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バルトーク・べーラコミュのミクロコスモスのおすすめディスク

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地元の図書館に
このあいだ亡くなられた羽田健太郎のピアノによる
ミクロコスモスのCDがあったので
さっそく借りて聴いてみました。
小気味のよい演奏で録音も良いです。
ライナーノートには
すぎやまこういち氏との対談があり
なかなか興味深いものがあります。
しかしながら
第1・4・5巻のみの収録で少々物足りないです。
第6巻なども聴いてみたいのですが、
みなさま
なにかおすすめのディスクとかありますか?

コメント(13)

バルトーク夫人のレコードがありましたが、CD化されていないんでしょうか。
本人による選集
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1818523
夫人による全集
http://www.hmv.co.jp/product/detail/186829
あたりはいかがでしょう?
ミーハーですがコチシュが好きです・・・
みなさん どうもありがとうございました。
山崎孝のディスクは地元の図書館にありましたので
さっそく聴いてみました。演奏は悪くないと思いましたが、
もうちょっとパリっとしたドライな音が欲しいと思います。
それと羽田盤にあった付録が録音されてなかったです。
ヤンドーは私の好きなピアニストです。NAXOSの初期の
録音に使用さていたイタリアン・インスティチュートが
適度にドライな音質で好きだったのですが、その後、
ユニタリアン教会に移ってしまって残響が私の好みでは
ありません。ミクロコスモスのディスクはどうなんでしょう?
他のハンガリー系ピアニストも興味はありますが、付録は
ついているんでしょうか?
「特製バルトークお面」とか?






いや、スミマセン
そういえば、生誕100年の時に出ていたバルトーク写真集持ってます(笑)
>付録ってなんでしょうか?
ということですが、
私の持っている「ラルース世界音楽作品名事典」(福武書店)では
「153曲の他、付録の練習曲33曲、説明的記述23を加えた
この曲集は」とミクロコスモスを紹介しています。
また「クラシック作品名辞典」(三省堂)によると
第1巻に4曲、第2巻の14曲、第3巻に13曲、
第4巻に2曲の、やはり計33曲の付録の練習曲が存在している
ことになっています。
火消しゴジラさん、ありがとうございます。よくわかりました。
ぼくも付録ってなんだろう、と思いました。
でも結構バルトークファンもお調子ものが多いので不思議に安心しました。

話はずれますが、ショスタコーヴィッチの「24の前奏曲とフーガ」もとてもいいですよ。バッハの平均律を模したものですが。バルトークの場合はこの「ミクロコスモス」がこれにあたるのでしょうか。

とにかく僕の場合は今、バッハとバルトークとショスタコーヴィッチしか音楽は聴けなくなってしまいました。もうロマン派は大げさで願い下げです。何をあんなに大げさに表現する必要があるのでしょう。あの時代は仕方ないでしょうけど、今ロマン派を聴くことはもうたっぷり時代遅れのような気がします。いずれロマン派の作曲家は淘汰されるでしょう。古典派がたった3人に淘汰されたように。
ジョルジュ・シャーンドルのバルトーク・ソロピアノ作品集(前期もの)にミクロコスモス全曲収録されています。

もっとも、持ってても、ミクロコスモスはまだ聞いてなかったりするんですが・・・^^; なにしろ5枚組だもんで、聞くのがタイヘンです。

ジョルジュ・シャーンドル(1912-2005)は、リスト音楽院で4年間、バルトーク本人からピアノを習っており、その後もバルトークの生涯に渡って親交がありました。

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