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[dir] 韓国コミュのある若者の徴兵制への思い

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一緒にパンダという集まりを開いている友人が、mxiの日記にこんな文章を書いていました。実に興味深く、また物議をかもすと内容なので、本人の承諾を取った上で転載します。

よろしければ、パンダの活動にも関心を持っていただければ幸いです。

書いたのはこの人です。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10690308

パンダ韓国の徴兵制度 コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2897487

《日本に来てから約3年、今まで知り会った日本人の二割くらいは最初にこういうことを聞いてきた。
 「初めまして、キムです。」
 「キムだったから韓国人?」
 「あ、そうです。」
 「兵役は行ったの?」

 東京から離れたことがほとんどない私が、すくなくとも東京で私が出会った日本人の二割は韓国人というと兵役を思い出すようだ。
確かに戦前の昔の日本にも徴兵制度どあって20代の男性には兵役義務があたえられてた。しかしもっとも私が驚いたのはその比率はアジア太平洋戦争のごろまでたいてい30%であったという。総動員態勢が始まってからは日本の徴兵率は80%以上に至ったという。
 2000年度になってから韓国の徴兵率は90%と超えたようだ。なんと戦争期の日本よりも高いのではないか。これでは確かに韓国人男性=兵役経験者というイメージもすぐ隣にある国ではできるだろう。
 しかし、韓国人男性は皆が軍事的なのか。4年前ソウルで私の住んでいた家で一ヶ月間ホームステイをしていたフランス人の人は「軍隊に行くのをいやがる者は男らしい勇気がない」といった人に怒りだしてこういった。
 「男の勇気って何のことだ!自分は銃をつかえる、人を殺せる、人を殴れる、これが韓国人がいう男らしさか? 自分が嫌であれば拒否することこそ男の勇気ではないか!」

 韓国で軍に入らずに拒否意思を表明すると1年半以上3年以下の懲役が与えられて刑務所に行く。 やっぱりフランスとは違って現実は厳しい。 この中で犯罪歴を持っても軍に入るやつもいるだろうか。 
 調べてみたらなんとも韓国では毎年600人以上の人が「人を傷つけるような訓練は受けたくたくありません」と裁判でいって刑務所に行くというというのも分かったのは「軍隊に行くとが当然だ」という教育をうけてから13年もたってからだった。

 太平洋戦争よりも厳しい徴兵制度、拒否すると誰にも何の直接の被害も与えて社会では犯罪者としてバイトをすることも難しい彼らの現実、給料も出ないし面倒で国家なんか民族なんかどうでもいいし、「そなばかなほころしいウリナラ韓国人やめればやめたいから、お前らが変わりにもう一回行けば?」といってた私には彼らに会って本当の勇気を分かった時何も言えなかった。

子供も
 北朝鮮から逃げてきて最も遠く北からも攻められなかった釜山出身の家庭で
育たれた私のお母はせめて左翼的ではない、どちかというと保守的であったが、私が子供だったごろからなんとか「この国の民族主義による人集差別はひどい!」や「想像力をつくれないこの国の教育はばかばかしい」、「軍事政権って経済発展したなんか皆いうけど人いっぱいころしたよね」などの韓国に対しての批判をよくいう人であった。 それよりも韓国という国をばかにすることも多かった。 そうした影響が多かったかも知れないが親が望むようにならなかったのも確かであろう。
 日本では一部の学校で平和教育、あるいは平和学習をいうのをするみたい。私は小学生のとき一番嫌であったのは毎週月曜日に運動所で集まってやる「愛国朝会」だった。 校長先生が序列している全校生の前で国のためのお言葉をしゃべる時間だった。
あつい時、さむい時、小学生には国はどうでもいい、ここで竹島がなんとかと言われても私たちには何にもできない。 自由な発想で長年いろいろ歴史を勉強して研究した人が竹島は韓国のだといえばいい。私はそうと毎回思っていた。毎回の国旗へに敬礼、国家斉唱も愛国より面倒だというのが小学生の気持ちであった。
 徴兵制度があるというのは先生も軍経験者であるということである。軍から除隊した先生たちはよく軍の話をしながら軍でならったという体罰をした。それでもまだ小学生は物知らない子供であった。 また運良く私の世代は丁度軍事政権が終わって反共ポスタなんか描くこともあんまりなかった。
 しかしそのごろからいずれ徴兵されるということは怖かった。 口にするのも怖かった「ならば、お前はホモだ。」、「軍は我が国の男の義務だ、いやならチンコを切れ!」などの話をよく聞かれた。 ホモとは何かよく分からないがなんとなく悪いことかなと思った。「女は子供を生み、男は国を守る」ということも当然だと思った。性が何か知らずに同性愛者は悪いという考え方も持っていた。 親戚に母は「こいつは生まれたごろから体が弱いから徴兵されるときついと思うけどもうそのごろは徴兵制度もなくなってるだろう。」といっていた。 希望はいいことだ当時80%以下だった徴兵率は私が身体検査を受けるごろはもう90%になっていた。 どちにしろ、私は徴兵率より小学生に対する体罰が気になる。妊娠という単語をよく知らなかったごろ、「妊娠んの時水の中に子供がいて水と一緒にでるらしいよ」といった私は妊娠と何かもしらずに担任の先生にぼうで殴られた。とにかく当時の義務教育はここまでだった。そこからは中学生、私の取ってはユニフォームと体罰、いじめの世界だった。》


コメント(35)

キンブロスさんが日記の文章を改訂したのでそれもまた紹介します。

《日本に来てから3年近くたっている。 私は24時間自分が何人かを意識する人ではないので高円寺の町中の人々に対してソウルの町中の人との違和感を感じることはあんまり無い。
 しかし一つだけ「彼らと違う私」という現実を感じる時がある。
 「初めまして、キムです。」
 「キムだったから韓国人?」
 「あ、そうです。」
 「そういえば、韓国人だったら兵役は行ったの?」

 はっきりいって私は徴兵制度に反対する。 政治や思想の話は別としてとにかくあらゆる形で自分が国家のための犠牲になるのはいやだ。 だとしてもこういう時なんと答えればいいかいつも困る。 
 私は単に「しばらくフリターになってもいいし、バンドもやりたいし、好きな人とデートをして映画をみにいったりしたいくらいなのに、民族や国家のために身を2年間も拘束されて強制的に軍事訓練をうけなければならないってわけ分かんない。」 という理由だが、日本ではなかなか理解してもらえずに「アナキー的」や「左翼的」な思想の強い韓国人と考えられる場合も多い。

 韓国人は確かに全ての男性は高校を卒業する頃の男の人は兵事庁で身体検査を受けて徴兵か免状を宣告される。 80年代以降の民主化とは逆に徴兵率は
少子化によって高くなって2000年以降は90%までにいたっている。 日本でも戦前徴兵制度が行っていたが、1938年、アジア太平洋戦争前から徴兵率は初めて50%以上になったことでどれだけ韓国の今日の徴兵制度は戦前の日本以上なのかをいっておきたい。
 やっぱり90%男性が徴兵される国なら「韓国人=兵役」というイメージができるのも無理ではない。 
 戦前の日本人が皆天皇に忠誠して国のいうことおりにやってわけではないように、極小数ではあるが、韓国でも徴兵を拒否する人々が毎年600人以上いる。彼ら全員は1年半以上3年以下の懲役になり、収監後にも社会的に就職の制限がある。 これは韓国の履歴書には徴兵歴を書く欄があるからであろう。
 個人としては抵抗して刑務所まで行ってその後の生活でも苦労をするより徴兵に行って社会が決めた道を行くのが全然マシであろう。 自ら自分が大切にする国を守るために正当な給料をもらって軍に入る人の勇気を私はかっこういいとおもう。 しかし、このような強制の中では抑圧にも関わらず信念によって拒否することができた人の勇気こそ、かっこういいものだと信じている。

 世界に視野を広げてみると徴兵拒否とはそんなに珍しいことではない。 ムハマド・アリーもそうであって忌避ともいえるが、アメリカの前大統領であるビール・クリントンも同じくベトナム戦争の時、徴兵に反対した。 ちなみに「国防防衛のためにしかたなく徴兵をする」という韓国はこの戦争に40万人以上の兵士を派遣した。》 


続き。

《小中学校

 体罰に関しては賛否の意見があるが、私個人的は「サマヒールスクール」の創立者であるA.ニールを尊敬しているので全ての子供に対する体罰は否定している。しかし、中間テストで間違えた問題数と同じ数にクラスのぼうで打ったことはいまだに覚えている。 一番優等生のやつは2発だった。そして私は7発、後ろの方の生徒の中には40発もある怖い時間だった。 
 打つ人も疲れるでしょう、これは親のための?国家のための?民族のための?よく分からなかったけど殴られないように勉強した。
 社会主義国家の中では表には
 

子供も
 北朝鮮から逃げてきて最も遠く北からも攻められなかった釜山出身の家庭で
育たれた私のお母はせめて左翼的ではない、どちかというと保守的であったが、私が子供だったごろからなんとか「この国の民族主義による人集差別はひどい!」や「想像力をつくれないこの国の教育はばかばかしい」、「軍事政権って経済発展したなんか皆いうけど人いっぱいころしたよね」などの韓国に対しての批判をよくいう人であった。 それよりも韓国という国をばかにすることも多かった。 そうした影響が多かったかも知れないが親が望むようにならなかったのも確かであろう。
 日本では一部の学校で平和教育、あるいは平和学習をいうのをするみたい。私は小学生のとき一番嫌であったのは毎週月曜日に運動所で集まってやる「愛国朝会」だった。 校長先生が序列している全校生の前で国のためのお言葉をしゃべる時間だった。
あつい時、さむい時、小学生には国はどうでもいい、ここで竹島がなんとかと言われても私たちには何にもできない。 自由な発想で長年いろいろ歴史を勉強して研究した人が竹島は韓国のだといえばいい。私はそうと毎回思っていた。毎回の国旗へに敬礼、国家斉唱も愛国より面倒だというのが小学生の気持ちであった。
 徴兵制度があるというのは先生も軍経験者であるということである。軍から除隊した先生たちはよく軍の話をしながら軍でならったという体罰をした。それでもまだ小学生は物知らない子供であった。 また運良く私の世代は丁度軍事政権が終わって反共ポスタなんか描くこともあんまりなかった。
 しかしそのごろからいずれ徴兵されるということは怖かった。 口にするのも怖かった「ならば、お前はホモだ。」、「軍は我が国の男の義務だ、いやならチンコを切れ!」などの話をよく聞かれた。 ホモとは何かよく分からないがなんとなく悪いことかなと思った。「女は子供を生み、男は国を守る」ということも当然だと思った。性が何か知らずに同性愛者は悪いという考え方も持っていた。 親戚に母は「こいつは生まれたごろから体が弱いから徴兵されるときついと思うけどもうそのごろは徴兵制度もなくなってるだろう。」といっていた。 希望はいいことだ当時80%以下だった徴兵率は私が身体検査を受けるごろはもう90%になっていた。 どちにしろ、私は徴兵率より小学生に対する体罰が気になる。妊娠という単語をよく知らなかったごろ、「妊娠んの時水の中に子供がいて水と一緒にでるらしいよ」といった私は妊娠と何かもしらずに担任の先生にぼうで殴られた。とにかく当時の義務教育はここまでだった。そこからは中学生、私の取ってはユニフォームと体罰、いじめの世界だった。》




何が言いたいのかがよくわからない(´・ω・`)

軍隊の話をするとぼく自身もまだ軍隊には行ってないしちょっと怖いけど他のみんなが行くから別に行ってもいいとは思います。でも徴兵制は早く廃止されるべきです。彼らの時間がもったいないし人力の無駄使いです。人手が足りないとか言って選ぶ人の数増やす前にちゃんといまある全ての人力を使ってほしいところですが…
自分は悪く言えば中途半端です。徴兵に対して中途半端なんです。
ボガジェレフスキーさんの言うとおり矛盾してると思います。
長所があれば短所もあるでしょう。
良さも感じてるし、悪さも感じてます。
いやであるのに、必要だと思います。
行きたくないのに、まず徴兵から済ませておこうと決めてたんです。
二度と行きたくないのに、軍にいたときなかなか面白かったと思い出してるんです。

フランス人の怒り声の
「男の勇気って何のことだ!自分は銃をつかえる、人を殺せる、人を殴れる、これが韓国人がいう男らしさか? 自分が嫌であれば拒否することこそ男の勇気ではないか!」
人殺し?
そんな習ったことございません。
人を守ることを習いました。
自分を守る、家族を守る、人を守ることは勇気だとは思いましたが、逆のことが勇気だと思ったことは一切ございません。
フランス人の発言の意味はなんとなく分かります。
なのに、一体どんな対話からそんな事をいわれたのか不思議です。

社会的な動物である人間である限り定められている規則には従うのは当然なのかもしれません。
それがいやであれば多くの人を説得していく、そしてその規則を変える。
こんな形をとるべきだと思います。
上の長文では軍隊に対する反感が大きいみたいですが、私には説得力が足りません。

徴兵制度はあったほうが良いと思います。
軍は ある意味 平等な学校みたいな良い面もありますし 
存続すべき組織と思います。

自分は日本人ですが 志願で陸自にいきました。今は 予備役で
非常勤の 予備自衛官です。

軍事にかんする事は 国によって違いますが、 日本は志願制、韓国、台湾
モンゴルなどは 現在 徴兵制度です(国内に住む男性に対しは)
(女性は志願制ですが) 「イスラエルは女性も兵役義務がある」

兵役がある国は 納税と同じく国の義務ですから 拒否して牢屋にはいるのは
当たり前ですよ。行かないと駄目です。
「ドイツみたいに 良心的徴兵拒否で 代替 無料奉仕などは 制度として
あっても良いと思いますが・・韓国政府がどう考えるかは分かりませんが」


因みに フランスは 外人部隊があるのは有名ですが(元自等の日本人や亜細亜系もいます)
 フランス軍部隊(仏人部隊)より先に過酷な任務が多いし フランス人部隊は
作戦で温存する傾向にあるし 
 また、仏蘭西の警察組織は 内務省管轄の警察と 国家憲兵隊が警察権の行使をしてますが 憲兵隊のほうが 幅を利かせてるように見えます。。

軍人を職業にする 職業軍人は 社会主義国 自主主義陣営等関係なく
いますし 軍隊=人殺し集団という奇異の目でみて 否定するは
良くないと思います。 
 国家の為(PKF等では世界の為)と信じ働いている人に失礼です。


nariさん>

私は日本人です。
徴兵に対してなんですが。


やはり「自分の意志で入隊するのと、強制的に入隊する」では違うと思います。
もちろん兵士=人殺しというのは間違いだと思います。
ただ、日本の自衛隊みたいに自分の意志で入隊し、お給料を貰っているのと。

強制的に入隊させられ、無給なのとは根本的に違うのでは?

もちろん、徴兵制の国が多々あるのは知っていますし、何が間違いかなんてその国の人しかわからないことだと思います。


男の人で入隊するより勉学だったり、仕事だったり、何かしたい事があった時や、思想の違いで入隊をしたくない人は「逮捕」「批判を受ける」というのは辛いのでは...

> ゆんみんさん

韓国政府が ドイツのような 「良心的徴兵拒否の制度」を採用してないので
 徴兵拒否は 脱税と同じく 犯罪者です。。。

韓国は徴兵制を採用していて女軍の女性には志願制度をとっていますが。
 昔は、(今は わかんないけど)
韓国の高校は男子には軍事教練を、女子には救急法を訓練させていました。
 韓国の徴兵は 無給ではなく確かにすくないけどお小遣い程度の
手当てはあります。  確かに いやいや 強制でいかないと駄目と考える人も
いますが 兵役を採用している国では 納税と同じく 義務ですから
 嫌なら 他国の人間になればいいのです(これも感心しませんが)
実際にアメリカ国籍に変える人も多く また、芸能人でもいて韓国内でも問題に
なってますが。。

 今の軟弱な日本人には わからないと思うけど 軍の維持には
 必要な制度と思います。 

 韓国の軍に入る制度は 4軍あって 色々な入り口もあるし 
 兵役で 韓国軍ではなく 在韓美軍(在韓米軍)に配属されたり 
警察部隊(試験で)に配属されたりする制度もあります。 
 
ちなみに親戚は 韓国陸軍と韓国海軍にいました。
 自分は陸自出身ですが 
  父方の方の遠縁の親戚で 空自幹部(今は定年)もいました。
nariさん>


申し訳ないのですが、「考え方が違うのだなあ」というのが素直な感想です。


正直、

韓国の徴兵は無給ではなくお小遣い程度の手当てがある、というのも、「大の大人がお小遣い程度のお金をもらってなんになるんだ」と思います。

兵役の入り口はいくつかある、というのも「結局強制的なら入口なんで関係ないんじゃない?」という感じです。


・韓国政府が「良心的徴兵拒否の制度」を採用してないので徴兵拒否は脱税と同じく犯罪者です。。。 →それはわかってます。

そういうことではなく、「強制的ではなく兵役が志願制になれば辛い思いをする方が減るのにね」って話なんです。

徴兵拒否=犯罪者というのはあまりに辛いなあ、と感じることがあります。

(もちろん、国が決めたことだから仕方無いじゃんと言われてしまえばそれまでです。しかし、そんなことを言うならばこの事を意見交換する意味なんて無いと思います。)

例えば、「犯罪者」ではなくせめて「罰金」くらいならば、選択肢もあるのかもしれません。これが正しいなんて思いませんよ?


芸能人にしても「2年の兵役」は芸能生命に関わるものだと思います。
2年後に戻ってきたときに仕事があるとは限らないのですし。

アメリカ国籍に変えて、逃げるというのもどうかと思いますが。

しかし、もともと「在米韓国人」の芸能人が「アメリカも故郷の1つだから」とアメリカ国籍のまま仕事をしていると「批判」を受けるのも事実です。

「嫌なら 他国の人間になればいい」というのは結局「嫌なら出てけ」という意味でしょう?
多国籍にしても「批判」を受けるのですから。

実際もの凄い「批判」ですよ?



私は「女」であり「日本人」です。
結局のところ、100パーセント理解できるとは思ってません。


若い時にやりたいことがたくさんあったり、体が強くない人(体が弱い人は免除されますが、多少批判は受けちゃうようですね。。。。)、家族に病の人がいる人などは「辛い」だろうなあ。と思います。


あ、でも「今の軟弱な日本人」というのは激しく同意します!
自衛隊にも自分で入ったくせに脱走する人とかいますし・・・。。。

それでなくとも心身共に軟弱!!!!!!!


でも、日本に徴兵制度があったら、嫌だな、と思います。

兄弟や、恋人や、友人が強制的に連れていかれたらきっと悲しい。
(私の姉は現役自衛官ですが。)


長々とすみません。














僕も日本人ですので、日本の予備役の即応予備自衛官をやっていますので
韓国の制度について感想はいえますが 法律を変える権利は当然もっていません
ので現行の制度では こうだとしかいえません(周りの国の現状も考えて)

考えた方が違うのは仕方ないと思いますが こういう考え方があると
知ってもらうためにもかいています。

将来的には 韓国も完全志願制にするような考えも前にあったようです。
(今はわかりません)
ただ、北の脅威は完全になくならない以上 兵役は国内の人員の兵力の動員には
今 現状では有効な手段ですので(少しづつ兵役期間は短くなってきているようですが) 日本のように 予備要員も少なく常備自衛官も少ない制度では
いざという時 大変です(現状をしっているので 日本も兵役あっても良いかな!と思うときもある(個人的には))

軍隊は つらい所でもあります自衛隊でも米軍でも韓国軍でも 脱走兵はいるし
 自殺者もいますので(報道では 一部しかでませんが)
でも 学校みたいな集合教育のよい面もあります。 

「軍事組織とかだと 個人より国家の物を考えてしまうので。。」

 韓国では 入隊は大人になるための通過儀礼みたいなところもあるので
当分は この制度は維持されると思います。

人件費 志願制と 徴兵との違いでは これが大きいのです。
徴兵制度の国では 手当ては 確かに雀の涙程度しかでないのですが
(ほとんどの国でそうですが)
完全志願制の国では 人を確保する為 手当てを高くしないと人が確保できないので どうしても人件費が高くなり防衛費もいびつな使い方になってしまいます
(自衛隊もそうです)

韓国の軍事施設に訪問したり 白将軍(日本語が出来る朝鮮戦争の英雄)と
お話しても やはり 必要と感じます。

韓国では 男子が大人に認められる通過儀礼みたいなとこも
いまだありますので。。


 




 
わ〜すごくいい日記ですね!
韓国の人のひとつの側面が見えたような気がします。

徴兵制がある国に住む人は、いろいろな悩みを抱えて
いるんだろうことが想像できます。

そういえば在日の人って、徴兵には行かなくていいんでしょうか?
お久し振りです。
今週、韓国の反戦運動の活動家からこんな案内が届きました。
集まり自体は火曜日でしたが、それでも是非いろいろな方にご覧いただきたいので、ここに転載します。



国軍の日 軍事パレードに反対する非暴力直接行動

<国軍の日軍事パレード反対のための非暴力直接行動ワークショップを提案しま
す>

▼国軍の日及び建軍60周年行事
 韓国軍は米軍の必要によって新設された各機関にその起源があるため、創始期
にはそれぞれ記念日を別に指定していました。南朝鮮国防警備隊から出発した陸
軍は10月2日、米軍政庁交通局海事科に起源を求めることが出来る海軍は10月11日
、そして空軍は10月1日でした。1956年9月14日、国務会議で3軍記念日を統合して10
月1日(1950年10月1日、朝鮮戦争当時、東部戦線で陸軍第3師団が初めて38度線を
突破した日)と指定して、その年の9月21日、大統領令で指定されて国軍の日行事
が始まりました。
 今年は建軍60周年を迎えて‘建軍第60周年記念事業団(団長キム・ジンフン中
将)’を作って多様な行事を準備しています。とくに5年に一回行われる軍事パレ
ードまで重なり、例年より大きな規模の行事が予想されます。参考までに、今年
の国軍の日行事の目標と志向価値は“専門化された技術を保有した強軍、世界・
地域・平和に寄与する軍、友好国との強固な同盟維持、国民から愛される友人、
未来ビジョンを準備する軍”であり、パレードは蚕室(チャムシル)メイン競技
場で行事を終えた後、ヨクサム駅まで行われる予定です。

▼軍事主義に反対する行動
 誰も触れることができなかった聖域である軍隊が、2000年代に入って、多様な
平和運動、人権運動などの成長とともに、批判を受け始めました。軍隊内での兵
士の人権など、多くの問題点を指摘して改善するための努力だけではなく、軍隊
の存在自体と、私たちの社会にはびこる軍事主義に対する異議申し立てまで、軍
隊とかかわる多様な進歩的な議論と実践が胎動を始めました。軍事力と暴力の手
段で平和を守ることを疑問視する人々が現れ、国家と個人の関係に対して、真摯
な省察を通じて国家安保の虚構性に注目する人々が増えていきました。
 しかし相変らず韓国社会は軍事主義の、あるいは国家安保イデオロギーが支配
的な社会です。軍事主義と国家安保イデオロギーのもっとも象徴的なパフォーマ
ンスの一つが、国軍の日パレードだと思います。力強い殺傷兵器で重武装をすれ
ばこそ平和が守られることができると、数十兆の国防費を支出して国家の軍事力
を育てるのが私たちの平和だと強弁しています。国民ひとりひとりの安保がどこ
でどんなに脅威を受けているかに対する判断は、国家安保至上主義の前では、面
倒で無駄な問いになってしまいます。
 国軍の日軍事パレードに対する反対は、軍事主義に対する抵抗であると同時に
、力強い国家の力強い軍隊だけが平和を守ることができるという考えに対する挑
戦です。しかし、未だに韓国社会で平和主義者たちは、国軍の日と軍事パレード
に対する大きな声を出すことが出来ていません。戦地でもないソウル市内のど真
ん中にタンクと装甲車とミサイルが堂々と転がって行くのを全くおかしいと思わ
なかったし、妨害することもありませんでした。兵役拒否者と平和活動家何人か
が、2003年の軍事パレードのとき、道端で「武器の葬式」を行うパフォーマンス
を展開したが、社会的に意味のある反応につなげることができませんでした

▼国軍の日軍事パレードに反対する非暴力直接行動!
 ソウル市内のど真ん中にタンクと軍人たちが横行するのは変だと思う人々がい
る、ということを知らせなければなりません。平和のためには強い軍隊と凄まじ
い武器を増やすのではなく、共存のための省察と努力が必要だということを知ら
せなければなりません。軍事主義の暴力性と国家安保イデオロギーの危険性を明
確に示すため、国軍の日軍事パレードに抵抗する非暴力直接行動は非常に重要で
效果的な方法です。ひたすら力と権力と暴力の作動で維持される平和がどんな姿
なのか、お互いに異なる存在と生の方法がどうしたら一緒に生きていけるかを悩
む過程の平和と、それがどう違っているか、その差をはっきりと見せなくてはな
りません。
 非暴力直接行動のためのワークショップを通じて、お互いに持っている様々な
考えと実践方法に対する考えを理解しながら、直接行動を準備することを提案し
ます。国軍の日パレード反対の行動を通じて、私たちが得ようとするのは何なの
か。私たちの目標のために、どんなことを考慮してどんな方法を選択するのか。
結果や成果を重要視しすぎるよりは、ワークショップを通じてお互いの考えと判
断を尊重しながらも共にできる方法を作って行くことを期待します。

<国軍の日 軍事パレード反対のための非暴力直接行動準備ワークショップ 初
会合>
場所:「戦争のない世界」事務室
日時:2008年9月9日 火曜日 6時
>16

これはひどいですね…
とても現実とは思えないほどです。
本当なら人間ではなくまさに獣ですね。

しかし、もし本当にこのような事件があったとしても、
韓国は日本にも謝罪を執拗に求める国民性ですから
きっとしっかり謝罪と賠償が終わっているのでは?

今では韓国企業もベトナムに進出しているようですし、
ベトナムとは仲も悪くないんじゃないでしょうか?
けっこう真面目に書いてたのに
変な人が茶化してきたので 普通に話しできなくなってきた。。
(批判ばっかりで中身の無い人はいらない)

僕は 常備自衛官時代 いわゆる平和主義者といわれる人達に
言葉の暴力はしょっちゅう受けていたので 正直 この手の組織は
好きではないのでは無いのですが、
 1度くらいは 聞いてみようかとも思っています。
別に 公開しても差しさわりのない部分だけですが。
他の方は もっとすごい人もいましけど(そのてのコミみると)

 それが何か?
まず言っておきたいのは軍隊に行ってから文句を言ってくださいということです。
それに90%の徴兵?確かに兵役としては90%かもしれませんかその中で実際軍隊に行くのは60%ぐらいだと思います。

身体能力の劣る(視力が悪い、などなど)人はまず軍隊に行く資格はありません。名のでその代わり高校利益のために福祉施設とか市役所で働くようになります。
それに兵役の義務がある人なら軍隊の代わりにITとかの資格を取ってそっち系の企業に入って働くこともできます。
それに大学院に入って博士過程に入った2年目から兵役として認められ軍隊に行かなくてもいいようになっています。
これ以外にもいろいろあります。

最後に権利は義務を果たしてこその権利です。兵役の義務も行わずに普通に生きる権利を求める自体が矛盾してると思います。
北朝鮮と対峙してる限り兵役の義務はずっと続くでしょう。

ちなみに軍隊に行ってきても子供のままな人も多いし
軍隊に言ってなくてもおとなしくなんでもこなす人も多いです。
でも私の周りを見てみると軍隊に行くことによってもうちょっと早く大人になってしっかりした人になるのだけは事実です。
まぁあ〜だこ〜だしても俺はもう終えたから興味なし。
二度とはいけない所。
お久し振りです。
このトピックで紹介した、金成河さんが雨宮処凛から取材を受け、雨宮さんがマガジン九条にて連載することとなりました。

これです。
http://www.magazine9.jp/karin/090930/
日本の軍隊と韓国の軍隊は状況が違うでしょう
韓国はいつ戦争するかわからず恐怖の毎日逆に日本とは・・・
立場が違いすぎる
EUは時期にEU専門の兵士を作ると思う
そうしたら兵役は無くなるかな?
私も皆様と同じく軍隊について詳しくありませんが、少し意見が違いましてコメントさせて頂きます。

まずバカボンのママなのださんにお話したいことは、30すぎても日本にふらふらしてるのもいますがその人達のことをどのぐらいご存知でしょうか?

私の知る日本にいる30過ぎてもいる人達はみんな様々な理由で来日してました。

深刻な就職難の中なんとか自分の価値をあげるために日本語学校に通う人達、その学費を30過ぎたのに親から出してもらうわけにはいかないから一生懸命バイトする人達、30なったらもう安定しなきゃならないという社会通念を拒否してもっと広く見て自分の人生を生きてる人達みんな違っても人にそんな簡単に言われるような人達ではなかったのです。

人を判断する上で一番大事なのは知ることからだと思いますよ。

もちろんご承知の上でおっしゃったのかもしれませんが、一般化してるニュアンスを感じました。

そしてたかすさんにも話したいことがあります。

私は日本に留学しているもので本当に色んな人達に出会いました。

しかし韓国の友達から日本人はどう?みたいなことを聞かれたら私は必ずこう答えます。

俺が日本人全員知ってるわけじゃないから分からないよと

たかすさんは韓国の友達もいますし、日本語学校で働いてるとおっしゃいましたが、たかすさんのまわりにいる人が韓国人の全てではないです。

細かくいわば、日本が好きな韓国人、日本語学校に通う韓国人、あたなが所属してる学校に通う韓国人など無数に分けられ、最後はみんなそれぞれ違います。

その中の人達が兵役を終えたからと言って、兵役を終えた人のことを代表することはできません。

それはあまりにも視野の狭い一般化だと思いませんか?

そして外国語で話はしたいけど社会や経済の話は難しくてできないとなったら人は基本欲求から話すはずです、主に食欲、性欲になるでしょう。

確かにそれはガキ臭いかもしれません

でま外国語だということも忘れないでください。

軍隊は特別な経験であるだけ人の人生に影響は与えるはずですが、人をダメにはしません。

その言い方はすごく不愉快です。

日本人の方が大人で韓国人の方が子供だという発想は幼稚だと思いませんか?

こんな人もいればあんな人もいるものです。人の個性を尊重してください。

もう地域や国籍で人を判断するのは時代遅れですよ。
韓国人の男友達たくさんいます。
兵役を終えて肉体的にもたくましいし素敵だナって簡単に思ってました。
兵役のコトも平気で尋ねていました。みんな気軽に答えてはくれるケド…。
自分達の国はまだ戦争中で2つに分裂しているという事実は、彼らのアイデンティティを大きく傷付けているのかも、と感じるようになってきました。
兵役は自殺者も出るほど過酷なようですネ。
また目上の人には絶対に逆らえない、兵役を拒むのは男ではない、愛国心がない、と小さい頃から刷り込まれているのですネ。
目上の人には絶対に逆らってはいけないと風潮などもあるし。
私には厳し過ぎると感じてしまいます。
兵役終わってかえってきました^_^
ちょーつらかった笑
ㅇㅁㅇ

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