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総合演習第5班2007コミュの台本:途中改稿公開。

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途中です。
ま、イメージつかんでください。
よろしこ。


以下途中台本(最後までは繋がってます。)


◎スタート

*OPアニメ(or静止ロゴ)*
(できればンHK(んっぽん放送局)の卵のアニメーションをやってから)

*オープニング*
(学芸の美しい緑のスクリーンセーバー形式オープニング映像)
:重ねて、F0にバイオリン。
(クラッシックのおだやかなソナタを弾く。
:ドキュメント系の入り。(cf.ふるさとをたずねて系)
:変調?していってBGM:ドラえもんの主題歌バイオリンへ
:できれば編曲かアレンジする)
↓(タッタラッタラッタラ (ダン) タタラ〜タラ〜):
カットイン●題字:「んっぽん講座〜ことわざの神秘〜」(仮)
:#部はテロップ。画面下半分に文章が流れる。
:&部は映像の構想。画面上半分。サイレント映像にBGMのみ。
:#と&部を同時に並行する。)
:#→ことわざに関する一般論展開
(発生の源、普及の歴史、理由、)
#→ことわざの肯定的見解で締める。
*シーン1<音楽棟1F練習室。昼>
&:スクリーンセーバーからバイオリンを弾こうとするしずちゃんにクロスフェード)
&(しずちゃん(源(みなもと)さん?の方が良いのかも)
&(誰かの気配を感じ窓に目をやる。)
&(窓のそとにのびた。除き癖は未だ健在のようだ。)
&(まわりからジャイアン、スネオ、ドラえもんも顔を出す)
&:BGM:おだやかなンHK的なもの。
&:キャンパスライフシーンをスクリーンセーバーとBGMを重ねる
&(空へ吸い込まれるように空へカメラ、ズームしていく)

*シーン2*<スタバ、もしくは生協、カフェ>
(前シーンの空からのびたたちの談笑から始まる。)
(空からカメラを地上に向けるとのびたたち。くつろいでいる)
(雑談)
「ね?ぼくらもう3年生だよ。しんじられないね。」
「ほんとだな〜。
 2007年ってもっとすごい未来っぽいと思ってたのにな。」
「そうだね。なんかぼくらにとっては大してすごいとも思えないよね。」
「○○ちゃんもずいぶん老朽化しちゃって、○○ちゃんが道具を使わせてくれなくなった時はどうなることか、とおもったけど、意外とふつうにすごせるものだったわね。」
(ドラ、顔をこする。)
「それにしても、かわらないもんだね。」
「え?」
「ぼくら。全然かわってないじゃん。」
「そんなことないわよ。わたしたちの3頭身だったころと比べれば、今は6頭身ぐらいあるわよ。」
「いやぁ、それはそうだけどさ。」
「なんだ、のびた、なんか元気ないぞ。」
「へへへ。いや、バイトまた寝坊してすっぽかしちゃって。…またクビになっちゃった」
(一同笑う。)
「のびたのそういうところ、かわってないよな。」
「ほんとほんと。寝てばっかしだよな。」
「1日の半分は寝てるかな。」
(笑、そこにスネオのケータイに電話がかかってくる。
「寝過ぎだろ!」(ジャイアンのツッコミ)
(スネオは電話をとる。他のメンバーは話している。)
「いや、これでも寝坊は減ったんだって。」
「でも、のびたさんはすごいわよ。ちょっと目を離したすきにもう寝てるんだもん。こないだなんか、お昼のベンチに座った瞬間に寝てたわよ。」
「あれはだって、ほら、あったかくて、きもちいいな〜っておもったらもう。」
「いや、おまえはすごいよ。やっぱりおまえはおれの心の友だ。」
(笑。スネオの電話が終わる。)
「スネオさん、だれからだったの?」
「ん?いやぁ、うちのパパの友達がテレビ局の社長さんでさ。僕はよくそこの社長さんのところに遊びに行っていたんだけど、そこで知り合ったプロデューサーに僕らの話をしてたら今度、「スネオ君たち、テレビでないか?」って言われてさ。で、今日、この時間に取材撮影にくるんだ。」
(一同、)「ええ〜っ!?」
「そういうことだったの!?なによ私、お化粧なおさないと!」
「しずちゃんは十分きれいだよ。」
「俺もついにテレビにでるのか〜」
「スネオスネオ、なんのテレビなの?」
「それは来てからのお楽しみだよ。くっくっく(含み笑い)」
(ここから、答えてちょーだいスタッフが少しづつ近付いてくるコマが入ってくる。)
「もーなんだよー教えろよー」
(答えてちょーだい)
「いやいや、教えちゃったら意味がないからさ」
(答えてちょーだい)
「なんだ、俺の取材か?」
(答えてちょーだい)
「ジャイアン、ちがうよ。実はのびたを取材してもらいたいんだ。」
(やってとうらい)
「え!?ぼく!?」
(答えてちょーぉだい〜)

カットイン●タイトル、キャッチコピー
『答えてチョーだい!』
『このことわざしってますか?』

(プロデューサーが話しかけてくる。後ろに撮影スタッフ)
「はい、もうお話はつたわってるかな?」
「はい、もう話しておきました。こいつがのびたです。」
「え?」
「あ、君がのびたくんね。」
「え?あ?は、はい」
「答えてちょーだいって知ってる?」
「あ、よく見てます。あの、授業寝坊したときとか。」
「ハッハッハ(笑)じゃあ大丈夫だね。じゃ、早速質問に答えてもらいたいんだけれど。」
「あ、は、はい。」
「はい、じゃあ、お願いします。準備OK?」
「は、はい。」
「すいません、このことわざの意味、知ってますか?」
(フリップに『人間万事塞翁が馬』と書かれている)
「え?えっ…と。人間は…みんな…さ、さい、さいじいの馬みたいなものだ…っていうことですか?」
「なんだよそれ」(笑)
「もうちょっと詳しく教えていただけませんか?」
「ええ〜…この塞っておじいさんの馬が…馬が…馬…馬…う……ZZZ」
(のびた立ったまま、寝る。一同、笑)
「寝るな!!」(ジャイアンのツッコミ)

カットイン●@問題提起
#ことわざの利用頻度が代替語の興隆により落ちたことで、
だれにでも通用するものでなくなった。
#特に故事成語は目にする機会が著しく減り、一聞しただけで理解するのは難しい。
:スネオが、とくいげに、のびたへことわざの意味を教える。
:それがどうしてそういう意味になったのか、と、のびたがスネオに聞き返す
:出来杉が通りかかる。
:出来杉くんが派生理由、プロセスを丁寧に説明し、意味を教えようとする。
:それでもよく解せない、のびた。

@問題整理
#会話中でこのようなケースに遭遇した場合、ことわざを説明するのは難しい。
(イラスト or 写真連続カット解説が並行)
#because :>ことわざが通じない
→ことわざの表層的ニュアンスだけではなく、
→ことわざの意味が発生プロセスを理解できないと説明困難
>また、古語から派生したもの(cf.人間万事塞翁が馬(仮))は
→「エピソード」を説明しても現代ではなかなか見かけないケースのため、これも伝達困難

*(ドラがのそりと起き上がり、懐から翻訳コンニャク(こんにゃく)を出す。)

カットイン●@問題解決方法
(並行して出来杉くんがコンニャクを生で食べる)
→「派生プロセス」「エピソード」を現代の類似したケースに置換し、翻訳することで解消できる。
(出来杉くん、うまく例えることが出来て、のびた、解る。)
@‘問題解決方法の応用
→もっと良いのは解らない人がもっともよく知っているジャンルの単語、シーンを例えにあげて、その相似性を利用して理解させる。
*Cf.コアでマイナーなマンガやドラマ、音楽、映画の台詞、シーンを会話に使ってしまい、相手が理解できなかった時は、逆にことわざを利用することが出来る。
>マンガ:ジョジョ。エバンゲリオン。バキ。など。
(マンガのカットか、それぞれのお面をつけて登場)
*のびた「へー、言い換えるとおもしろいね」
(雑談)
:のびた「じゃあ、○○(ことわざ(の助詞)が間違っている)
 を言い換えるとどうなるのかな?」
(一同、笑)

カットイン●@ことわざ構造分析
cf. 「棚からぼた餅」

:「棚からぼた餅」はことわざである。
:が、「棚」ではことわざではない。(「ぼた餅」も同様。)
:「棚」+「ぼた餅」→棚とぼた餅がある景。
   ↓
;「+」へ「から」に当たる意味を入れてみると
;「棚からぼた餅」となる。

in this case ;「から」が「に」や「へ」など他の助詞へ変換するとまるで意味が異なる。
「鉄拳コント的構造パロディ」
Cf.棚へぼた餅
(イラスト)
「ふむ、棚へぼたもちを隠そうとしているのでしょうか。
Cf.棚にぼた餅
(イラスト)
「棚にぼた餅がありますね。
Cf.棚がぼた餅
(イラスト)
「もうわけがわかりませんね。
Cf.棚はぼた餅
(イラスト)
「はい、棚はぼた餅ですがなにか?
Cf.棚をぼた餅
(イラスト)
「一体何がしたいんですか?
cf.…
(どんどんシュール化していく。
 壊れたCDのようになる)
@conclusion:助詞には志向性があり、ことわざの構造において、セグメントの志向性によって意味内容は変化する。

<あともうひとつふたつ、ことわざの要素、解釈解体からなる、論理遊びが欲しいところ。
>そのシーンを飲み屋とカラオケでやりたい。
>扱えそうな要素は
「ことわざ:流行語」の比較考察と、
「ことわざ:ローカルな通用語」の考察
と、思われる。>

*ラストシーン*
<カラオケ。>
「いやーサイコーだね。飲みの後のカラオケは」
「最近運動してないからカラオケで発散するしかないよ。」
(おもむろに席を立つのびた、注目される)
「おい、のびた。どうした?」
「ぼく、明日朝早いから、帰るね。」
「?、何かあるの?」
「説明会。ぼく、就職活動してるんだ。
 明日は朝10時に横浜なんだ。」
(BGMフェードイン?サイレントも魅力的)
「…そうか」
「がんばれよ」
「わたしも応援してるわ。」
「ありがと。じゃ、皆は楽しんでってね。」
(BGMフェードイン完了。持続)
※ここから先は映像だと大変そうなので、
※スクリーンセーバー手法で説明できるものはしていく。
(街灯と広告看板が照らす夜の街をてくてくと一寸酔いながら帰路を行くのびた。)
(アパート前。下宿生だ。階段を上がらず、
 1Fの廊下奥まで行く。)
(BGMフェードアウト開始。グーグーグー。寝入るのは早い。BGMカットオフ)
(ちゅんちゅん。朝。)
(スーツを着て出てくるのびた。)
(眠そうだ。しかし、遅刻気味で焦っている。)
(BGM:ドラえもんのお話始まりにかかる曲をちょっと哀愁を混ぜてアレンジ。 
 昨日帰って来た道を戻り、電車に乗る。)
(つり革を握り、憂鬱がただよう。)
(9時50分の時計を見て、まだ橋本辺り。)
(横浜じゃない駅でとぼとぼ降りる。BGMフェードアウト、もしくはクロス)
(多摩川に向かう。)
(多摩川の堤防の道を歩く。
(BGM:これも別曲をアレンジ、だが哀愁は先ほどより強く、オリジナルのメロディが解らないほど、やさしげなメランコリック。ピアノやカリンバ系。)
(ジョギングするジョセフ、サイクリングする人、犬の散歩をする老アカギなどとすれ違う。)
(堤防を中断まで降り、草むらに腰掛け、おもむろにたばこを吸うのびた。)
(やや間。エンディングかと思わせる。)
(すると誰かがのびたの肩をたたく。)
(ジャイ子である。)
(ジャイ子と談笑し、戯れるのびた。)
(暫くして草むらにふたりは座り、肩を寄せあう)
(カメラ:引くするとジャイアンが堤防上から見ている)
(のびたがジャイ子を押し倒し、二人はフレームアウト。
 堤防の上のジャイアンに一気に寄せる。
(SE:シュゴォオオッッ!!って感じの)
(ジャイアンの額には怒りの記号が。)
(暗転。)

*エンドロール:スタッフ名は偽名。
(芸術館のシーリングからジャイアンのアップ顔から始まる。
 3方向ぐらいからカットを撮る。)
(ジャイアンうたう。
♪うた:オレはジャイアン、ガキ大将
(でんどんでーん、とパーカッションが入るのがベスト。
 日本語かイタ語かわからないぐらいの発声でメロディを追う。
 次第に明るい曲調へ。
カメラ:歌いはじめると同時にゆっくり引いて、シーリングから普通に撮ったサイズまで引き続ける。
映像クロスフェード:明るい曲調を追って、
しずかちゃんの「ともだちともだち」のバイオリン伴奏
(このアレンジは成功したい。))
うた:ともだち ともだち とっきどきけんかをし〜て 
ぷんぷん〜 顔じゅう〜おこったりもするけれーど
ひっとりはー な〜んだ〜か さ み し い ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(息のつづくかぎり、声の出る限り、クレッシェンドで、うたう。声がかれる。1,2秒、間。)
ターーーーーータラタラタラキュラキュラキュラキュラッッ!!
(5秒:しずかちゃんの猟奇的ソロ。1秒、間。)

だっかっら(みんなで)

<カラオケの風景:マッド>
メタル、オペラ、アカペラ、ポップス、なにからなにまで混ぜる。
「ともだちともだち」をアップテンポでそれぞれシャウト。)
(頃合いをみて、静止画スクリーンセーバー集に移行)
(講義を受けるのびた。
(ポケットティッシュをもらってしまうのびた。
(コンビニでなにか(缶コーヒー)を買うのびた。
(お金を出すところが良い)
(信号を待つのびた。
(すれちがう高校生のドラミ。
(店の手伝いをするジャイアン
(女友達と談笑するしずかちゃん
(ワンセグケータイをいじるスネオ
(夜の街灯の下で野良猫のように動くドラ
エトセトラエトセトラ…
多摩川の堤防の上でジャイ子と向き合うのびた。
(タッチ風。)
のびたの結婚前夜のカット
(結局静香と結婚したのびた。)


パロディのパロディのパロディのパロディのパロディのパロディパロディのは
パロディのパロディのパロディのパロディのパロディのパロディのパロディパロディのパロディのパロディのパロディのパロディの…

パロディだ

(とても青臭いので、プレゼンが終わったら除去。)

くさむらのうえのお面たち。

fin

コメント(8)

どうもです。
うん。写真もだけど、
さちさんの書いた字を近いうちに一回みてみたいです。
どうも現物みてみないとやっぱイメージつかないんす。
楷書行書問わず、
僕も知らないさちさんの書ける書体をおねがいしやす。
お疲れさまです!
本日国男さんの「なぞとことわざ」到着。

そうことわざ構造分析の箇所で、

“省略されて一単語化されてる”ことわざ

なんてのは使えるかな?

例)
たなぼた

棚からぼたもち

やぶへび

藪からへび

ちんくしゃ(*詰まったような顔のつくりの意)

狆(チン:小型犬)がくしゃみしたような…

かもねぎ

鴨が葱しょってやってくる

ナド
いや、かなりイケてるよっ!
略語ってパロディの基本だろうし、例えばキムタクもワンセグもそうだし。
そこの共通点をどう帰結するといいのかな。
ちょいと考えてみて。
おれも考えてみる。
引き続き学芸領域レポートおねがいしまする。
うん。やっぱそこらが似合うよね。
まだりさんと今日話した結果、
6/17に生音の収録をやろうってなりました。

沢谷くんと合わせて練習する日があるようでしたら、
教えて下さい。
6/17前に一回、聴いておきたいです〜。
シロートだからなんでも、わーすげーってなると思うので、
いつもどおりの練習の気持ちで構いませんですタイ。
しずかちゃん、先生と連弾とかも似合うね。

はい学芸関係、
そうしたらいろはカルタの生じた背景もいけるかな。
人々がおもしろがって、こぞって覚えたがって、
かの芥川龍之介さんをもして

 「我我の生活に欠くべからざる思想は或は「いろは」短歌(*いろはカルタの意)に尽きているかも知れない。」

     『侏儒の言葉』「いろは」短歌項より

と言わせしめたいろはカルタ。

ままま、使う使わない別に色々探ってみます。
ふむ。
現代との照らし合わせも考えてみてくださいませ。
そこが命題っちゃ命題なんで。
パロディに関する考察もしてみて欲しいとこ。

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