチャーの要素たっぷりに描いた、非常に面白い映画だったような気がします。

ゲィリー・クーパーの「ボー・ジェスト」は観てません。
まぁ、字幕の問題もあるかも知れませんが、ゲィリー・クーパー版はいま一つの作品かも知れません。内容が伝わらない映画ってことで。
日本語のドラマでも、たいそうな内容を描いている割には伝わってこなくて駄作ってのもありますからウッシッシ

私の書き込み見て「ボー・ジェスト」に興味を持ってくださってありがとうございます。
とっても嬉しいです揺れるハートわーい(嬉しい顔)
新年明けましておめでとうございます。
昨年はBSで月−金放送のアジアドラマにハマった影響で、ほぼ映画観ず(⌒-⌒; )

ただし、年末は、高倉健さん菅原文太さんの訃報のニュースで繰り返し流される
日本侠客伝のワンシーンや仁義なき戦いのテーマ曲に心が熱くなりました。
井筒和幸監督が目を輝かせて仁義なき戦いのワンシーンを語るのにシンパシーを感じ、私も、
映画音痴の旦那に、日本にはこんな面白い映画シリーズがあるんだって 仁義なき戦い シリーズを語りました。とりあえず、旦那には高倉健さん主演「新幹線大爆破」、仁義なきシリーズ第1作&広島死闘編を観て映画の面白さを解ってもらおう!

今年はクラシック映画いいっぱい観るぞ〜♪( ´▽`)ノ
>>[053]

「麦秋」もラインナップに入っている原節子さんの特集が大阪で始まります手(パー)

伝説の女優が再び銀幕に降臨する!

《銀幕デビューから八十年 女優 原節子のすべて》4/25(土)→6/12(金)

鮮烈なデビュー、戦前の出演作品
<原節子のデビューから大スターになる15歳から22歳までの、凛々しくも清楚な美しさに満ちた5作品>
「河内山宗俊」
「新しき土」(日独版)
「巨人伝」
「指導物語」
「ハワイ・マレー沖海戦」
才能が高らかに花開く戦後の鮮やかな作品群
<敗戦後のうちひしがれた日本人を励まし勇気づけた作品群。あるべき日本女性の理想像を描いた7作品。>
「安城家の舞踏会」
「誘惑」
「お嬢さん乾杯」
「青い山脈」
「続 青い山脈」
「白雪先生と子供たち」
「東京の恋人」

小津安二郎監督出演作品
<頂点を極めた「東京物語」など、小津出演作全6本上映。>
「晩春」
「麦秋」
「東京物語」
「東京暮色」
「秋日和」
「小早川家の秋」

成瀬巳喜男監督出演作品
<”女性映画の巨匠”成瀬が描く理想の女性像。全4作を上映。>
「めし」
「山の音」
「驟雨」
「娘・妻・母」

多彩な映画に出演した日本映画の黄金期
<日本映画の黄金期を迎え、トップスターとして出演し、大きな反響を巻き起こした数々の作品。その演技に日本人は酔いしれた。>
「白痴」
「ノンちゃん雲に乗る」
「美(うるわ)しき母」
「愛情の決算」
「婚約三羽烏」
「女囚と共に」
「智恵子抄」
「最後の脱走」
「女であること」
「東京の休日」
「日本誕生」
「女ごころ」

原節子はマドンナだった!
<永遠のマドンナに扮し、大ヒットした「大番」シリーズ4作一挙上映!>
「大番」
「続大番 風雲篇」
「続々大番 怒涛篇」
「大番 完結篇」

銀幕最後の出演作品
<60年代に入り40歳になった原節子。最後の出演作「忠臣蔵」のあと、引退宣言も告げず、突然、銀幕から姿を消して行った。銀幕から今生の別れとなる4作品、これが原節子の見納めとなった。>
「路傍の石」
「慕情の人」
「娘と私」
「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」

【特別上映作品】
「魂を投げろ」

※さらに覆面上映もあり♪

当日一般1400円学生1200円/当日5回券6000円
〈レイト割引〉19:40〜以降の作品は1200円均一


シネ・ヌーヴォ
電話06-6582-1416

長くなりすみません顔(願)
>>[54]

ステキな情報ありがとうございます。
成瀬監督も好きだし、加東大介さんもとっても好きな俳優さん揺れるハート
素晴らしいラインナップですねー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

コメント読んでるだけでワクワクしましたexclamation ×2
>>[055]

一昨日は成瀬さんの「山の音」を観てきましたよ富士山水瓶座水瓶座水瓶座

最近脇を固める加東大介さんを観る度に本当にいい役者さんだなあと感じています手(パー)

増村保造監督の「黒」のシリーズなどのシリアスから、コメディまで幅広い芸域に触れて感嘆しています指でOK
こんなのもあります手(パー)ほっとした顔

《若尾文子映画祭 青春》6/27(土)〜8/14(金)

「越前竹人形」

「女系家族」

「氷点」

「からっ風野郎」

「雁」

「朱雀門」

「処女が見た」

「新源氏物語」

「滝の白糸」

「妻の日の愛のかたみに」

「偽大学生」

「華岡青洲の妻」

「氾濫」

「雪の喪章」

「夜の罠」

「青空娘」

「最高殊勲夫人」

「死の街を逃れて」

「浮草」

「お嬢さん」

「祗園囃子」

「心の日月」

「十代の性典」

「永すぎた春」

「初春狸御殿」

「薔薇いくたびか」

「美貌に罪あり」

「舞妓物語」

「幻の馬」

「やっちゃ場の女」

「しとやかな獣」

「女は二度生まれる」

「ぼんち」

「帯をとく夏子」

「温泉女医」

「女の勲章」

「女は抵抗する」

「家庭の事情」

「婚期」

「砂糖菓子が壊れるとき」

「女経」

「閉店時間」

「東京おにぎり娘」

「瘋癲老人日記」

「不信のとき」

「妻は告白する」

「清作の妻」

「卍」

「赤い天使」

「赤線地帯」

「安珍と清姫」

「刺青」

「『女の小箱』より 夫が見た」

「花実のない森」

「雁の寺」

「爛」

「妻二人」

「濡れた二人」

「不倫」

「夜の素顔」

60作品を一挙上映!!

角川シネマ新宿
電話03-5361-7878

当日一般1600円/学生1300円

水曜サービスデー1100円サ特割

※《若尾文子映画祭 青春》7/11(土)〜9/4(金)

60作品を一挙上映!!

シネ・ヌーヴォ
電話06-6582-1416

当日一般1400円 学生1200円

関西のほうが少し安いのね特割
>>[47] 、初めまして、同感です。やはり文化のちがいかな〜。言語の違いで、割と英語はおおざっぱでしょうねぇ。日本語は一種のこだわりや細心さがあるような気がしています。

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