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F1大好きコミュのドライバー市場活性化、バトン移籍? コバライネン残留?

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先週末の日本GPを前に、フェラーリがフェルナンド・アロンソの獲得を発表してから、各チームとドライバー間の移籍の話題が一気に熱を帯びてきた。

鈴鹿でのショッキングな話題としては、母国GP初の2位を獲得したトヨタが、ロベルト・クビツァとキミ・ライコネンの起用を希望しているというものだった。
しかし日本GP終了後、トヨタのジョン・ハウエットは『BBC』に対してクビツァ獲得を断念したことを明かしている。

「クビツァはたぶん獲得できないだろう。ヤルノ(トゥルーリ、2位入賞)は今日、素晴らしい働きをしたが、まだナンバーワンには及んでいない」

また、鈴鹿ではタイトル獲得を確定させられなかったものの、ブラウンGP残留確定だと囁かれていたジェンソン・バトンの契約にも、年俸交渉が難航し、暗雲がたれ込めていることが明らかになった。
バトンのマネージャー、リチャード・ゴダードは「われわれは欲張ってなどいない。昨年は、チームが軌道に乗れば、ジェンソンにとっても上手くいくと考えて契約(チームの存続を助けるために年俸を引き下げた)した」と、現在のわずかな年俸アップ交渉にチームが難色を示していることにショックを受けていると語った。
一方のチーム代表ロス・ブラウンはこうコメント。

「まだなにも決定はしていない。しかし理由はどうあれ、ワールドチャンピオンがチームを去るのは残念だ」

さらにフェラーリ離脱が確定し、マクラーレン復帰が有力視されていたライコネンの移動先も流動的になってきた。トヨタがライコネン獲得に動いていることは先にも述べたが、マクラーレン側もあらめてヘイキ・コバライネンの継続起用をほのめかしているのだ。
チーム代表のマーティン・ウィトマーシュは、日本滞在中にこうコメントしている。

「われわれはキミ(ライコネン)を待っているわけじゃない。ヘイキが来年もチームでドライブする可能性は極めて高い」

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