ブルー・オレンジ・スタジアムコミュのなごめる1冊『もしもし動物会議』

『もしもし動物会議』（扶桑社）［11.22発売］
http://www.blueorange.co.jp/books/culture/moshimoshi.htm

カワイイモノ好きの人は見てください！
ホントにはまります！

大阪を中心に活動する
セラミックアーティストの坂口知香さんがつくる
陶器の陶器の動物たちの、ちょっととぼけたかけ合い。

しかも、ほとんどすべてのイラスト＆文字が
坂口さんの手描き！
英字と数字以外、フォントを使ってません（笑）。
ノートをのぞいているような、かわいい１冊です。

【個展開催　本に登場する動物も買えます！】----------------

　坂口知香　陶芸展「souvenir」

［日時］11/23（水）～11/29（火）　11:00～21:00
　　　　＊23日の19:00～　オープニングパーティがあります

［場所］LAPNET CLUB（原宿）
　　　　http://www.lapnet.jp/event_space/club/index.html

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 11月22日 19:08

明日、夕方からのオープニング、
僕もイノゲンセンもいますよー！
ぜひお越しください。

以下、送本用のあいさつ文つけておきますね。

・・・・・・・・

『もしもし動物会議』　発刊のごあいさつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　石黒謙吾　2005/11/3

みなさま、こんにちは。
ひさしぶりに、こんな、ふんわりした本を手がけさせていただきました。
坂口さんとは、2年ほど前に、デハラさんの個展に来ていたことで知り合い、
HPの動物たちに、僕はすかさずノックアウトダウン！

セラミックアーティストとしての作品、器やオブジェももちろんぐっとくるのですが、
まずは僕のオカマゴコロをつかんで離さないこの動物たちを本にしたいと思い立ち、
作品ポストカードにひとこと入っていたコピーをヒントに、
「ほんわかセリフのかけあいを入れてもらえません？」
とそそのかして作り始めました。

人形の動き、イラストの線、さらにはセリフひとつひとつから写真のアングルまで、
繊細かつ甘くないかわいさが、しゅしゅしゅーっと行き渡っています。

作品のイメージそのまんまの、ボケ……いや、おっとりした関西人の彼女が、
なぜ、デハラさんや金子ナンペイさんのような野獣たちと仲がよいのか謎でして、
よかったら「原宿ラップネットシップ」の個展オープニング（11/23）
にお越しください。

せちがらい気分を綿にくるんで飛ばしてくれそうなこの本、
何かとご紹介の機会をいただければ幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。

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