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洋楽ポップス名曲アルバムコミュのギルバート・オサリバン 「アローン・アゲイン」

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2週間のご無沙汰です。
歌のアルバムファンの皆様、お待たせしました。
世界陸上の関係で更新できませんでした。
申し訳ありません。

さて、今週の「名曲ポップス歌のアルバム」は、
72年の名曲で、全米ビルボード6週連続1位になった、
ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン(Alone Again )」です。
http://jp.youtube.com/watch?v=D_P-v1BVQn8

この曲も、ラジオのリクエスト番組で毎週かかっていました。



今週も解説です

ギルバート・オサリバン(Gilbert O'Sullivan、1946年12月1日 - )は、アイルランド出身の歌手、シンガーソングライター。
本名:レイモンド・エドワード・オサリバン (Raymond Edward O'sullivan) 。
代表曲に「アローン・アゲイン」(Alone Again - Naturally)や「クレア」(Clair)などがある。


経歴
大学在学中にバンド活動を始めた彼は、1960年代中盤に自らが作詞・作曲を手がけたオリジナル作品のデモテープをあらゆる音楽出版社に売り込む。

そして1967年CBSより、シングル『Disappear』でデビューする。

2年後の1969年、彼はトム・ジョーンズなどのマネージャーとして知られるゴードン・ミルズの主催するMAMレコードと新たに契約。

そして翌1970年、シングル『ナッシング・ライムド』 (Nothing Rhymed) をリリース。
この曲は全英シングルチャートで最高8位まで上昇するヒットになる。
またこの曲が収録されたアルバム『ヒムセルフ〜ギルバート・オサリバンの肖像』 (Himself) は全英チャートで最高5位をマーク、86週にわたってランクインするロングセラーとなり、一躍彼はスターダムにのし上がる。

1972年には、シングル『アローン・アゲイン』 (Alone Again - Naturally) が世界的に大ヒット。
とりわけアメリカではビルボードで6週連続1位、同年の年間シングルチャートでは2位を記録するほどの大成功を収めた。
同時期に発売されたアルバム『バック・トゥ・フロント』も全英で?1を獲得し、その後彼は『ゲット・ダウン』 (Get Down) などをはじめ、主にヨーロッパと日本を中心に1970年代前半から中盤にかけ、次々とヒットを連発した。

しかしミルズとの関係が悪化し、袂を別った頃からその人気に翳りが見えはじめ、1980年代は音楽業界から長らく遠ざかっていた。

1990年代ごろからはシーンに復帰し、自らの半生をモチーフとしたミュージカルのスコアを書いたり、サッポロビールのCMのために新曲 (Taking a Chance on Love) を書き下ろしたりと、マイペースながら精力的に創作活動を続けている。

日本国内での人気は根強いものがあり、杉真理をはじめとしてオサリバンに影響を受けた日本のミュージシャンは数知れない。

また来生たかおや久保田利伸らとは曲をデュエットしている(前者とは共作も実現)。

彼自身日本には思い入れが強いようで、先述の日本のアーティストたちとのコラボレーションや日本の企業のCMソングへの楽曲提供、更には数年間隔で来日ツアーを行うなど、近年の彼の仕事はやたらと日本がらみのものが多い。

1993年発表の唯一のライブ盤およびLDや2005年発売の初のライブDVDも、日本で記録されたものである。
テレビドラマやCM、映画などに楽曲が使用されることも多く、その都度その時点の契約レコード会社から新しいベスト盤が発売されている(原盤権は彼の会社が管理している)ためコンピレーションの類は日本国内のみで発売されたものを含め数多い。

コメント(2)

70年代のギルバート・オサリバンの印象といえば、キャスケット(ひょっとしてハンチング?)とこもった歌声。
youtubeは比較的に新しい映像ですが、声はあいかわらずですね。
でも、懐かしい。
アロ〜ンアゲン ナチュラリぃ〜るんるん
よく口ずさみましたが、せつない曲ですねぇ。
>彷徨えるユーミーマンさん

いつもコメント有難うございます。
しばらく、70年代の名曲を集めてみたいと思います。
よろしくお願いします。

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