軍除隊後の復帰作となる「ありがとうございます」で好演し、その後もドラマ「不汗党」、ハリウッド進出作『Dance of the Dragon』に主演、演技派として着実に歩んでいる俳優チャン・ヒョクが、日本では初めてとなる単独ファンミーティングを大阪と東京で開催。ブロコリでは今月12日、東京・中野サンプラザで行われたファンミーティングを取材してきました。
Q:『Dance of the Dragon』でダンサーの役を演じるにあたり、参考にした作品は? A:日本映画『Shall We ダンス?』とイギリス映画『リトル・ダンサー』を何度も見ました。『Dance of the Dragon』はダンスがテーマというより、ダンサーになりたいという夢を持った青年が韓国からシンガポールに渡り、チャンピオンを目指す過程を描いていますが、この2作品もダンスの先生と出会い、成長するという点が似ていたからです。