デウソン神戸を応援する仲間コミュの16節、シュライカー戦に行ってきました。

2007年シーズンもシュライカー戦を入れて6試合、ひとつも落とせない状況でした。シュライカー大阪は、現在７位のチーム、我がデウソン神戸はチーム状況も良く、怪我人や退場者もいなのでベストメンバーでの対決、ほぼ順当の試合内容かと思い意気揚々と代々木へ向かいました。
会場は、3000人強と天候不良とは言え、少しさびしい感じがしました。

試合開始、いつもどうりでエンジンが掛かるのまで少し時間が掛かりましたが原田浩平の動き斬れてましたね。

前半で2－0で後半も得点を重ね4－0に、流れから言ってもほぼワンサイドゲームになり、少し安心感さえも出てきてしまい、緊張感がなくなってきてました。

後半早い時間からパワープレーが始まり、ヤケクソなのかと言うよりそれしか戦術的に選択肢がなかったのでしょう。
そこから、シュライカーのミラクルが始まったわけですよ。
パワープレーが的中しあっと言う間に同点になってしまい、残り試合１分前には逆転されしまい、会場は盛り上がりデウソン関係者は呆然として負けの文字が頭の中をよぎりました。

残り1秒の奇跡が起きたのです。
コーナーキックになりこれが最後のプレー、笛が鳴りコーナーキック！
次の瞬間、ボールがゴールに何が起こったのか？相手の選手にあたりオウンゴールで同点へボードには０００１の残り1秒の文字が、会場も最高潮へ。
結果的に同点でしたが、試合としては盛り上がりました。

残り5試合、熱い試合で全勝を！

管理人でした。