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【J・モウリーニョ教】コミュのモウリーニョの挑発にベニテス「非難合戦はもうこりごり」

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モウリーニョの挑発にベニテス「非難合戦はもうこりごり」

19日のプレミアリーグで対戦するチェルシーとリバプール。シーズン開幕早々にいきなりの大一番を迎えるリバプールのラファエル・ベニテス監督は、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督による牽制を無視し、試合に集中すると語っている。

対戦を迎えるごとに、メディアを通じた心理戦を繰り広げてきたベニテスとモウリーニョ。今シーズンも、夏の移籍マーケットで総額4000万ポンド(約90億円)の大型補強を敢行したリバプールに対し、モウリーニョが「リバプールには大きなプレッシャーがかかる」と先制攻撃を仕掛けている。これに対し、本拠地アンフィールドでチェルシーを迎え撃つベニテスは、敵将の“口撃”に半ば呆れながら反論している。

「たしかジョゼは、『今シーズンは他のチームに口出しをしない』と語っていたはずだが、もう忘れてしまったのか? いずれにしても、過去5シーズンで一番補強に資金を費やしたのが、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドであることは間違いない。そして、彼らはタイトルを獲得している。過去数シーズンの結果を分析すれば、補強資金の額とタイトル獲得の関係性がおのずと見えてくるはずだ。私は(チェルシーのオーナー)ロマン・アブラモビッチの功績は素晴らしいと思っているんだよ」

さらに、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを筆頭に、他のチームが羨むほどの大型補強を敢行しながらも、モウリーニョが指摘するようなプレッシャーは感じていないと語るベニテスは、指揮官同士の心理戦は忘れて試合に集中したいと語っている。

「戦力を補強したからといって、プレッシャーなど感じていないよ。いずれにしても、対戦を迎えるたびに私とジョゼの言い争いが注目を浴びるのは間違っている。それよりも、ピッチ上で例えばスティーブン・ジェラードとジョン・テリーが戦う方に注目すべきだろう。我々はプロの監督だし、互いに責任もある。お互いについてコメントし合うのは、出来るだけ避けるべきだろう。私は他の監督について毎日コメントを求められるのは嫌なんだよ。出来れば自分のチームだけに集中させてもらいたいね」

ともに無敗で直接対決を向かえるリバプールとチェルシー。マンUが2試合連続のドローで出遅れる中、スタートダッシュで抜け出したい両チームにとっては、何としても勝点3のリードを奪いたいところ。恒例の“場外戦”で幕を開けたライバル同士の直接対決は、今シーズンのタイトルレースの行方を占う一戦となりそうだ。

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