日本の書とカリグラフィーコミュの浅田真央さん銀メダルおめでとう　鐘を！

バンクーバー五輪女子フィギュアシングル浅田真央さん２位、キムヨナ選手が優勝でした。今日は、緊張しました。確定申告もあって多忙でした。
トリプルアクセル合計３回も決めたのに金選手は上でした。
脱帽でした、本物のボンドガール？？

真央さんのラフマニノフの鐘は、荘厳で重い印象。金、銀、銅、鉄もイメージにあるとも聞きます。

真央さんは、ソチもまだ２３歳、つぎこそは、金を取らせてやりた

さて、ここで、書道とフィギュアの比較。
浅田選手は切れ味鋭い楷書のプロ？金選手は、鋭さより、行書、草書、かななど流れるような上手さと品を感じます。どちらも横綱級で甲乙はいえない。書道でもそのときの体調などなどによって作品は違います。技術の浅田選手と全体のまとまりと印象と流れるようなリズムかな？で今回は、金選手に軍配。とみました。次回以降はわかりませんが、一説には金選手は引退とか？
自分は、楷書も大好きで九成宮を学生時代から習ってきましたが、非常に簡単そうに見えて奥が深い。そして、流麗な草書やかなも好きですが、これも流れとかリズム、そして、案外楷書の基本がないとだめなんですね。・・というわけで基本をマスターした上で創造性や応用など総合力が重要。フィギュアと書道は意外と近いところもある。そして、体力が重要は同じ。

そして、技術と芸術性が上手くリンクした時が、パフォーマンスがアップしますね。浅田、キムヨナ選手がやはり抜けていましたね。スポーツの一環ですが、他の競技は日本のフィジカルが劣ること証明されていますが、フィギュアは、ほかにない芸術性があるのが人気あると感じました。
団体をぜひ。他の競技では、団体戦が非常に増えましたが、なぜ、フィギュア無いのかアピールしたい。団体あれば日本は、金有力ですね。