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「Acid Black Cherry」コミュの「Q.E.D.」コンセプトストーリー

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楽曲とストーリーが絡み合う…
yasu様素敵ですねハート

ところでみなさんはこの事件をQ.E.D.できましたか??
それぞれ推理があると思いますがみなさんの意見を聞かせてくださいるんるん

真犯人は誰か…
フォトブックや歌詞の謎…etc

どんどん書き込んじゃってくださいわーい(嬉しい顔)

ちなみに私は
ヴィヴィアンが黒い太陽と呼んだ相手と
ブレンダ・バレンタインが「出したいだけなの?」と不満を向けた相手
が誰なのかわからずかなり聞き込んでますあせあせ(飛び散る汗)
誰か推理できた人がいたら教えてください電球

不適切でしたら削除お願いします。

コメント(235)

> 【崖/】城ヶ崎【上/】さん
マイク=犯人の1人説は自分も最初考えていましたが、歌詞カードの゙Q.E.Dと言っていい1人゙という言葉から、この説は無いものと考えてました。


しかし、゙犯人もQ.E.Dと言える゙というので、この説が再び浮上してきました。

ありがとうございます。



ちなみに自分がこの説を考えたのは、゙黒い太陽゙の歌詞からです。詳細は日記に書いてあるんで…そっちを……

ただ、マイク=犯人説は無い方向で書いているので、犯人はブレンダ&アレクサンダー夫という事になってます。
一応ストーリー全ての解説終えましたw
日記よかったら見てくださいねうれしい顔
疑問やツッコミもお待ちしてます☆
今日和!
再び書き込み失礼します。

ようやく【裏向きのピカソのフェイク】の謎が、私なりに解けました!

このスレに書ききれる内容ではないので(苦笑)
気になるかたは、詳しくは日記をご覧下さい♪
既出だったらごめんなさい。

私が気になった点

*アルバム曲のほとんどの歌詞に登場人物の名前がぼや〜っとかいてあるのに、
1曲めの゙Mother゙には名前がかかれていない


*゙I'm not a ghost゙
に書いてある名前はブレンダ。
声明文がマスコミに届いた文と一緒。
ということは、ヴィヴィアンを殺したのはブレンダ?
このアルバム本当に奥が深いですねexclamation
それにしても、前者にレスした方の言うQ.E.Dがクインシーのイニシャルと同じと言うのは驚きましたexclamation ×2exclamation ×2

・名は体を表す
・ブラック マリアは映画の原点とも言える

リチャード ブレイニー
を検索すると

『フレンジー』という映画のWikipediaが出てくるのですが…

あらすじを読むとリチャードの元妻がブレンダ

『フレンジー』でブレンダは絞殺されてしまうのですが、その殺害直前に元夫であるリチャードに会っていた為、ネクタイを使った絞殺だとして連続殺人の容疑者として追われるのですが

真犯人はリチャードの友人ラスク。リチャードが逃亡している間にもラスクは次々と犯行を重ね自分の罪を友人であるリチャードに着せます


……リチャードとブレンダ。そして友人に罪を着せられる

Q.E.D.で言えばリチャードの友人は彼を一番理解し善意に回ったハリー…

この共通点は偶然の一致でしょうか?


因みににハリー パウエルは別の映画『夜の狩人』では異常殺人鬼…

右手にLOVE
左手にHATE
と刺青があったと書いてありました


既出だったらすみません
どなたかも書き込んでましたけどQ.E.D.のストーリーってBLACK LISTにもあてはまりますよね?

勝手な想像なんですがQ.E.D.は実は三部作で、次に出る3枚目のアルバム(出るかわかりませんが)で完結すべての謎が解けるなんてことはないでしょうか?

なんにも根拠はありませんが(笑)

さらにはyasuはこのストーリーをやりたくてソロ活動をしていて、次のアルバムで完結、そしてABCも完結とか…
> 44ベッツさん

多分それはないんじゃないでしょうかあせあせ

3部作ならなおさら2作品目でストーリーがあると公表するメリットも薄い気がしますし、去年のフリーライブでyasuが言ったらしい『来年は絶対ジャンヌでやるから!』っていうセリフとこないだ急遽予定が発表された12月24日の城ホールライブがひっかかりますしね電球

どの雑誌か忘れましたけど『眠り姫』あたりのインタビューの時に『あとアルバム一枚作らなきゃ』って言うてたのもありますしるんるん

今更かもですが・・・

登場人物の名前チューリップ
キャリーとかバレンタインとかプロムナイトとか・・・。

イライ【ザ・セル】とかアイー【シャ・イニング】とか・・・。

ホラー映画ですね雷
yasuの遊び心ですかね??ほっとした顔揺れるハート
あたしもABCとしての活動は
Q.E.Dで完結してほしいです。。

何かの雑誌で
『BLACK LIST』は、映画『セブン』を元に
7つの大罪をテーマにしたけど、
今回はその罪について続編というか、
『人が人を裁けるのか』を
テーマにしたって言ってました。


既出だったらすみません
今更ですが
優しい嘘ってアレク夫がヴィヴィアンに歌った歌ですよね?

[素直じゃないヤキモチ焼き]
[イタズラに拗ねる]
とか…ヴィヴィアンに当てはまりますよね

君が流した最後の涙
(黒い涙exclamation & question)
終わりを告げた 夜明けの前
(ヴィヴィアンが死んだのは午前2〜4時exclamation & question)


ヴィヴィアンが不倫していたのは黒い太陽で分かりましたがあせあせ(飛び散る汗)相手がアレク夫だったということに今更気付きました
自分なりの推理を日記にまとめてみたんで
よかったら覗いてみて下さ-い
ただ、オール明けで書いてるので読むならちょっとハードル下げて来てもらえると助かります…たらーっ(汗)
皆さんの推理を読んで「そういう見方があったかexclamation ×2」と思うことばかりで、益々Q.E.Dの面白さにハマっていってますぴかぴか(新しい)

こちらでは[ハリー=犯人]説がかなり有力で、「言われてみれば」と納得できることばかりでしたが、うち個人の推理ではハンクが犯人になりました。


ブラック・マリア事件にマイクが加わったときの犯人像として挙げた事柄を

「支配、顕示欲が強い」→幼い頃に比較されてきたが"Mr.Justise"として支持される今、更に注目され讃えられたい願望がある

「自分への服従を楽しむ」→暴力で自白を強要し容疑者を犯人に仕立て上げ、事件を解決する事で自分が賞賛される

「自分の才能が正当に評価されていない事に憤る」→自分のやり方に異議を唱える人間がいることを知っている

「自分の高い能力を世に認めさせることを望む」→自作自演の事件を自ら解決することで支持されようと企む


このように解釈すればハンクに繋がります。

犯行時は警部のハンクが「聞き込みで…」と理由を付ければ、顔見知りでなくても怪しまれずにヴィヴィアンの家に入り込むことも出来るのではないかと思います。
また警部ともなれば人間の急所も確実に把握しているわけですからヴィヴィアンの殺害方法も可能ですよね?

そしてブレンダの証言やリチャードの部屋から押収した証拠はハンクお得意の捏造。
ブレンダとヴィヴィアンがどういう友人関係かは書かれていませんが、うちの解釈ではブレンダとヴィヴィアンは秘密倶楽部の友人でハンクも同倶楽部で二人を知っていたのではないかとなりました。

ブレンダの証言からリチャードを逮捕し、そこで計画を終わらせるつもりだったのにリチャードを釈放せざるを得なくなり、
釈放するも彼を決定的な犯人にする為にはリチャードを疑わせる証言をしたブレンダを消す必要があると考えれば、ブレンダ殺害も理由がつきます。

マイクが死に際に遺した「裏向き…フェイクだった」はハンクによるすべて計画され作り上げられた事件だったことを意味しているのでは…?


以上が私の穴だらけの推理です。笑
つたない文章ですみませんあせあせ(飛び散る汗)

こんな面白いコンセプトアルバム、初めて経験しました…
マジでyasuは天才なんじゃないでしょうかexclamation & question
いつかyasuの口から真相を聞きたいですねうれしい顔ぴかぴか(新しい)
僕もハンクが犯人説ってのも考えてみたんですが…
もしハンクが犯人なら模倣事件が起きたとき犯人は別人ってわかってたわけで
それを同一犯だと決めつけて
結果自分の地位を失墜させるようなことはしないと思うんですよねぇ…
罪を擦り付けるつもりだったとしても
ブラック・マリアの現場にわざと手掛かりを残しつつ自分には辿り着けない絶妙な情報操作をみせた人物が
あんな陳腐で不完全な模倣犯を選ぶとは思えないんですよね。。。
なんか理屈っぽくてすいませんたらーっ(汗)
お初です(・ω・)
僕なりの推理を書いてみます電球
 
まずブックレットに書かれている
「Q.E.D」に隠されたもう一つのストーリー
を紐解いてみます電球
 
●何故リチャードに不幸な偶然が重なったのか
→何故あんなにもリチャードに関わるものばかりが犯行現場に残っていたのか。もし犯人がリチャードと仲がよかったならば家にお邪魔してこれらの品を揃えるのは可能ですよね??でもこれだけではまだ断言するのは無理です。
 
●CD8曲目「I'm not a ghost」
→この曲はブレンダをイメージした曲ですが相手の男はわかりませんよね??でも歌詞の冒頭にもあるように"相変わらず真夜中にいきなり押し掛けて来て"から察するに相手の男は"荒々しい"性格なのではないでしょうか??
だから僕はブレンダはハンクに惚れていたと推測します。
その根拠は後ほど。
 
●CD10曲目「黒い太陽」
→いつも男を振り回していたヴィヴィアンを夢中にさせた"黒い太陽"と呼ばれるこの男、"相当なルックスの持ち主"だったのではないでしょうか??
だとすると"黒い太陽"と呼ばれる男はハリーでヴィヴィアンはハリーに惚れていたと推測できないでしょうか??
 
●何故1年以上もたってからブレンダは証言したのか
→先にも述べたようにブレンダがハンクに惚れていたならつじつまが合うのではないでしょうか??
ブレンダはハンクに夢中でしたがハンクは違いましたよね。もしブレンダがハンクに手柄をあげるために協力を求められたなら,,
後にリチャードは一度釈放されてからブレンダは惨殺体で見つかりますがこの犯人はハンクです。その根拠は結果としてブレンダの証言で一度は捕まるリチャード。リチャードが仮に犯人だとし、逆恨みでブレンダを殺したとしたら世間の疑いの目はリチャードに向きますよね??手柄をあげたいハンクにとっては好都合なはずです。
連投すいませんあせあせ(飛び散る汗)
続きですがまん顔あせあせ(飛び散る汗)
 
●マイクの事故死
→これは事故です。そんな訳はなくて他殺です。ちなみにやったのはハンクです。ブレンダの死でリチャードを捕まることに成功したハンク。しかしマイクはリチャードが犯人でないことはわかっていたはず。もしかしたら真犯人も,,
マイクが順調に真実へと近付くことはハンクにとっては不都合ですよね??自分の手柄を不動のものとするために行っとすれば,,,

●「名は体を表す」
→まずハンク・ワイルド,マイク・クワイエットの二人は名前がそれぞれの性格を表しているのではないでしょうか??
そうだとするとハンクは荒々しく、マイクは穏やかな人物であったと推測できます。
これが理由でブレンダの相手をハンクとしました。
 
これは若干強引かもですがブレンダ・バレンタインはバレンタインという言葉がキーかなと。バレンタインって女性が気になる男性にプレゼントしたりしますよね。これを気になる男のためになにもかも捧げると解釈したらどうでしょうか??
 
次にリチャード・ブレイニー,ハリー・パウエルの二人は過去レスにもあがっているように映画どおりの役柄をQ.E.Dの世界でも担っているのではないでしょうか??
だとすると犯人はハリーですがこれで解決ならこんな悩む必要はないですよね。
 
●黒い太陽の影響を受けた人物
→最後になりましたが物語の中で黒い太陽の影響を受けている人物、これはハリー、マイク、クインシーでは。過去レスにもでてきましたがこの3人は皆既日食の年に生まれています。ブックレットにも"黒い太陽の影響を受けている人物が真相を知る"とあるとおりこの3人以外に真実を知る者はいないはずです。何故ならハリーが犯人ならば事件の全てを知っていて当然。マイクもブックレットにあるとおり"Q.E.Dと言ってもよい人物"としてありますし、過去レスにもありましたがクインシーのイニシャルはQ.E.Dになります。先程触れ忘れましたが彼にも"相応しい名が与えられている"とは思いませんか??
 
補足ですがヴィヴィアンはハリーを"黒い太陽"と歌詞の中では表現してますよね。そしてそのハリーに惚れてしまった彼女自身もある意味黒い太陽の影響を受けてますよね。そして事件の被害者である彼女もまた事件の真実を知る人物の一人かもしれません。
 
 
長くなりましたが結論で言えば犯人はハリーで間違いないと思います。根拠はこれまでにも書いてきましたが他にもジグソーの歌詞中にLOVEとHATEの文字を囲んでたあたりから新聞に細工したことを示してると思います。
アリバイについてですがハリーは実際に出張してたのでしょうか??リチャードは"聞いていた"だけですよね。アパートのすぐ下は空き部屋でしたし最上階は二人しか住んでない上に人通りも少ない(しいて言うならリチャードぐらいしか来ない)、もしハリーが出張してなかったとしても隣人のヴィヴィアンぐらいしか気付ける人はいないはずです。仮に気付いたところでどうだってことはありませんけど。

穴だらけかもしれませんが自信はあります。
みなさんの意見を聞かせてください。
毎度毎度他人の意見にケチつけるようでごめんなさい…たらーっ(汗)

リチャードを犯人に仕立てあげたのがハンクならハリーが新聞に細工したっていうのはおかしくないですかねexclamation & question
あと、もし僕がハンクで誰かを犯人に仕立てようとするならリチャードのように周囲の人間から好印象を受けている人物は選ばないと思います…
どうも、ハンクが犯人と訳の分からない推理したバカですぴかぴか(新しい)

あくまでココ見るまでのうちの推理ですよむふっ
ハンクだと思ったんですが、ココ見てハンクじゃないって思いましたよダッシュ(走り出す様)

正しい犯人が記されていないQ.E.D.やから一つぐらい違う推理があってもいいと思って書き込みました猫

めっちゃ推理されてて
楽しすぎる目がハート右斜め上

感想ですいませんあせあせ(飛び散る汗)わら

でもあの歌詞カードはかなり衝撃だったほっとした顔
こんばんは。

このお話なのですが、
知人が、実際にあった事件だ、と、言っていたのですが、
そうなのでしょうか‥?

実話をこのような作品にするとは思えないのですが‥。


どうなんでしょうか‥。


ご存知の方、教えてください。
よろしくお願いします。
> らむちぇり@教子さん

今から50年以上前にアメリカで実際に起きた
「ブラック・ダリア事件」
「リップ・スティックキラー事件」
の2つの事件を元に、yasuが構造したのがQ.E.D.の「ブラック・マリア事件」なんです電球
> 高嶺 桜さん

へぇexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
そうなんですねexclamation ×2exclamation ×2

調べてみますexclamation ×2

どうもありがとうございましたほっとした顔
DVDつき2枚持ってます。
あたしの歌詞カードには登場人物の名前書いてないんですけど、CDONLYにしか書かれてないんですか?ふらふら
久しぶりにQEDのライブDVDでストーリーを観てたら

誰が犯人かめっちゃ気になってきました〜わーい(嬉しい顔)

そして、今更ながらストーリーと歌詞のリンクが素晴らしいぴかぴか(新しい)

yasuの絵図では犯人誰か決めて作ってるのかな〜exclamation & question
今更ですが、このスレを読み返してみてなかなか自分が納得できる説明がなかったので9年越しに自分の仮説を投稿してみます。誰も見てないかもしれませんが。



ヴィヴィアンとブレンダは2人とも秘密倶楽部に参加していた。
そこで2人はハリーと出会いどちらも本気の恋に落ちる(歌:黒い太陽&I’m not your ghost)、しかし2人はハリーに二股をかけられていた。(もしくはそれ以上)
ちなみにヴィヴィアンは他にも言い寄られているオトコがいた(歌:チェリーチェリー)
しかし、多重人格者で人格が破綻しているハリーはどちらも本気で愛してはいなかった。
ブレンダはハリーとの子供を孕み出産した。(子供がマリア)
ヴィヴィアンもハリーの子供を妊娠したがヴィヴィアンは堕胎した。
ハリーはヴィヴィアンを殺害。ヴィヴィアン自体がめんどくさい女だったことに加えて(←黒い太陽の歌詞)自分の子を堕胎したことが殺害の動機だが、もっとも大きな理由は皆既日食の影響を受けているハリー(皆既日食の年に生まれている)が皆既日食の年に狂ったこと。
その殺害にブレンダを協力させた(ブレンダも皆既日食年生まれ)。リチャードに罪をかぶせ、リチャードが誤認逮捕され2人が無罪放免になればブレンダと一緒になるなどと約束をしていた。ハリーの力になりたいし、一緒になれるのならと協力は惜しまなかった。
殺害はうまくいったが、警察はまったくリチャードにたどり着かず、そのまま収束を迎えようとしていた。ハリーとしては自分に疑いが向かなければそれでも構わなかったが、ブレンダとしては約束を守ってもらう理由がなくなってしまうのでおもしろくない。そして、やはりハリーはブレンダには見向きもせず、まるでブレンダはghostのようだった。
しびれを切らしたブレンダは約半年後、自分をハリーにアピールしたい気持ちと、そしてハリーを困らせる目的で現場写真を切り札として(同じ意味のスペードのQも)をつけた怪文書を警察に送る。
それでもハリーはまったく振り向いてくれず、1年後に再度警察にタレコミした。ようやくハンク刑事がリチャードにたどり着きリチャードが逮捕された。ようやく一緒になれると喜んだブレンダだが、ハリーはもともとそんなつもりはなく、ブレンダとの関係も限界だったので殺害した。
ちなみにハリーがブレンダを殺害した日はいつも通りマリアは町外れの公園でリチャードに会っていた。リチャードからはしばらく会えなくなると言われていた。
その後母親を失ったマリアはハリーに引き取られることとなり(実の父親だし世間的には人格者なのでまったく問題ない)、ハリーの扶養となり生活することになる。
マイクは事件の真相に気づき皆既日食の力を知る。さらに自分も皆既日食の影響を受けていることを知る。(マイクも皆既日食年生まれ)
正義感の強いマイクは自分がおかしくなる前に自ら命を絶つ。
さらに皆既日食が訪れ、再び狂ったハリーはアレクサンダー夫婦を殺害は殺害。(エピソードが弱いのはシングル曲2曲を無理矢理シナリオに絡ませたからというメタ視点が妥当か)
さらに次の皆既日食の時にはとうとう自分の娘のマリアまで手にかけてしまう。
その事を刑務所のリチャードに伝える。もちろん生きる希望を失い自ら命を絶つことはわかっていた。



相当昔の話なので記憶違いもあるかもしれませんが、こんな感じです。ブックレットなど資料も見ずにざっと書いたので、細かい部分は間違っているかもしれません。
また、同じようなレスはあったかもしれませんが、完全に同じ意見は見つけられませんでした。もしあったらすいません。
yasuが療養に入ってから悲しくてABCを改めて聞いていて、QEDに再びハマり、このスレッドにたどり着きました。

参考になればという気持ちと、自分もみんなと同じ時期にこの議題に参加できればという気持ちです。
曲タイトルが間違っていました。
I’m not a ghost でした。
基本ですね、すみません。
先日のコメント後、改めてQ.E.Dを勉強し直しました。
自分の先日の投稿に納得いかない部分があったのと、まとまりが悪いので修正しましたので、再度コメントさせてください。
yasuの気持ちに少しでも近づけると嬉しいです。
1918年 皆既日食の年、ハリー・パウエル誕生
1923年 皆既日食の年、マイク・クワイエット誕生
1932年 皆既日食の年、ブレンダ・バレンタイン誕生
1945年 皆既日食の年、クインシー・E・デインズ誕生
(確かめる術はないが、年だけではなく月日も皆既日食の日と一致しているのではないかと疑う)
上記4人は皆既日食の影響を強く受けた人物であると思われる。

ハリー・パウエルは理性ある主人格と破綻人格を合わせ持つ多重人格者である。
ヴィヴィアン・プロムナイトとブレンダ・バレンタインは2人とも秘密倶楽部に参加していた。
そこで2人はそれぞれハリーと出会いどちらも本気の恋に落ちる(歌:黒い太陽 & I’m not a ghost)、しかし2人はハリーに二股をかけられていた。(もしくは他にも女がいてそれ以上)
ちなみにヴィヴィアンは他にも言い寄られている男がいた。(歌:チェリーチェリー)
しかし、人格破綻者であるハリーはどちらも本気で愛してはいなかった。
ブレンダはハリーとの子供を孕み出産した。(子供はマリア、ハリーは認知せずシングルマザーとして育てていた)
ヴィヴィアンもハリーの子供を妊娠したが、ヴィヴィアンは堕胎した。
ヴィヴィアンの堕胎をきっかけにハリーはヴィヴィアンの殺害を計画する。ヴィヴィアン自体が面倒臭い女だったことに加えて、堕胎するという神に背く行為を犯したこと(しかも自分の子)が殺害の動機である。なお、ヴィヴィアンの美しさが芸術という点で造形美に相応しかった可能性もある。決行の日時は皆既日食の影響を受けているハリーが、皆既日食の日に黒い衝動に駆られたことが強く影響している。
ハリーはその殺害にブレンダを協力させた。「リチャード・ブレイニーに罪をかぶせ、リチャードが誤認逮捕され2人が無罪放免になれば一緒になろう」などと約束をし、自分への好意を利用した。
1954年6月30日午前2時より前、出張中のハリーは一旦帰宅し、隣のヴィヴィアン宅を訪ね手足を縛るなどアブノーマルなSEXの後に彼女を殺害し、壁に黒い口紅で言葉を残す(歌:1954 LOVE/HATE)。その後ブレンダを呼びつけ、死体処理を頼み朝方には一旦出張先に戻った。ブレンダはハリーの指示通りにヴィヴィアンをマリア像に見立てて飾った。また、ハリーに指示はされていないがその殺害現場を写真に収めた。同日夜仕事を終えて帰宅したハリーは第一発見者として通報する。
ヴィヴィアン殺害は予定通り滞りなく遂行され、警察の捜査は難航した。警察がリチャードにたどり着く気配はなく、そのまま一連の報道が沈静化しようとしていた。ハリーとしては自分に疑いが向かなければそれでもよかったかもしれないが、ブレンダとしてはハリーとの約束を守ってもらう理由がなくなってしまうのでおもしろくなかった。そして、その後もハリーはやはりブレンダには見向きもせず、殺人にまで協力したにも関わらず、まるでブレンダは存在しないかのような扱いだった。
1954年12月1日、しびれを切らしたブレンダは、自分をハリーに注目させたい気持ちと、そしてハリーを困らせる目的から、殺人現場の写真とスペードのQをつけた声明文『I’m not a ghost』を警察とマスコミに送る。
1955年7月19日、相変わらずハリーに振り向いてくれもらえないブレンダは、再度警察がリチャードに操作が及ぶようなタレコミをでっちあげた。
1955年7月20日、動き出したハンク・ワイルドにより、リチャードが重要参考人として連行された。ようやくハリーと一緒になれると喜んだブレンダだが、リチャードは当日のうちに釈放、ハリーはもともとブレンダと一緒になるつもりはなく、しつこいブレンダとの関係も限界だったため殺害を計画。
1955年7月24日、リチャードが釈放された4日後にブレンダを殺害した(リチャードに疑いがかかることを計算して犯行日時を選んでいる)。
ブレンダ死亡後、ハンクは自らヴィヴィアンの遺留物の新聞にブレンダの血液を付着させ、証拠を捏造しリチャードを逮捕する。リチャードは事前にハリーから自分の逮捕が避けられない事を聞いていたので、マリアにはしばらく会えなくなる事を伝えていた。そして、リチャードにはブラック・マリア事件当日はマリアと会っていたアリバイがあるも、マリアに不必要な情報が伝わることを恐れ黙秘する。
ハンクは暴力や自白剤などを使い、リチャードに自白を強要。耐えきれなくなったリチャードはとうとう犯していない罪を自白した。(歌:cord name 【JUSTICE】)
母親のブレンダを失ったマリアはその後まもなくハリーに引き取られ(実の父親であり、世間的には人格者なのでまったく問題にならない)、ハリーの扶養となり生活することになった。

(続く)
第一線から退いたマイク・クワイエットは事件の真相をとうとう解明する。そしてハリーに接触を試みるも、逆にハリーの罠にハメられることになる。
1956年9月10日、事故に見せかけられマイクは死亡した。リチャードが犯人でそれをハリーが擁護している現状は真逆で、ハリーが真犯人である事を『ブラック・マリア…裏向き…フェイクだった。」という言葉で死ぬ間際に残す。
1970年3月7日、皆既日食が再び訪れる。またも黒い衝動に駆られたハリーはアレクサンダー夫妻の殺害を試みるが未遂となる(歌:優しい嘘 & 眠り姫)、そして壁に黒い口紅で言葉を残した。(エピソードが弱いのはシングル曲2曲を無理矢理シナリオに絡ませたからというメタ視点が妥当か)
1972年、クインシー1度目のリチャードとの面会。
1976年、クインシー2度目のリチャードとの面会。
1979年2月26日、再度皆既日食が訪れる。再び黒い衝動に駆られたハリーはとうとう自分の娘のマリアまで手にかけてしまう。ハリーは「リチャードに会える」とマリアをそそのかし、町外れの小さな公園に連れ出し殺害した。
その後刑務所のリチャードに面会した際、マリアの死をリチャードに伝える。もちろん生きる希望を失い自ら命を絶つことはわかっていた。
1982年、リチャードは獄中自殺した(歌:Maria & 20+∞Century Boys)。
1984年、アレクサンダー夫人永眠。

以上より、ブラック・マリア事件は主犯ハリー・パウエル、共犯ブレンダ・バレンタイン。いずれも皆既日食の影響を強く受けた人物である。また、主要人物はハリー・パウエル以外はほとんど死亡する結末となり、殺害されなかったのはエドモンド・キャリー、アレクサンダー氏、クインシー・E・デインズのみである。
結局のところ、『早く私を捕まえてくれ、これ以上罪を犯す前に。』という主人格のハリーの訴えは最後まで叶わなかったことになり最悪の結末となった。

Q.E.D.

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