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F1大好きコミュのロータス・ルノーGPはイギリス国籍

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新たなアイデンティティを確立しようとしているルノー・チームが今年から国籍をイギリスに移すことが分かった。

13日(木)、バーミンガムで行われている『Autosport International Show(オートスポーツ・インターナショナルショー)』で、ロータス・ルノーGPはマシンの新たなカラーリングを正式に披露した。昨年、グループ・ロータスが株主となり、チームのオーナーシップはルクセンブルクの投資会社『Genii Capital(ジェニー・キャピタル)』と共有されている。

公式的にはルノーと呼ばれているものの、フランスの自動車メーカーはすでにチーム株を手放しており、ロータスのルーツであることに加えて、実際の拠点がオックスフォードシャー州エンストンであることから、国籍を変更することになったようだ。その結果、ルノーがレースに勝った場合、今後はフランス国歌ではなくイギリス国歌が流れることになる。

「ロータスはイギリスのマニュファクチャラーだ」とチーム代表のエリック・ブーリエは『Autosport(オートスポーツ)』誌に語った。「これまで公表したことはなかったが、今後はイギリスのライセンスの下で戦う。つまり、優勝すればイギリス国歌が流れるわけだ――それはチーム全員にとって大きな意味を持つ。現在、会社内のすべてをリブランドしている最中だ」

ショーにはヴィタリー・ペトロフも出席しており、チームとの関わりを深めるためにスペインからイギリスに転居することを明らかにした。26歳のロシア人ドライバー、ペトロフとの新たな契約を結ぶ前、チームオーナーのジェラルド・ロペスは、彼が"ファクトリーの近く"にいられるよう、"イギリスに移り住み"、"英語圏で生活"することが必要だと述べていた。

「これでファクトリーに近くなったし、必要があればいつでも行ける」とペトロフは『Press Association(通信協会)』に語った。

今まで住んでいたバレンシアからの転居を決意したペトロフは、ルーキーシーズンを終えて、ルノーとの契約を更新できないかもしれないという不安があったことを認めている。

「ちょっとナーバスになっていたよ」と彼は述べた。「ルーキーイヤーだったし、いくつかミスも犯した。でも反対にいいレースもあったから可能性は半々だと思っていた」

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