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八尾市でマクロビオティックコミュのマクロビオティックベーシック講座

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ベーシックマクロビオティック講座 1回目に行ってきました。

                    大阪正食協会主催

「現代食が作る現在と未来

戦後復興の時から日本の食生活はがらりと変わって、
和食から洋食へと変化してきました。
そしてその頃から、癌・糖尿病・脳卒中などの生活習慣病・
成人病が毎年増加し、いまでは治療費だけで国家予算が破綻
してしまいそうな勢いです。
そして日本は今や世界一位の病気大国になってしまったことを
ご存知でしょうか?世界でも屈指の長寿国ですが、
実際はどのようなものでしょうか?
そしてこの状況がそのまま未来へと続いていったらどうなるの
でしょうか?
なぜ日本がこのような状況になったのかは、
まず知っていかなければなりません。」

「」は講演でのレジュメ 記載なしは語られたこと
<>は記載者の注釈記載です

<マクロビオテックの考えの一つに食物を命と捉え、
命をいただくとゆう考えがあります。

<例をあげますと
粒のまま加工されていない玄米が、水に浸水すると
発芽して芽が出てきますが、反対に白米どうでしょうか?
また、分搗き米はどうでしょうか?>

<残念ながら浸水から、数時間をおかず水は嫌な匂いを発します
つまり生きていない食べ物のため腐敗してこのような
匂いを発生するのです。>

<同じ考えが、肉・魚・卵などにも考えられます。
腐敗の度合いがすざましいのです。
反対に野菜などはカットされるまでは、
根がどんどん伸びたりしますね>

<命を頂き、その命を体の中でつなぐとゆう考え
肉を食べる人が、力をつけるとゆう考えは
実は明治以降にできた考えなのです>

<この昔からの日本的な考え方 四足を食べる事を禁じた立法は
なんと奈良時代に制定されています。
それが、明治の文明開化で西洋文明が入ると同時に
食の変革をもたらしました。>

<古来からの命を頂き、その命を体の中でつなぐとゆう考え
の対象物が、様々な理由で穀物や野菜から

何故違うものに変わったか それも含め講演が始まります。>

「日本に小麦粉と牛乳が定着したワケ:
もともと日本では一部地域を除きあまり小麦を食べてきてませんし、
乳製品も摂っていないので、日本の民族には不向きな食物です。」

北米で酪農して余った牛乳をスキムミルクにしたが
それすらもあまったので、戦争後、日本の食糧難に下ろされたのが
始まりです。

「小麦が体に与える影響」
まず小麦は、利用段階で製粉されているため命が失われています。

パン・クッキー・ビスケットなどいわゆるベーグした物
練って焼いてカリカリになった物質なので
これらは、体内の粘液を呼ぶとゆわれています。

パン好きな方は、角質が出来やすい傾向があります
例えば、かかとがガサガサだったり、口の周りに粉がふいたり
ほっぺがガサガサだったり、便秘だったりどうしてでしょうか?

食べ物を食べるとそれが血となり体中を巡りますが
その中で食べすぎのものや余剰物が身体の末端にでます。

同じ小麦でも一度水を通した おうどんは体に対する負担がない

<日本の風土に根ざした食べ方なのですね>

またパンは乾燥しきっているため、バターとか・牛乳などを
セットにして体に流し込まなければならない

<そうでなくとも、サラダ・大量に砂糖を使用したジャム・
卵・果物・果物ジュースカフェイン類など
セットにしたものは、体に負担の多いものになりがち>

小麦粉と同じく体の粘液を呼ばれている物に牛乳があげられます。
「乳製品が体に与える影響」
粘液を呼ぶ乳製品→
生クリーム・牛乳・バター・ヨーグルト・サワークリーム

鼻から出るものは、肺で溜まったものが上がって
口や鼻から出てきていると考えて下さい
<そして、それが体に余分な物が蓄積されている最初のサインなのです。>

肺がんといえば、たばこのイメージがありますが
実は、保険のリサーチ会社が調査した結果そうではないとでています。
では、何か?
それは、たばこ+乳製品が結びついた時 
癌の細胞自体は酸素を嫌います。たばこの酸欠状態に乳製品が
プラスされた時、癌の温床となりやすい環境が出来上がるわけです。

1歳までは、人間は乳糖の分解酵素があるが離乳食を摂ると自然に
分解酵素がなくなります。

3歳までは、牛乳は与えないでおくのがよいと言われています

牛乳はたんぱく質が豊富→
ただしたんぱく質の分子の大きさが人間の乳と違います。
たんぱく質とひとつにゆっても、色々な大きさの種類があり
牛乳は大きい分子です。
それを体に通すとゆうことは、細胞膜をこじ開けるようなもの
体の仕組みが大きくなり、将来肥満しやすくなる傾向を形つくるのです。

ヨーグルトの整腸作用について
ヤクルト・ミルミル・カルピスなど広告で腸まで届く菌と宣伝されてますが
これは、果たして本当なのでしょうか?
乳製品は、あまり元々分解酵素を持っていないし
それに問題なのが、これらの商品が甘いことで
甘い物は腸の蠕動運動の妨げになり、蠕動運動をしなくなり
腸が伸びきっていく作用があるのです。

考えを戻すなら、私達はどのDNAに属しているかなのです。
乳酸菌を摂るなら別の古来からの摂取方法が日本には、あるのです。
味噌・しょうゆ・漬物・梅干で十分摂取できます。

「動物性食品―タンパク質はあくまで異物。
体に吸収するために分解しなければなりません」

食べた物を体内で燃やす→消化酵素と酸素を大量に消費する
体に与える影響→呼吸量が減る(これは、卵・チーズも)
思考力が硬直する・排他性・自信過剰など

男性で襟に脂質があふれているのは、そのサインです
この場合は大根なのでお手当てして下さい
また、辛いものにも気をつけて下さい

異物を分解してアミノ酸になるまでの過程に
アミンという物質が生成されます。
このアミンが強烈な毒性を持っています。

腸内では、このアミンをアンモニアに分解してアルカリ性に
そしてアルカリ性は悪玉菌の温床になります。
<このような事から動物性の摂取物に制限が設けられる>

「砂糖・果物など甘いもの―細菌・ウィルスに感染したすい
体になります」
砂糖果物を摂取すると→一時はほっとしますが、その後
体がだるくなり・やる気がなくなります

「心に与える影響として:」摂取が過剰になると 
うらみ・悲しみ・自己憐憫・対人恐怖症・内向的

また、若年性の白血病の増加原因とゆわれているのが、
朝食から菓子パンを食べる傾向の家庭だとゆわれています

また実験結果で、0.05%濃度の砂糖水を赤血球にかけるだけで
細胞膜がゆるくなり、その後変化して、細菌を捕食できない
白血球に変化すると 千島喜久雄先生は研究発表されています。

その他に食品で与える影響をゆうと

精神病で統計が取られているのが
砂糖に卵で栄養をとっている場合で、その他に多動症になりやすいです

卵はエネルギーを持っていて、砂糖は開放する力を持っています
その結びつきが、このような影響を与える

添加物 ケミカルな物は体外に排出されず、
体内に蓄積する傾向があります
だいたい人体に年間に4.5kg蓄積されるとゆわれています。
<こりゃ、来年から砂浴ですね>

とりあえず体は仮置きの捨てる場所として子宮に溜まります
<生理・出産などで排出>
また化学物質は油に溶けるため 女性の脂肪に蓄積します

このため男性より女性の方が長生き出来る傾向なのです

また噛まない→認知症・肩こり・偏頭痛
噛むと唾液が出てその割合でその後の消化液の量が決まります
消化液をたくさん出すと体に負担がかかります
貧血になりやすく、血液の動きが滞り、冷え性になる
細胞に老廃物を貯めるなど 




コメント(2)

ありがとうございます。
ちょっと消化液と消化酵素の関係を書き間違えていないか
心配です口述筆記の走り書きしたため・・・
もし間違ってましたらご指摘願いま〜す

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