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ルパン三世大好きっ子倶楽部コミュのみんなで繋ごう!シナリオリレー

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みんなで協力して、オリジナルのルパン三世シナリオをつなげて作ってみませんか?
シナリオを書いてみたい!と言う人の長文から一行の短文までなんでも受け付けます。
興味を持った方、是非挑戦してみてください!
ルパン好きによるルパンの話。
これで、一本話が出来たら最高ですよね!
完成した暁には、記念にモンキー・パンチ先生に送りたいなぁ!

では、自分から。

シーン1 BAR

良識ある人間なら誰も近づかないであろう暗黒街。
その一角にあるさびれたバーの片隅で黒スーツの男(次元大介)がバーボンウィスキーをロックで飲んでいる。
グラスを傾けると、氷が鳴く。
灰皿にはシケモクが山のように積まれている。
傍らのペルメルは残すところをあと僅か。
そこに一人の怪しげな男が入ってくる。

バーが騒がしくなる。
男、次元大介の横に座る。
男「(隣と)同じのをくれ。」
頷くバーテンダー。
一間置いて、安いバーボンが男の前に置かれる。
男(やや沈黙した後で)「次元大介だな?」
次元の写真を差し出す男。
次元「俺に何かようかい?」
男「メッセージを預かってきた。」
そっと手紙を差し出す男。
沈黙する。
次元、チラリと横を見る。
バーテンダー「旦那、その男…
死んでますぜ。」
男の背中にはナイフが刺さっていた。



この続きからお願いします!
不二子も五右ェ門もとっつあんも、その他も好きに登場させてください。
皆さんの自由な発想を楽しみにしています!

コメント(9)

ホテルの前でユンケルをうがい飲みする次元。

次元「1発で・・・」ちょっと微笑む。
ホテルに入るとホテルマンにキーを無言で渡される。
部屋に入ると見覚えのある女性の姿が・・・

女「次元、あの人には内緒よ♪」
>短くて恐縮ですが、参加させて下さいv

次元(シニカルに口角を上げ、苦笑しながら)「生憎、男と女の仲をその場限りに出来ないほど世間知らずのチェリーボーイでもなけりゃ、野暮天でもないんでね」

女(微笑みを返して)「フフ、そうね・・・そんなイイ男だったわね、あなたって・・・」
書いてみます(^^;

女に導かれるようにリビングの中央へ歩き出す次元・・・。
女:「あの頃と変わらないのね・・・次元」
次元:「世の中が変わりすぎてるんだろ・・・」

窓の外には摩天楼の煌く光景。
ミニバーのバーボンを手にし、女と乾杯をしようとした瞬間、
向かいのビルから"キラッ"と光が・・・!

あと、よろしく!!
ライフル銃の望遠レンズが下を通っていたトラックのヘッドライトに反射した一瞬の光を、次元は見逃さなかった。

女を近くにあったソファへ突き飛ばし、自分も横飛びに□となる壁へ滑り込みながら、ポケットのコインを弾き飛ばしてリビングの灯りを割り消した。

サイレンサー特有の、パスッ!パスッ!という小さな音と共に、暗くなった部屋で、次元が飲むはずだったバーボンのボトルや使うはずだったグラスが次々と砕け散る。

女(全く動じずに、身を屈めて次元の傍まで行く。微笑みながら)「ねぇ、どっちのお友達かしら?」

次元(やけに楽しそうに口角を上げつつ)「さぁて・・・(チラリと外から零れる灯りに照らされている床にしたたり落ちたバーボンの水滴を見遣って)あ〜あ、惜しいことをしたな・・・」

女「甘い夜が台無し?」
足下に着弾し、二人はさっと離れる
次元「良い酒が台無し!」
言いながら、次元はマグナムを抜き、向かいビルの狙撃手の望遠レンズを撃ち抜いた・・・・。

続き、よろしくお願い致しま〜す♪
ぎゃあ!誤字発見!!

誤>□となる

正>死角となる
これまでの復習です。


シーン1 BAR

良識ある人間なら誰も近づかないであろう暗黒街。
その一角にあるさびれたバーの片隅で黒スーツの男(次元大介)がバーボンウィスキーをロックで飲んでいる。
グラスを傾けると、氷が鳴く。
灰皿にはシケモクが山のように積まれている。
傍らのペルメルは残すところをあと僅か。
そこに一人の怪しげな男が入ってくる。

バーが騒がしくなる。
男、次元大介の横に座る。
男「(隣と)同じのをくれ。」
うなずくバーテンダー。
一間置いて、安いバーボンが男の前に置かれる。
男(やや沈黙した後で)「次元大介だな?」
次元の写真を差し出す男。
次元「俺に何かようかい?」
男「メッセージを預かってきた。」
そっと手紙を差し出す男。
沈黙する。
次元、チラリと横を見る。
バーテンダー「旦那、その男…」
男の背中にはナイフが刺さっていた。

次元「はっ、趣味の悪ぃ・・・。」
次元は写真から目を逸らすと、グラスに残っていたバーボンを飲みほし、バーテンダーにグラスを向ける。
次元「もう一杯くれ。」
男「・・・・・・明後日の24時にNYのこのホテルへ来い。伝言はそれだけだ。」
そう言うと男は、メモの切れ端をカウンターに置いた。気のせいだろうか。ほのかに女物の香水の香りがした。


ホテルの前でユンケルをうがい飲みする次元。

次元「1発で・・・」ちょっと微笑む。

シーン2 ホテル

ホテルに入るとホテルマンにキーを無言で渡される。
部屋に入ると見覚えのある女性の姿が・・・

女「次元、あの人には内緒よ♪」
次元(シニカルに口角を上げ、苦笑しながら)「生憎、男と女の仲をその場限りに出来ないほど世間知らずのチェリーボーイでもなけりゃ、野暮天でもないんでね」

女(微笑みを返して)「フフ、そうね・・・そんなイイ男だったわね、あなたって・・・」

女に導かれるようにリビングの中央へ歩き出す次元・・・。
女:「あの頃と変わらないのね・・・次元」
次元:「世の中が変わりすぎてるんだろ・・・」

窓の外には摩天楼の煌く光景。
ミニバーのバーボンを手にし、女と乾杯をしようとした瞬間、
向かいのビルから"キラッ"と光が・・・!
ライフル銃の望遠レンズが下を通っていたトラックのヘッドライトに反射した一瞬の光を、次元は見逃さなかった。

女を近くにあったソファへ突き飛ばし、自分も横飛びに死角となる壁へ滑り込みながら、ポケットのコインを弾き飛ばしてリビングの灯りを割り消した。

サイレンサー特有の、パスッ!パスッ!という小さな音と共に、暗くなった部屋で、次元が飲むはずだったバーボンのボトルや使うはずだったグラスが次々と砕け散る。

女(全く動じずに、身を屈めて次元の傍まで行く。微笑みながら)「ねぇ、どっちのお友達かしら?」

次元(やけに楽しそうに口角を上げつつ)「さぁて・・・(チラリと外から零れる灯りに照らされている床にしたたり落ちたバーボンの水滴を見遣って)あ〜あ、惜しいことをしたな・・・」

女「甘い夜が台無し?」
足下に着弾し、二人はさっと離れる
次元「良い酒が台無し!」
言いながら、次元はマグナムを抜き、向かいビルの狙撃手の望遠レンズを撃ち抜いた・・・・。

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