ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

F1大好きコミュのACO、アジアン・ル・マン岡山の最新エントリーを発表 琢磨も出場!?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ACOフランス西部自動車クラブは1日、岡山国際サーキットで10月末に開催されるアジアン・ル・マン・シリーズの9月1日時点のエントリーを発表した。ローラ・アストンマーチンをはじめ23台のマシンがリストに名を連ねている。

 今回発表されたリストには、LMP1に8台、LMP2に3台、LM-GT1に4台、LM-GT2に8台がエントリー。合計23台がエントリーしている。5月11日に発表されていたエントリーから台数は減っているものの、顔ぶれも大きく変わっている。

 LMP1は、LMSでランキング首位を走るアストンマーチン・レーシングのローラ・アストンマーチンがエントリー。また、アウディR10 TDIがコレスの手により2台がエントリーしており、日本で初めてその姿を披露する。一方、残念なところは、ソラ・レーシングのプジョー908 HDI FAPが姿を消していることだ。最新のディーゼルプロトが日本で見られるチャンスだっただけに、ファンにとっては悔しいところ。また、オレカも1台に減っている。

 LMP2はNAVI チーム・ゴウを中心に3台がエントリー。ACOではフォーミュラ・ル・マンのマシンを持ち込むことを画策していたようだが、こちらは『フォーミュラ・ル・マン・ウィンターカップ』と日程が重なったため断念したとのこと。

 LM-GT1はリュック・アルファン・アベンチュアのコルベットC6.Rが5月のリストから姿を消したが、代わってJLOCが2台目をエントリー。タイヤは通常スーパーGTで使用しているヨコハマからダンロップに変更されている。

 LM-GT2は、5月のエントリーからいくつかのチームが姿を消しているが、チーム・ダイシン、ハンコック-KTRなどスーパーGTの強豪を中心に8台がエントリー。その中でも、今回の発表で最も注目なのはアメリカン・ル・マン・シリーズで戦うレイホール-レターマン・レーシングのBMW M3がエントリーしたことだろう。こちらも日本初上陸だ。

 今回提供されたプレスリリースにはその他にも、シリーズパートナーとしてAIM、ミシュラン、マツダ(オフィシャルカーとセーフティカーを提供)、DHL、ボッシュが加わると発表。他のル・マン・シリーズ同様、ミシュラン・グリーンX・チャレンジが実施されるという。

 また、「多数の日本人ドライバーがLMP1、LMP2を走らせるチームと交渉している。佐藤琢磨、野田英樹、荒聖治、中野信治、山本左近らがトップチームから参加する模様だ(プレスリリースから引用)」としており、ドライバー面でも注目のレースとなりそうな雰囲気を漂わせている。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

F1大好き 更新情報

F1大好きのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング