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立命館大学コミュの温家宝、入洛。

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 今日のニュースで上記の見出しが。
あまり聞かない表現ですが今回の中国の首相の来日にぴったりの言葉ですね。
 京都へ行くのを洛陽に上がると書きますがすごく歴史の重みを感じます。
 平安京ができた時中国は唐王朝で都は長安。洛陽は副都でした。その関係から左京と右京をそれぞれ洛陽と長安と呼びいつの間にか長安という名称が消え洛陽が京都の代名詞になって上記のようになりました。
 
 私事ながら温家宝首相は今日京都に来て嵐山の故周恩来の石碑を見学後僕の出身の金閣寺と竜安寺の近くの立命館大学を訪問。
 僕は学生時代にここで中国史を勉強し日中友好運動をやりました。
 僕のときは胡輝邦書記長が京都に来て嵐山で横断幕を持って熱烈歓迎をしてみんなで歌も歌いました。
 先輩はばりばりの毛沢東主義者で中国共産党支持者。僕は歴史が好きなだけでノンポリ。
 かなり警察の警備も厳重で危険団体として公安に写真も撮られました。
 それを考えると今回の温和な対応は隔世の観があります。立命館は戦前はバリバリの右翼大学で国士舘大学と皇學館大學とお友達でした。立命という名称は孟子も安心立命から来ています。日本が戦争に負けて上記の3大学はアメリカに睨まれ廃校の危機がありましたが日本共産党の左翼大学として戦後を生きてきました。だから僕が入学した時は大学の教授・職員は赤だらけでした。周りの学生も民青ものがが多く赤旗・マルクスの書物・共産主義関係のあふれていました。
 企業への就職は共産主義への裏切り行為とみんなが言っていて大学も学生も就職にはまったく熱心でない変な大学でした。
しかし卒業後は働かないと生活ができないんですけど。
日中友好の共産主義の先輩は今何をやってるんでしょうか?
北朝鮮の手先になっているでしょうか?
  
 今日のニュースで上記のような学生時代を思い出しました。
だけど僕のいた時は野球部に古田ヤクルト監督がいました。僕は同志社との対抗戦の実行委員をしていたので彼とは面識がありませんが球場で試合後掃除で彼とすれちがっていたと思いますが。他に白い巨塔などの脚本で有名な井上由美子さんも中国語の授業でずっと一緒でした。TBSのアナウンサーの長峰由紀さんは劇団絡みで面識があったし段田安則さんは年上ですが大学を中退して東京に行き野田秀樹の夢の遊民社で芝居をやりその後はテレビドラマで活躍をしています。
 当時の立命館は庶民の大学だったので個性派が多かったのでしょうか?


 世界遺産・シルクロード・歴史の原点の場所ですが今日のニュースは本当に感慨深いものでした。

 22年前の東洋史学科の卒業生より

コメント(26)

よいお話でした。


首相、アマチュア野球チームと交流・・・という話は
きいていましたが、立命野球部だったとは。


ちなみに僕らの時代はゴルバチョフが来校しました。
やや過激な内容過ぎて現役の学生には今の立命館とはあまりにも違い過ぎてびっくりかも?
当時日本共産党は中国共産党と政策的な面で対立をしておりその関係で立命館は大陸の中国とは没交渉。
逆に日共はソ連共産党と交流があったので立命館の交流大学はソ連やその衛生国家の今は亡き東ドイツ。
中共は日本において共産主義でありながら自民党・社会党・公明党と仲がよかった。
同志社は社会党系で日中友好運動を盛んにしてたので僕は純粋に政治抜きで中国人と交流したかったので同志社の日中の方と交流しました。
ところがみんな共産主義者らしき方々で毛沢東の著作の勉強やインターや北朝鮮など共産主義関係の歌を歌っていました。
私がいた22年前の立命館では今回の温家宝首相の立命館に来ること自体ありえないことで時の流れと日中関係の変化を感じさせます。
当時台湾の留学生には見張りらしき人がいて大陸の中国人とは交流できないし政治的発言もダメ。
李登輝さんがその後総統について台湾は民主化され自由な国になりましたね。
今の筑紫哲也さんはかなり以前ばりばりの毛沢東主義者で文化大革命を絶賛していました。上記の関係で立命館にも講演会によく来てました。
学生運動の神様のような人でしたから。
それが資本主義のテレビで司会をしてるのにはびっくりだしやはり今でも立命館にはよく来ますね。

当時の立命館は何もしなく学費が安いだけできて世間は裕福になりつつあり関関同立から転落の危機に陥り相変わらず日本共産党が支配してる大学でしたがこのままではまずいということで地理学科のノンポリで日共嫌いの谷岡先生が学長になられて改革を行いその流れで立命館は成長し今に至っています。
要は一度は存立基盤が危うくなり共産主義的経営を捨てて資本主義的経営に変わったのです。
そのため授業料は上がるし知名度を上げるにはいろいろなことをやってきました。
当時の授業料は33万程で当時の私立で本当に安い庶民の味方の大学でしたよ。
だから回りの学生は貧乏人が多いけど気骨のある個性のある人がおおかったです。僕の後から立命に来る学生は裕福な人やおしゃれな人が来る大学に変わっていきました。
僕は立命館が好きなので大学経営としてそちらのほうがいいです。
京都が選挙になるとどうどうと大学構内では職員も自治会員も日本共産党員としてどうどうと活動してました。
また我々の学友会費もどうどうと京都の日共の下部組織の民青に多額の資金が流れていました。
本当に日本共産党の立命館だったのです。
 
 今回温家宝首相の来立や立命館の発展にはそれなりにこの20年の立命館内部の変化もあり本当に昨日のニュースで立命館の図書館や歓迎風景を見たときは感慨がひとしおでした。
昔はそんなんやったんですね。
卒業してまだ五年と若い世代で昔の大学なんて想像もしたことなかったです。
しかも、内部推薦のスポーツ推薦と何の理想も考えもなく、ただただスポーツのみ。
資本主義でこれからさらに大きくなるよって言われていた時期で草津キャンバスは今ほど建物も建っておらず、今行くとここはどこやといった感じです。
昔の気骨といった概念は引き継いでいても良かったのではと思いすね。
当時の沢山の方の生き方や考え方なんかは僕らの世代の道徳的観念に結びつき礼儀など今の世代に足りないものを補ったのではと思いました。

若者の戯言と思っていただけると幸いです!
またおもしろい話楽しみにまってます!!
 たぶん立命館に居た世代ごとにいろんな思いや意見があると思うので上のてーぞうさんの意見もOKです。
 
 僕の世代は第一志望で来た生徒が皆無で第一志望の同志社落ちか国立を落ちて流れてきた人が多かったですよ。
 なので立同戦になると燃えるんでしょうね。
当時は同志社はおしゃれでお金持ち。金がない貧乏人には勝てる要素がなくひがみに似たものがありましたね。
 実際立命館は左翼大学のレッテルで関西では不評で地方出身者が多いですね。
 結婚するなら京大、恋人にするなら同志社、遊ぶなら京産、用心棒なら立命でしたから。
 すごく劣等感が強く立命を非難してる人が多かったですわ。

 それから学生大会に出てたし学友会に近い組織にいたので府学連という組織もよく知ってるので書いてることは間違いないですよ。
 文学部の談話室も民青が独占してて日本共産党関係の新聞や本が置かれてて自治会はほとんど民青の独占でした。


 僕は立命に行きたくて行ったので今の発展はうれしいです。
ただ当時の立命は上記のような時代で今となっていい思い出です。肯定も否定もしません。
 ただ最近学費がすごく上がり地方からは金銭的に厳しい大学になってきました。
 昨今の拡大路線もいいのですが学費を抑えていろんな人が学べる当時の立命の標語である民主と自由な大学として社会に寄与していって欲しいです。
立命館大学の昔話、大変参考になります。

そういえば、お金の話が出ましたけど、
民青にいくら流れているかは知りませんが、
全学連という40年前にタイムスリップしたような組織に法学部だけで150万円以上流れているのは確かです。
法学部の学生大会で自治会がそう説明していました。
昔の立命はいろんな意味ですごかったんですね…。

私は1回生の時に自治委員をしてましたが、自治委員会の時間がエクステンションセンターの憲民刑基礎講座の時間と重なってるので、(偶然時間が重ならなかった)1〜2回しか自治委員会には行ったことがありませんでした。

その1〜2回出席した自治委員会にて、まず思ったのは出席率の悪さ。半分どころか、4分の1来ているかどうかもあやしい感じでした。
現状はそんなものです。
現在の立命は、(私も含めて)自治に関心のない学生が多いと思います。自治への関心の無さは、学生大会の様子を見れば一目瞭然です。

学費については、高いとは言え不当に高いわけではないし、お世話になるのは4年間なので、なんとか我慢できる範囲だと思います。
(自分ではなく親が学費を負担している学生の場合はなおさらでしょう。)
ファシズムはそよ風とともにやってくる ってやつですな。関心をもたないのは自由ですが関心をもっている人は異端ではないですからねぇ。
高野悦子さん著の「二十歳の原点」を思い出しました。
(少し時代が違ってたらすみません・・・)
河原町に立命があり学生運動が盛んに行われていた頃、
二十歳という若さでいろんなことを考え、体験し、
そして自ら死を選んだ立命女子学生の日記です。
私は立命を卒業して9年ですが
この本を読んで少しは当時の様子を感じることができました。
ちなみに法学部が全学連に加盟していれば流れるのはあたりまえですね。それから自治会が民青に加盟するはずはありませんから流れるわけはありません。

以上。豆知識だよっ
 そうですね。
僕が入学したときに入学のの案内袋に「祖国と学問のために」(民青の新聞)がどうどうと入っていて読むと大学の自治と自由と民主を守ろうとかで購読の注文書もありました。
 そこには全学連やら一部の全国の大学の自治会の一覧もあったけど入学したらすべて日本共産党系であることがわかりました。
 ちなみに自治会の言う全学連は日共系で他にも社会党系など多くありました。かの猪瀬直樹氏も信州大学で全学連の委員長をしたバリバリの闘士でその彼が小泉政権のブレーンになったときにはびっくりした。あれだけの反自民党の闘士が自民党政権の中に入るとは?その辺はマスコミは詳しく書いてませんでしたね。全学連は安保闘争後分裂して各派でそれぞれあるので複数あります。
 入学しても談話室は赤旗が積まれていて民青がいっぱいいてとても一般の学生が談話できる場所ではなかったです。まさしく民青の人の談話室でした。今はどうなんでしょうか?
 大学も低学費といいながら僕の前年からスライド制をいれて
どんどん上がるし。そして国の公費助成が悪いと言って授業で教授からそういうチラシを配られてました。
 大学職員もかなりが自治会・学友会のOBで全学協議会もややなーなーでしたよ。
 学友会は今年は大学当局からこれだけの権利を勝ち取ったとか言ってたけど彼らは大学職員か京都府の日本共産党関係の組織に就職するんだから。
 学生大会も事前に委員長や副委員長の決定などすべて民青の支配する自治会が筋書きを書いてあるからほとんどの学生はあほらしくて出ていませんでした。
 僕の代にこの反民青の団体が20〜30名集まって大規模に大学当局にも学費問題で戦っていました。自治会(民青)は組織を乱すとか言って排除にかかり学友会費で作った彼らを非難するパンフやチラシを作って学生に配っていました。
 その反民青の一人である○入さんという学生が今東京で学校をつぶそうとかで今有名人で4年程前に彼が朝まで生テレビに出て田原孝一郎と激論していたのにはびっくりした。
 彼は教育界の朝雲児として関東では有名です。本も書いています。
 
 また入学するとクラスが存在した。同級生の中には大学に入ってなんでクラスがあるんやと文句を言ってる関西人が多くいました。オリターという2回生の先輩が我々の世話をしてくれるのだが実は民青の人達で中からこれから自治会あるい立命の民青を担うスカウトマンだったのだ。
 だから友人の中には授業も出なくのめりこんで入った人もいました。今も2回生が新入生のクラスを面倒みる制度があるようだけどそういうのはもうないのかな?

今回の温家宝首相が図書館で歓迎を受けたときに後ろに元?自民党の野中広務さんがいたのにはびっくりした。
 僕が居たときの立命は反自民党・反米だったのに。大学も自治会も。

 立命館は僕がいた時にくらべかなり変わったのでしょうか?
僕は共産主義はいい思想と思いますがマルクス・エンゲルスが反ユダヤ主義をなくし階級のない平和な世界を作るために唱えキリスト教・イスラム教の発明に匹敵します。
 しかしロシア革命以降個人独裁で時の独裁者によりいいようにに利用されて国が疲弊していくという歴史を歩んできました。それはソ連・東ヨーロッパ・中国・北朝鮮で証明されています。結局他の思想・考え方を認めずすべて反革命罪で死刑にする。独裁者の暴走をチェックすう機能がないのでしょうね。

 今資本主義の一人勝ちで人々の暮らしはよくなってますが地球自体の存在が環境面から危なくなってきています。
 これからの世界をよくする新しい思想か主義が出ないかと20年前から期待しています。それは世の中がよくなれば共産主義を改良したものでもいいでしょう。
 僕の時代は共産主義は時代遅れでしたから。
キリスト・ムハンマドあるいはアレクサンダー大王・モーセ・マルクスのような人はこれから出ないのだろうか?

 注 みなさんの中には僕の文章を読んで不快に思った人がいるかもしれませんがお許しください。あくまでもその当時の立命を述べているだけです。ただその当時の立命の学生は気骨のある学生が多かったです。
 また今政治に無関心な人が増えています。キムジィさんが言っているようにそういう時代にファシズムあるいはひどい独裁者がやってくると思います。
祖国と学問のために って全学連の機関紙ですよ。

豆知識だよっ!
5年ほど前にオリターやってましたが、民青ぽぃ人はいませんでしたね。
自治会も正直ういてるので政治色も昔にくらべるとだいぶうすくなったのでしょう。

ただ・・・
教職とか歴史の授業は相変わらず左の先生が多いですね。
授業聞いていてむかむかしました。
自分は文学部ですが、法学部は左かかった人が多いらしいです。

学生は馬鹿(というか鵜呑みにしちゃうから)だから、立命の左教授の授業に洗脳せれていまうのでしょう。

大学時代の趣味は、民青のビラはがしでしたよ(笑
立命と言えばいつも同じ話題ですね。どこでもこの話題ばっかり。(笑)
ウィリアムズさんへ
 今のオリターは政治色がないのですね。僕の話は二十数年前の話で現役の皆さんにはわけのわからない話ですいません。それぞれの立命世代で学生生活は異なります。現役の皆さんに不快な思いをさせたことをお詫びします。

パッション★☆さんへ
 僕の時は左翼の先生ばかりでしたよ。いい先生はみんな立命経営陣に愛想をつかして辞職していきました。有名な梅原先生・北山茂先生・林屋辰三郎先生など在野においてすごい先生が以前いたようです。僕は史学科だったので名前はよく知っていました。詳しくは「二十歳の原点」(高野悦子著)まで

キムシィさんへ
 すいません。
 
てーぞうさんへ
 実際学友会側にいた方ですね。
今の立命は共産色が薄くなってきてるのでしょうか?
 
かんちゃんさんへ
 僕の世代では少し、上の世代は高野悦子さんにあこがれて入学してきた人がいましたよ。当然僕の世代では「二十歳の原点」はバイブルでした。しかし今の学生には時代背景が違うのでわかりにくい点があるでしょうか。
てーぞうさんへ
 実際学友会側にいた方ですね。
今の立命は共産色が薄くなってきてるのでしょうか?


 いちよこの話を終えたいと思います。
今日中は新しい時代を迎えつつあると思います。
日本の今後の繁栄も中国なしではありえないと思います。
立命館・日本・中国ひいては世界の発展・平和を願うばかりです。今母校が多くの留学生を出して国際化を図ってるのにはうれしさを感じます。その中からこれから世界・日本を担う人材が出ることを願っています。


二十歳の原点がよくわからない方は
http://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/
てーぞうさん
「全学連はいわば、、大学の労働組合バージョン。。」

そういう見方もあります。否定はしない。

しかし、ホームページを見れば分かることだが、
http://www.zengakuren.jp/

いまだに「革命」などと叫び、政治色豊かな団体に、全学生を勝手に加入させ、会費を強制徴収することが許されるだろうか?
許されないと思われるのなら学内でそういう主張をされたらいいのでは?共感する人が多ければ大勢集まるでしょう。大学は言論の府なんですから。
私は立命館出身だが、「二十歳の原点」だけは大嫌いです。
いろんな事を考え経験したのではなく、
何も考えず、何も経験しないまま、現世から逃げただけの事。
社会に出て、嫌なことから逃げることはできません。
私も何回も死ぬことを考えましたが、それを乗り越えてきました。
誰もが前向きに生きているのです。
あの本は、必死に生きている人に対して非常に失礼な本だと思います。
尾崎豊の歌詞と同じぐらい甘ったれたものです。
全く美化できません。
私は、あの本は読むなら反面教師にするように言っています。
 このトピックを書いたものですがあまりお互いを非難する気持ちで書いたのではないのでご了承ください。
 それぞれの立命世代で考え方は違うと思います。
それぞれの世代でいろいろ言ってもらえればいいと思います。
 だから他人を非難しなければもっといろいろな話を聞きたいし僕の世代や更には上の世代の話も聞きたいです。
 しかしmixiには年配の方はやっていないかな?
>ササヤンさん
立命館大学が加盟していない全学連のホームページをリンクして批判してもあまり意味がないものと思われます。

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