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【J・モウリーニョ教】コミュのモウリーニョ“次期バルサ監督”の構想

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「エトーが残るならドログバは不要」モウリーニョ“次期バルサ監督”の構想

29日発売のフランス・フットボール誌が前チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョ氏の特集を組んでいる。表紙の「リヨンにノン(ノー)、バルサにウィ(イエス)」という興味深いタイトルが目を引く。

同誌は、リヨンのオラス会長の特別顧問を務めるベルナール・ラコンブ氏から、リヨンがモウリーニョ氏に監督就任の要請を行っていた事実を聞き出している。ただしこれは、モウリーニョ氏がチェルシーを退団した後のことではなく、まだ在籍中だった昨シーズン終盤のこと。モウリーニョ氏はリヨンの要請に対し、「関心がない」と断ったという。

一方で同誌は、モウリーニョ氏が来シーズンからバルセロナの指揮をとることについて、すでにクラブと大筋で合意に達した、と報じている。モウリーニョ氏の招聘には、バルサの“ご意見番”といわれるヨハン・クライフ氏が反対だと伝えられるが、1月にバルサ幹部がリスボンにモウリーニョ氏を訪ねたのは、「クライフに拒否権はない」と伝えるのが目的だったという。

さらに最近、クライフ氏がアヤックス・アムステルダムのアドバイザーに就任したことが報じられた。クライフ氏とバルサの関係が今後どう変わるかは定かでないが、これもモウリーニョ氏のバルサ入りが現実味を増す要因となり得る。

特集では、モウリーニョ氏が描く来季のバルセロナの青写真まで紹介されている。それによれば、ロナウジーニョ、ザンブロッタ、テュラムの放出はほぼ確実で、デコとマルケスについては残留を希望。メッシとアンリを手放さないのも確かだ。モウリーニョ氏を慕うドログバのバルサ入りが取り沙汰されているが、モウリーニョ氏は「エトーが残るならドログバはいらない」という考えだという。補強の候補には、ラーム、ランパード、マイコンらがリストアップされている模様だ。


*モウリーニョ、チェルシーには興味なし?

モウリーニョは、すでに同クラブに関心がないのかもしれない。チェルシーは日曜日にカーリングカップ決勝を戦ったが、『サン』によれば、モウリーニョはこの試合を見ていないようだ。

同指揮官の友人とされる人物のコメントが同紙に掲載された。

「ジョゼは彼の息子と映画に行っていた。その後、試合について考えたようだ。いずれにしても試合の時間は出かける用があった。チェルシーの試合が再び放送されたとき、スポルティングのゲームと、バルセロナ対レバンテを見たようだね」

「ジョゼはチェルシーでの時間を楽しんでいた。しかし、ロンドンを出たときに彼の関心も終わったんだ」

コメント(6)

1つ気になるのは、

チェルシー監督時代にモウリーニョは、

「このサッカーが自分の理想のサッカーではない。理想は別にある。ただ、ここで勝つには、こういう手段でやる。」

と言っていたことです。

彼が考える理想のサッカーが、

どのようなサッカーなのか。

それが見られるかもしれない。

それとも、

バルサの監督になっても、カペッロのように

リアリストでいるのか。

それは、気になります。

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