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いずれ子供に私の書いた物語をコミュの書き上げた作品、どういう形にしますか?

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皆さんは書き上げた作品を、将来的にどういう形にしたいと思っているでしょうか。
新人賞の公募に投稿、デビューして出版社から本を出したい、とか、自分の子にだけ読んでもらえればいいから、手作り製本して世界で1冊だけの本を作る、とか、それよりもうちょっと贅沢して印刷会社に少部数刷ってもらう、とか。
やりたい方法によって、それぞれトピックを立ててもいいかな、と思ったので、ちょっと訊いてみます。

ちなみに私は「なれるならプロになりたい。でも印刷会社で個人誌を刷ってもらって、即売会でぼちぼち売ることができれば十分満足かも」というちょっと消極的なところにいます(そんなんじゃプロになんかなれないでしょうが…)。
ジュニア冒険小説大賞など、児童文学の新人賞に投稿してみたいと思っています。
あとは、子供に読ませるのとは別ですが、以前から境界文学っぽいものを書きたいと思っていたので、新潮のファンタジーノベル大賞にも挑戦してみたいです。

自己紹介で詳細に書いてくださった方もいらっしゃって、重複してしまう話題ですが、いかがでしょうか?

コメント(3)

うちは、すべてにおいて純文学系の文章で書いているんです。
これが(私の伝えたいニュアンスが)理解できるようになるのは、きっと成人してから。
製本することは考えておらず、パソコンから打ち出してクリップでとめた状態で、今、タンスに入れてあります。
kohalさんたちと違って、今取り組んでいるのなんて、「親子の確執と兄弟愛」をテーマにしたものです。
(=家族愛なんですが・・)
これには、「こういう文章を読むような子に育ってほしいなぁ」という、微かな期待みたいなものが含まれています。
子どもにだけ読んでもらえれば良いと思っている反面、こんなにも一生懸命取り組んだのだから、やはりプロに評価してもらいたい。
賞を取れば、本になる。
そんな高い目標も、心の片隅で持っています。
なので、次々と作品を書いて、応募しまくるつもりです。
でも、自分の中で決めている期限は2年。
去年の5月に初めて文章を書き始めたのですが、下の子が幼稚園に上がるまでの2年間(あと1年です)がんばって、それでダメだったらパートにでも出て普通に働こうと考えています。

まだ実家にいたころ、母が書いた回想録の原稿を見つけたことがありました。
ほんの数枚書いて挫折した様子でしたが、幼いころの視点で祖母のことを綴ったその文章に、母に対して今まで感じたことのなかった幼さ、というか、彼女の中にずっと在り続けていた子供の姿を垣間見た思いがしました。

プロになって出版社から本を出してもらうのでなくても、印刷製本して何かしら体裁を整えよう、というつもりで私はいましたが、生の原稿というのも書き手の体温が直に伝わるようでいいですね。
ましてやチーズケーキさんの場合、お子さんが成長されてからのことを想定しているのだから、見た目から入ってもらう必要はないですし。

それもアリだなあ、と今ふと思い直しました。
確かに。
でも印刷して本になってたら・・素敵だろうなぁ。
(自分のじゃなくて、kohalさんの本がね揺れるハート)
そして、本棚に大切に保管され、何度も読み返され、kohalさんの孫にまで継承されるような気がする。
私の場合は、小説ってよほど立派でない限り、一度読んだら終わりでしょ。
それでもいいと思ってるんだ。
なので製本は考えてない。
私の気持ちが、少しでも伝わればいいと思ってる。

でも心温まる童話や児童書、そういうのは原稿のままじゃ味気ないよね。。。(なんとなく)
この間、学校を訪れた絵本評論家らしき先生から聞いた話だけど、子どもは文章を読むのと同時に、挿絵から空想を広げているんだって。
だから自分で読ませるんじゃなくて、読み聞かせしてやってくださいって言われた。
親が読んであげれば、子どもは「絵のみ」を目で追うことができる。
そのほうが、ずっと想像力が働いて、心に残るって・・。
だからこそ、本になってたら・・・と、私は思ったよ♪

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