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子連れのスポット in 北海道コミュの【緊急】ご存知ですか?

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苫小牧市がガレキの受け入れをしようとしています。

苫小牧市長は多額の金(102億円)目当てに、がれきの受け入れ準備を着々と進めてます。
市長は土建屋の社長です。
瓦礫の処理を自分の会社や親族でまわそうとしているのです。
勝手に市長と市議会で大事なことを決めているようです。

山形は一日ガレキを燃やしただけでセシウム41Bq/kg降ってます。

大量の瓦礫なので数年かけて毎日焼却されます。

既存の焼却場のフィルターで放射性物質は取り除けません。
専門家によると、まったく効果無しで、ザルで水をすくうに等しいとのこと。

24時間呼吸によって、汚染された大気を吸い込むことになります。
北海道民の死亡率は、被曝によって数年で急上昇するでしょう。

免疫系もダメージを受けるために、あらゆる病気になります。

チェルノブイリ事故後、バンダジェフスキー博士は死亡した患者を解剖し、
内臓に蓄積したセシウムの量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ
わずかな量の体内セシウムでも、深刻な毒性効果が見られるということをつきとめたのですが、
研究結果の公表を阻止するためにベラルーシの当局は彼を不当逮捕しました。
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-7050

5万人のカルテが盗まれたり、カルテを保存した倉庫が3回も火事になったりして
低線量でも危険であることは隠されています。
原子力産業にとって都合が悪いからです。

被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も酷い障害は、中枢神経障害です。ほぼ全員です。
最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。
http://ameblo.jp/maimaikaimei/entry-11080073452.html

DNAが傷つくので、変異してしまった遺伝子の被害は次世代、次次世代へと受け継がれます。

チェルノブイリ事故で「非汚染地」とされていたミンスク市で生まれた856人の新生児のうち、
健康だったのはたった3人だけだった。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/78343d8dd65cbba7cf0e4cf7a613bc7c

基準値以下の瓦礫を焼却している山形市でセシウムの降下量が福島市の約14倍になっています
http://nanohana.me/?p=10097

東京でも瓦礫焼却のせいで、周辺地域の放射線量が急上昇しています。
焼却施設のある品川では毎時19マイクロシーベルト(かなり高い値)も観測されています。
http://merx.me/archives/13981

なぜ東京は瓦礫を受け入れたのかというと、利権が絡んでいるのです。
処理している会社は東電の子会社です。

瓦礫の運搬にも巨大利権が絡んでいます。
原子炉を作った大手ゼネコンがかかわっています。

高性能の放射能粉塵フィルター付きの焼却炉をつくる技術が
日本には既にあって、今すぐにでも出来るそうです。
陸前高田市の市長は現地で作ろうと県や国に言いに行ったのですが、門前払いされています。
「今のように瓦礫を他県に運んで処理するのでは地元の復興につながらない」とおっしゃっています。

現地で施設を造れば雇用も生まれるのに。
なぜ現地に作らないのか?
国は瓦礫拡散で国民総被曝させ、
賠償責任をうやむやにしようとしているからなんじゃないでしょうか。

放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バズビー博士が日本に対して
汚染瓦礫の広域拡散は国際法違反である
との勧告を出しているのですが政府は無視しています。

バズビー博士によると、福島原発事故で空気中に放出された放射能は広島原爆7万2千発相当だそうです。
http://piiman.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-6d1b.html

震災瓦礫の焼却は決して安全ではありません。
交付金や利権目当てに押し進めることは許されません。

まだ止められるし、何とか出来る。しかし、市民が動かず、声をあげなければ、
確実に放射能汚染が拡がることになります。
みんなで反対の声を上げる必要があります。

ツイッター検索【北海道 瓦礫】
https://twitter.com/#!/search/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%80%80%E7%93%A6%E7%A4%AB

ツイッター検索【北海道 がれき】
https://twitter.com/#!/search/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%80%80%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%81%8D

ツイッター検索【北海道 ガレキ】
https://twitter.com/#!/search/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%80%80%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%82%AD

ここのコメント欄は現在の状況を把握できますので
是非、読んでみてください。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/38d0d81889b53d904dfe36913d410b57

医師達が大阪府知事・市長に提出した
「がれき受け入れについて医師の立場からの意見書」
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/c1a973770ad3a28000054a899b4091a51.pdf

コメント(144)

> 山崎さん

すいませんが、資料の中に明らかな間違いが含まれると、説得力なくなります。


まず、「小さな原子炉」って!原子炉は、臨界状態で核分裂を起こす場所ですが、流石に、マキを空気中で燃やしても、臨界状態にならんでしょう

あと、瓦礫除去はすすんでいるけれど、瓦礫は被災地の一部に集められていて、その瓦礫をどうするか?の話を今しています。
>kokoさん

チェルノブイリで原発が爆発して放射性物質が拡散した。
それと同じように汚染されたマキを燃やすと放射性物質が拡散する。
そういう比喩的表現じゃないですか。
なにがおかしいのか理解に苦しむ。

あなたみたいに重箱の隅をつついて揚げ足を取るようなことばかりしてたら
問題の本質が見えなくなる。
今はそんなことしてる場合じゃない。


とにかく時間がないんだ。
北海道だけじゃなく、いろんなところが切迫している。

あなたとくだらない議論している暇はありません。

今後、つっかかってきてもレスしませんので。


がれき広域処理賛成のトピでも立てたらどうですか?
> 山崎さん

瓦礫処理という、事実をどう解釈するかを問題としる場面で、事実とは掛け離れた表現はたとえ比喩表現と書いた人が思っていても、主張する内容が説得力を持たなくなりますよ。というご指摘をさせていただきました。

瓦礫賛成する人間を説得、論破するために、瓦礫反対運動なさってるんですよね?
瓦礫反対を主張されるなら、揚げ足取りされない、しっかりした主張は、必須でないですか?

貴方の言い方を深読みすれば、瓦礫反対が受け入れられるかどうかが問題ではなく、とにかく、危険を誇張したい。とも、感じられます。

危険性を誇張表現することで、子供を持つ親達が、必要以上のストレスが与えられることは、忘れないで頂きたい。

ストレスも健康上、とても大きなリスク因子ですし、小さな子供を育てている親は、貴方が思っている以上に、少しの誇張表現で大きなストレスになるんですよ。
被災地にいらした方も、このトピで、とても心が痛むとおっしゃっていましたよね?

あと、瓦礫除去の写真と、瓦礫は被災地の別の場所にまとめられているという私のコメントは、事実であるというご認識ですね?

もう、レスされないとの事なので、レスがなければ、この点は共通認識なのだと理解します。
山崎さん

お気持ちはわからないわけでもありませんが、落ち着いてください。
してはいけない発言だと思います。

逆に、
このトピのタイトルは「ご存知ですか?」
そんなに反対ばかり言って、賛成者の意見を排除するなら、がれき受入反対トピを改めて立てたらどうですか?
という話になってしまします。

せっかく両者の考えが上がってくる場なのに、一方的に切り捨てることは建設的ではありません。
お考えくださると幸いです。

kokoさん

私も、何が何でも反対というわけではないんです。
ただ、今急いで拡散してやるべきことなのか?ということなんです。
絶対反対というわけではないなら、将来的には賛成なら、今賛成でもいいじゃないかと思われるかもしれませんが、今、kokoさんのように、条件付きでも賛成とすると、「賛成」という部分しか意見として採用されかねないからとの考えからです。
政府はこれまで自分たちの都合のいいように歪曲してきましたし、マスコミも、スポンサー(政府含む)あっての情報発信が多いので、信用できません。
統計をまとめるにあたって、データ一つ一つに但し書きはできませんよね。
条件を付けて賛成をしても、その条件が解決される前に受け入れが始まってしまう可能性がある場合、それでも賛成されますか?

また、情報を間違っている、間違っていないと判断することは、とっても難しいことです。
原子力専門の研究者でさえも、言ってることが真逆です。
(真逆なのは誰と誰のことを示しているのかとか、つつかないでください)
それを、素人が判断することはさらに難しいのです。
情報発信者は、かなりたどっていかないと専門家にはたどり着けません。
つまり、kokoさんが直接質問された情報発信者は、専門家ではありません。
(発言者様、実は専門家でしたら申し訳ありません)
調べているうちに、この件は燃やすという方向でまとまってしまうでしょう。

正しい情報、たとえば論文等、大学を卒後してからその入手のしにくさに大変困りました。
大学では、有料論文検索サイトに大学が入ってるから、PDFで無料でとれた。
取り寄せも、図書の担当者にお願いすれば、取り寄せてくれた。
今は大変苦労しております。取り寄せるのは仕事関連で原子力関連ではありませんし主に日本語ですが、アブストが出ていればもうけもの。
本文無料公開は大変すばらしい。
googleスカラーで検索するにしても、一般の方は、まず検索すべき単語を選定するのも難しいともいます。
愚痴がまじってすみません。
そして、その論文自体、正しいか微妙なものもありますよね。
何が正しく、何が間違っているのか、判断ははたしてできるのでしょうか。

私も一応理系人間で、十数年間には講座の都合でRI手帳をもち、月に1回サーベイメーターを持って大学の周りを測定していました。
ただ、実際に放射性物質を扱っていたわけではない(やっていたのはもっと高度な知識を持つ大学院生や先生)ので、講義を受けただけでうろ覚えですし、十数年の歳月で大方忘れています。ただのRI室の掃除要員、事務作業要員だっただけです。
その薄まった知識でも、放射性物質は、決まったところから移してはいけないというのが鉄則です。
大学院生が雑な扱いをしていると、先生が烈火のごとく怒っていたのを覚えています。
先生が怒ったのは自分に責任があるためでもあると思いますが、拡散してはいけないということは、責任問題になるだけ重要なこと。
そのため、可能性を否定できないがれきを移すことに反対なんです。

高濃度放射性物質の有害性はすでに明らかです。
空間線量が低ければ、本当に大丈夫なのか。
実際にがれきが燃やされれば、フィルターで完全に取り除くことは難しく、拡散するものもあるでしょう。
(フィルターはどれくらいの除去率なのかのちゃんとした知識はありません)
拡散すると、うっすらではありますが、大地も汚染されます。
外部被ばくの影響はたいしたことないかもしれませんが、農作物が汚染されます。牧草を食べている牛さんにも、もれなく入り込みます。それらを食べると人体に蓄積する。
内部被ばくの検証はほとんどされていないと、今の私の情報収集の中では、そういうことになっています。
そして、燃やした残りは濃縮されている。

続きます。
続きです。

安全かどうかも分からないことを、するな。ということなんです。
わからないからとりあえずOKという判断をして、これまで国はどれだけの被害を出してきたでしょう。
ニュースで出ていたイタイイタイ病、ほかにも水俣病、農薬・・・
これまでは、発展の結果として出た害でした。今回のは、違います。
危険性があるということは、すでにわかっているのです。
そろそろ、「がれきをわざわざ遠くに移して燃やす影響はどうでるかわからないから、NO」という判断をしていただきたいのです。

「小さな原子炉」については、山崎さんもおっしゃっているように、ただの比喩だと思います。
「君は僕の太陽だ」ということに対して、「太陽は恒星だから人なわけないでしょう、彼女が発熱しても、光を発するところまではいかないでしょう」と突っ込んでいるのと同じように感じました。

ただ、文章の作者にしか本当の意図はわかりません。

私も、あの文章は必要ないとは思います。
なぜかというと、私の解釈は、
「低レベル汚染のまきをストーブで燃やせば、原子炉と同じように熱が出て、高レベルの放射性廃棄物が生まれるのと同じように、濃縮されて高レベルとなった灰が出る。」という解釈でした。
私、kokoさん、山崎さんの3名でも違う解釈をしてしまうような文章を、乗せるべきではない。
たとえチェルノブイリの被害者であっても、素人の感想をのせるべきではなく、データに基づく内容だけをのせるべき。
という考えから、あの文章は必要ないと思いました。

私は、仕事上、科学の知識はないけどその道のプロの方々に、薄い科学の力と素人に毛が生えたくらいの経験値(ともに私の努力不足)で、話し合いをする立場にいます。
科学の知識のない方々にわかってもらうのは、とっても難しいです。
科学の知識のない方々に向けて、こちらがわかりやすいようにと思って書いた文章でも「全然わからない」と言われます。これも単に私の力不足なだけかもしれません。
読むこと自体を拒否されることもあります。
専門であろう方々が、一般向けに書いた文章は、私やkokoさんのように、ある程度理系の知識を持っていれば、ある程度想像はできるでしょう。
しかし、今回の原発問題について、たぶん専門知識はほとんどないであろう方々が必死に勉強されているのを見ると、頭が下がります。

だからすべてを肯定しろと言ってるわけではありません。

長々と書いてしまいましたが、言いたいことは、

「明かに情報として間違ったものは、排除した方がよいだろう。という考え」
について、間違ってるかどうかを判断することが専門家でも難しいのに、このトピの発言者に求めるのは無理があるのではないか。

kokoさんの立場は、「瓦礫受入には、モニタリングをきっちりした上で、現在の広域処理の対象である岩手県や宮城県の瓦礫を受け入れることに賛成」
私の立場は、がれきを絶対に反対というわけではなく、きちんと調べたうえで安全なら賛成するが、今の流れではそうはならない。記入方式ではなくマークシート方式で反対か賛成かの2択を迫られている今は反対するべき。

ということです。
2択ではないとおっしゃるかもしれません。
実際に静岡島田市はきっちり調査してから受け入れたとおっしゃるかもしれません。
私の考えでは、島田は震災の影響を受けてうっすらセシウムがふっているから、一般ごみにも出ておかしくはない。
(比較対象が震災前の数値でしたらすみません。私の無知です。)
どういう測定方法なのかわからない。調べているのはセシウムだけ?
という疑問がわきます。

そして、燃やすにあたっての費用の高さ、その他もろもろ、おかしいだろう。
と思うのです。
すみません、出遅れました。

山崎さんではないですが、私も答えていいですか?

放射性物質は、今回の原発で出てくるものは(この一文を忘れていました)、危険なものであることははっきりとした事実です。
今わかっていないことは、低濃度ではどれだけの影響があるのか。
それも分からないのに受け入れようとするのは性急ではないのか。

がれきが別の場所に置かれている件ですが、宮城ですが、
石巻高校はがれきに囲まれていますし、女川も主要道路の両側にがれきが積まれています。
だからいそいでくれ!というのが最近の政府の動きだと思っていました。
kokoさんの書き方では、すべてが別のところにおこかれているけど、ちゃんとわかってるの?
と、とらえてしまう可能性があります。
だから、上げ足になってしまいますが、岩手ではなく宮城ですが、kokoさんは宮城の受け入れも条件付きで賛成なので、あげてみました。
すみません。

そしてストレスについてですが、
がれき搬入が決定されることによって、多大なストレスを受ける人もいるということをわかっていただきたい。
危険性を誇張されてストレスを与えるような瓦礫は、入れないべきだという考えも出るのではないでしょうか。
政府が安全だと言っていることをうのみにするだけでよいのでしょうか。
ストレス受けるから、知らなくていいということになってしまうのでしょうか。

危険なことが事実であることは間違いではなく、低濃度の影響はわかっていない。
受け入れ反対の意見が必ずしも誇張であるかどうかは、はっきりしているのでしょうか。

被災地で、また、避難先で被災者の方々が受けているストレスに比べたら、微々たるものだろうと思われる方も、多数いらっしゃると思います。
私もそう思います。
私の文章で、涙を流している方がおられましたら、大変申し訳ありません。
ですが、受け入れ反対に回るのは大変もうしわけないのですが、賛成したいのはやまやまなのですが、今の状態では賛成できません。


小さな原子炉発言について、
kokoさんの最初の発言では、そのあと出てきた補足が全く伝わりません。
わざと喧嘩をふっかけているのか?と思いました。
あとの補足で、私と似たようなことを考えてくださっていることがわかり、例えを出してすみませんでした。

しっかりした主張を、どこまで求めるかということなんです。
kokoさんの要求は、専門の研究者レベルに近いと思います。
先ほど長々と書きましたが、一から勉強をはじめてそこまでのレベルに達する前に、この案件は終わってしまいます。
kokoさんの求めるレベルになったころ、がれき受入の影響がないということがはっきりしていたらよいのですが、悪影響が出ていたら、どうでしょう。

「瓦礫反対を主張されるなら、揚げ足取りされない、しっかりした主張は、必須でないですか? 」
という発言は、私へのお返事に書いてくださった「『十分な知識がない人間が、行動するな!』とは、まったく思っておりません。」
という発言に矛盾するのではないでしょうか。
そんなつもりがなくても、そうとらえることができるのです。

そんなのわかってて、わざと怒らせようとしているのだったら、とっても残念です。
> なかやんごんさん

大変丁寧なご返答ありがとうございます。

なかごやんさんのご意見について、賛成か反対か?という現状の結論は違いますが、結論に至るプロセスは、多いに同意します。

私も、無条件で瓦礫受け入れ賛成なら、まず、ここで、情報収集しません。私の認識できていない、危険性がないかと疑っているから、ここで発言し、疑問を呈している部分があります。

「小さな原子炉」についての発言については、喧嘩を売っていたというより、私自身、怒りを覚えその感情を含めてしましました。もう少し書き方を考えるべきでした。申し訳ありません。

何故怒りを感じたか?

それは、必死で今、勉強され、不安になっている方々を、更に不安にさせると感じたからです。

あの小さな原子炉の書かれた文章が理系人間を対象にした文章なら、私も、ただの比喩表現として受け取ったでしょう。
でも、あの文章は、一般向けのものでしょうから、何かしらの恣意的な物を感じてしまいました。


続きます
> なかやんごんさん

>「瓦礫反対を主張されるなら、揚げ足取りされない、しっかりした主張は、必須でないですか? 」
という発言は、私へのお返事に書いてくださった「『十分な知識がない人間が、行動するな!』とは、まったく思っておりません。」
という発言に矛盾するのではないでしょうか。


これについては、山崎さんが、反対意見を許容されない旨の発言をされたので、それに対する答です。
この点はおかしいのでは?という指摘に対して、無視する姿勢は、瓦礫受け入れ反対の主張を通すために障害になると伝えたかったのですが、私の文章が至りませんでした。

健康被害については、様々な考え方がある事は理解しているつもりです。ですので、長期的な健康被害の可能についての問題点については、触れないように発言してきたつもりです。どこかで、そんな発言していたらすいません。

文章で伝えるのは、本当に難しいですね。

なかやんごんさんのご指摘は、非常に的確で、大変勉強になりました。なかやんごんさんがお仕事で書かれた文章も素敵なものだろうと思います。ありがとうございました。

kokoさん

果てしない長文を読んでくださりありがとうございます。
あまりに長い分をつづけたおかげで、さらに誰も見てもらえなくなったのではないかと懸念してしまいました。

kokoさんと山崎さんのやり取りについては、私の推測でしかないのですが、このままでは受け入れ賛成になってしまうという焦りから生じたのではないかと思います。
一応私もがれき受け入れ反対なので、焦る気持ちはわかります。
実際、今日の道新でがれき受入の統計(道新調べ)が出ていましたが、前回の調査よりも賛成が増えています。
これは、政府が何十億円もかけて扇動した効果が出ているのだと焦りました。
新聞に一面広告出したり、yahooのトップに広告が出ていたり、それだけでもかなりの金額になりますよね。
mixiニュースの関連日記でも、受け入れ反対派は非国民だ、困っているときはお互い様だ、という考えが多くを占めていれば、なんとなく受け入れ反対しているくらいの知識がない人だったら、そうか・・・とおもって今度はなんとなく賛成派に回ることが多いのではないかと考えています。
そのため、突っ走りすぎてしまったのかなと。
もちろんこの考えは、私の推測でしかありません。

愛知の大村知事が、受け入れ容認を協議されているというニュースを見ましたが、愛知は、中電の火力発電所敷地内で焼却し、廃棄物も敷地内で最終処理するというものです。
燃焼時に煙突から拡散する分はあるでしょうけど、多くは廃棄物に濃縮されると考えています(正確なデータは持っていません)。
静岡島田市は、一般廃棄物ともに燃やしているので、焼却廃棄物も建築材等に再処理されるか、普通の処分場に埋め立てられることでしょう。(これも私の推測です。違っていたらすみません。)
北海道も、今の状態ではこのパターンです。
北斗市の受け入れ協議しているところはセメント工場ですので、廃棄物はセメントとして再利用されることは確実でしょう。そして廃棄物の混ざったセメントは、全道へ広がります。

kokoさんは、長期的な健康被害に触れないようにされていたとのこと。
私にはkokoさんが発現されていたかどうかをさかのぼってチェックする気はありませんが、今、長期的な健康被害に触れなかったら、いつ触れるのでしょうか。

高濃度汚染は短期的に影響が出ます。
今がれきで問題になっているのは低濃度汚染です。低濃度の長期的な健康被害が明らかではない現在は、受け入れるべきではないと思います。
低濃度である以上、長期的健康被害をどう受け止めるかが、賛成・反対の主要因になるのではないでしょうか。

低濃度の影響を調べるのは、本当に難しいです。
一例をあげますと、学生のころ、友人が環境ホルモンの影響を某生物の肝細胞を使って研究していたのですが、肝細胞に直接影響があったとしても、じゃあ生体にはどう影響するのかという問題が常に付きまとっておりました。
単体では低濃度でも影響が出なくても、影響の出ない濃度で複合して暴露すると影響が出てしまうこともあります(あくまでも環境ホルモンの話で、放射性物質がほかの物質と影響しあうかはわかりません)。
ですので、放射性物質が低濃度でどのような影響を及ぼすのかわかっていない今、広げるべきではないと考えています。

影響があるかもしれないから今は反対。
影響がないかもしれないから今は賛成。

お互い歩み寄るのは大変難しいですよね。
強固に反対または賛成の活動されている方のお気持ちも、わからなくもないですし。
このような難しい問題の決定を、末端の自治体に判断させている政府にも、憤りを感じます。あきれてしまいます。

文章、ほめてくださりありがとうございます。
素直にいい意味に受け止めました。
本当にうまい人だったら、もっと的確に短くかけるでしょう。
実際に上司からはダメ出しばかりだし、自分でも能力の低さにあきれるほどです。
大村知事なんで、テレビで「受け入れ覚悟」なんてコメントしてんのかね。

反対者の感情とか無視、まるで配慮なし。

放射性物質は、ガラスに閉じ込めて、保管するんです。それは、高濃度な廃棄物の処理方法です。

ですから、もし、同じやり方ができるのであれば、放射能漏れのリスクはありません。焼却灰として、セシウムが舞うのを防ぐには、密封された高圧に耐えうる、密閉の炉型の焼却炉を作るべきですね。煙突のあるタイプではだめです。

これで、原発利権がおわりになるよう、ちゃんと埋葬費用(埋葬です・・・誤字ではありません)として、支払うことは必要です。

これで本当におしまいにするように、詰め寄ります。詰め寄りましょう。詰め寄るべきです。契約書を書かせるべきです。

原発賛成の政治家には、投票しません。原発反対議員公約詐欺防止のための契約書を書かせましょう。そうしましょう。

> なかやんごんさん


なかやんごんさんのおっしゃる通り、論点は、低線量での被曝の長期的影響だと思います。
その点について、私自身は考慮に入れた上での、瓦礫受入賛成です。

しかし、このトピでこの低線量被曝の問題を論点にしても、おそらく議論が平行線になりますし、私自身、他の人に論理立ててご説明するまでは、知識をつけておりません。自分自身で納得するために必要な勉強量と、人に論理立てて説明するために必要な勉強量は全く違うことは、なかやんごんさんなら、ご理解頂けると思います。
ですので、長期的影響については、私自身、このトピでは、触れていませんが、もちろん、私の思考の中では考慮に入れています。

ただ、瓦礫受入反対の立場を取る方々の中には、なかやんごんさんのように、長期的影響を重要な論点とはせずに、他の誇張表現。例えば、「東京で瓦礫焼却を始めたら、子供が鼻血を出した。これは、瓦礫の放射線の影響に違いない。ほら、危ない!!」という類のお話を根拠に反対されている方々もいらっしゃるでしょう。反対の立場をとられる方々も、このような間違った情報は排除した上で、本当に考えなければならないリスクにフォーカスして、反対活動を是非して頂きたいのです。もちろん、なにをどう発言して行動するかは、各個人の自由で、私が四の五の言う事ではないのですが。

影響があるかもしれないから、反対。
という反対派と、
影響がないかもしれないから、賛成。
という賛成派が、
両者納得のいく解決策を見つけることが、日本全体の健康リスクと、経済的なリスクの低減に、つながると考えています。
そういう意味でも、明かに間違った情報は、排除して、話し合いをした方がいいと思うのです。
そう言うなら、私自身が、ここで、長期的影響についてまで、話しろよ。って事になりますが、すいません、そこまで時間的余裕がありません。
でも、変な情報を指摘すると、ただの揚げ足取りとも受け取られますね。 反省。

強行な賛成派と強行な反対派が対峙することで、本当に検討しなければならないリスク低減のためのファクターが見逃されることが、私自身の懸念点です。実際は、世間の流れは、この方向に行っていそうで、とても心配しています。。。。。

なかやんごんさんの文章、僭越ながら賛辞をお送りしました。
私が一番、素晴らしいなと思った一番の点は、文章の向こう側にいる方をちゃんと思いやっていらっしゃる点です。
私も見習いたいです。


私は、第三者に意地悪する事を目的に仕事では文章を書くので、普通の文章書く時は気をつけないといけないと、反省してます。

★★ 拡散希望 ★★
自民党が、瓦礫処理のアンケートをやっています。
http://www.jimin.jp/voice/yn_voice/
まだ募集中なので投票しましょう。

クローバー反対の場合NOボタンをポチっとお願いします!賛成はYESです

すぐ終わります!1人でも多くの方にお願いしたいですわーい(嬉しい顔)
基準値以下で安全と言われた島田市の試験焼却の結果は
放射性セシウム合算で700Bq/kg を超える土壌汚染を生みました。
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/mpsdata/web/7576/kekkaichiran.pdf
最後のページに記載されています。

島田市が出したデータのまとめです。
除去率6割。つまり、4割はダダ漏れ。大気拡散10万ベクレル以上です。
こんな汚染状態で瓦礫を受け入れる事は出来ない事が明らかになりました。
http://www.yasuhirok.sakura.ne.jp/Products/Shimadacity_RI_Garbage_Report_Final.pdf

10トン試験焼却しただけで700Bq/kg を超える土壌汚染が起こりました。




【山形放射能汚染】放射性物質検査では搬入物は不検出だったにもかかわらず
発電施設での燃えかすからは7月末の調べで1キログラム当たり2040ベクレルの放射性セシウムを検出しました。
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1256.html
稚内市にがれき受け入れ表明!

稚内市は「安全ながれきだけを受け入れる」と言っています。
国の引き上げた基準値での安全、のことを言っているんだと思います。

それでは危険です!


稚内でがれきの受け入れについての意見集約しています
かなり受け入れに前向きだそうですので
0162-23-6181
にやめてくれ〜の お電話よろしくお願いします。
意見を聞き統計を取り市長に報告してくれるそうです。

佐賀県 武雄市長は3日で1000件で焼却諦めました。

希望はあります!電話お願いします。


メール <eisei@city.wakkanai.hokkaido.jp>





がれき受け入れ 民と連携 室蘭や苫小牧、動き広がる(日経・北海道)
http://ow.ly/9TT4z
室蘭市は「市民の安全を担保した上で道と協議」
苫小牧市は「市内リサイクル企業と連携したい」
稚内市は「木材などを引き受けたい」
帯広市は「検討に入る状況ではない」





環境省がガレキ交付金 北海道斜里町に650万円
〜がれきの受け入れは困難と表明していた北海道の斜里町に対し、
受入れ前提の交付金650万円を交付決定していた〜
http://mercury7.biz/archives/18835


色々電話した中で、稚内市は危ないと感じました。

「岩手の津波の瓦礫ですよ」と言ってました。「いわきが汚染されて
ないとでも?」と言ったら、「ハイ」と・・冷や汗

電話、メールはカウントしてます。名前まで聞かれないので、
電話だったら何度してもカウントされると思います。

>ぼのろん♪さん

危険性を理解してない役所が、けっこうありますよね。
無知ゆえの受け入れ表明なら撤回の可能性もあるわけで、
電話するのも意義がある事だと思います。

お互い、粘り強くがんばっていきましょう!
山崎さん

本当ですね。
最後まで諦めず、頑張りたいです!

ありがとうございます。
「福島からあなたへ」武藤類子さん講演


福島原発反対運動を闘ってきた

「ハイロ(廃炉)アクション福島原発40年実行委員会」

の武藤類子さんは第1原発から西へ45キロの田村郡三春町で

自然エネルギーを使いながら喫茶店を営む。

チェルノブイリ事故をきっかけに地元の原発と向きあうようになった。

毎月東電と交渉

 これまで毎月、第1や第2原発に行き、東電側との交渉に参加してきた。


山口たか‏@takataka_ch


PC故障中につき拡散お願い!

1日13時半より札幌Lプラザにて「福島からあなたへ」武藤類子さん講演。

ご参加を。500円 「私たちはいま静かに怒りを燃やす東北の鬼です」と。


https://twitter.com/#!/takataka_ch/statuses/186049625248112640


札幌Lプラザ:北海道札幌市北区北8条西3丁目28番

TEL:011-728-1222 ‎ · danjyo.sl-plaza.jp

地図:

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> ぼのろん♪さん

札幌と稚内の距離と、札幌と岩手北部の距離って、あまり変わりません。

そうすると、岩手で自然発火による野焼き状態で瓦礫が燃えて、そこから何かが札幌に飛んで来る確率と、稚内の焼却場で瓦礫燃やして何かが札幌に飛んでくる確率を考えると、ほとんど変わらないか、岩手での野焼き状態の方が、札幌にとっては危ない気がします。

札幌に住まわれてる方が、稚内の瓦礫受け入れに、反対活動されるのは、どんな理由があるのでしょう?

住んでる近くの市町村の受け入れに反対する気持ちは理解出来るのですが、遠くの街について、声を上げる理由をよく分からないので、教えて頂ければ幸いです。
平賀たかゆき氏
『北海道に放射性物質を含んだ瓦礫を持ちこませないためのアクションをはじめましょう!!』 http://amba.to/HzYPwM
kokoさん

書き込みに今気づきました。すみません。
北海道の安全な食品も汚染される可能性もあり、少しでもそういう事が
あれば、道内は風評被害が大きいです。
本来であれば、道内だけでなく、日本全部に電話したいと思っている位です。
実際、自分の住んでる所から相当かけ離れてる場所の方でも電話されてる方は
います。(道内の方ではないですが・・)

札幌に住んでるからとかそういう事ではなく、日本中瓦礫の拡散は
良くないと思っています。
> ぼのろん♪さん

コメントありがとうございます。食品汚染を懸念されているのですね。確かに、食品汚染は心配ですね。

一方、福島の事故直後、北大で飼われている乳牛から搾らた牛乳から、僅かに、放射性ヨウ素が検出されましたし、泊のモニタリングスポットでも、様々な放射性物質が微量、検出されたと報道されていました。ですので、北海道が全く福島の事故の影響を受けていないかといえば、決してそんな事はなく、程度問題です。十分に福島の事故由来と思われる放射性物質が少ないから、クリーンだと近似出来るだけで、決してゼロではないでしょう。

岩手の瓦礫は、食品汚染が心配なレベルに、放射性物質が付着しているのか?北海道が安全で、岩手が危険だとしたなら、どのレベルが安全と危険の境目なのか?

そのあたりのお考えをお持ちであれば、是非、教えてください。
そもそも瓦礫拡散のメリットより、拡散しない方が効率的と
思いますが・・。



以下転載情報です。


「ICRP」の資料です。

そらくま

http://goo.gl/MUsLl

放射能メモ

http://goo.gl/IEiSc


ICRP(国際放射線防護委員会)が「1日10Bq摂取したら(吸収したら、かも?)1000日後には体内が1400Bqになる」と正式に公表しているのです。

あとそのグラフでは、1ベクレルを毎日摂ったら、体内に200Bq溜まり続ける、とも読み取れます。

ICRPと言うと、原発推進派の御用団体だったかと?

そういう人もこれは認めざるを得ないんだとしたら、かなり本当なんだろうな〜と。
だから、1Bqだって危険、なるべく頑張ろう、と思いました。

どうぞご参考までに。
一般市民には何ができるの署名デモツイート危険性は分かったけどアクションが分からない冷や汗あせあせ(飛び散る汗)アクション起こすのは国に自治体に

みんなで瓦礫を受け入れてあげよう

という気運が美徳とされつつある中、何をどう動いたら世論を変えられるのその手段が知りたいですお願い
>ぼのろん♪さん、

瓦礫が自然発火したり、悪臭を放ったり、復興の妨げにならないのだとしたら、拡散するよりも、現地で処理したらいいとは私も思います。
また、現状でも、あまりにも遠いところまで持って行って処理するのも、どうかと思います。例えば、沖縄なんて、あまりにも、遠すぎますよね。

でも、実際問題、瓦礫が燃えたり悪臭がしてるんですよね?放射線って、死ぬほど浴びても、人間の感覚では感知できないから怖がられる訳ですが、悪臭っていうのは、人間が古来から危険を感知するために、人間にとって危険なものから発せられるニオイは、「悪臭」として認識できるようになってるのです。なので、悪臭を放つものよりも、ごくごく微量の放射線の方が本当に恐ろしいかどうかは、十分に検討する必要があると思います。

さて、食品からの放射性物質をゼロにしようと思われているのは、1Bqでも毎日摂取したら、体内に200Bq溜まるからだということですね。
しかし、人間の身体には、そもそもカリウムの放射性同位体が存在するために、常に4000Bqの放射性物質と共存していることになります。
放射線が細胞に当たれば、遺伝子を傷つけることはあるでしょうが、古来から、ずっと、生物は、そのような放射線等によって傷つけられた遺伝子なり、細胞なりを、修復したり排除したりできる機能を進化させてきたために、ある程度の自然放射線下でも生きることが可能な訳です。
それを考えれば、4000Bqの体内放射性物質とつねに共存している人間に、プラス200Bq増えたところで、致命的な問題になりうるでしょうか?

体内放射性物質をほんの少しでも、増やさないに越したことはないとの考えもあるとは思います。しかし、放射性物質を食品の中からゼロにしなければならないとした時の労力や精神的なご負担を考えれば、一個人単位で考えたとしても、そこまで、厳密に考えない方が、リスクとベネフィットを比較したときに、ベネフィットが大きくなると私は考えています。

本当に、毎日、放射性物質ゼロのお食事を準備されるのは大変だと思います。どうぞ、ご無理をなされませんように。お身体お大事になさってください。
大丈夫だったら、何故ICRP(国際放射線防護委員会)が
公式にこの様な発表をするのでしょう?

私は、公式発表の方をを重く受け止めます。

チェルノブイリの現状を見れば、大丈夫なのかどうか一目瞭然と思います。
チェノブイリの子供達、大丈夫でしたか?

北海道の子供でも、昨年夏、鼻血が止まらない人がいて、
実際その方から話を聞きましたが。

それってたまたまでしょうか?
東京でも鼻血が止まらず医者に行った方、私の周りで実際
多かったです。

今回は、自然放射線ではありませんよね?
しかもまだ止まってなくて、ちょこちょこセシウム上昇してますよね。

拡散して後から、やっぱりまずかった・・とならないとあなたは、
断言できますか?

よく検証されないまま、拡散される事がベストの選択でしょうか?

大丈夫だったら、何故こんなに沢山の人が心配し、反対するんでしょうか?

瓦礫拡散ではなく、人を移動する。
それが先決と思います。

>kokoさん
横から失礼致します。

ざっと読ませて頂きましたが、あなたのコメントには根本的に大事なことがふたつ欠落していて「コミュ荒らし」の様相になってきているようですのでコメントさせていただきます。

まず一つ目は、「現状と今後の日本」という想像力が欠落していることです。

放射線のみを考慮すれば天然も人工もあなたの仰る通りですが、人類の適応という側面から見れば天然と人工の生体への影響、特に成長期の子どもへの影響は大きく変わります。要は人類がその歴史の中で排泄又は利用してきた天然核種であるか、人類が歴史の中で経験の浅い人工核種であるか、が物質量のみ、線量のみで短絡的に比較できない重要な健康影響分析の要素となるからです。

あとここで放射能被曝を懸念される方々の心配の根っこには「原発事故が継続中」というベースと「更なる原発事故による汚染の危険性」という側面が考慮されています。いわゆる現状においての危機管理の定石としての「今後の危険性を考慮して今現在の被曝量は出来うる限り抑えておくべき」という考え方に沿った当たり前の心配です。被曝障害の発症には核種の半減期に比例した累積が大きく影響しますからね。


二つ目は、コミュの方々の心配や不安の根本が理解出来ていないことです。

上記のことも含めて、あなたのように相手の気持ちを考えずに、相手のコメントの揚げ足を取る形でのみこのコミュのメンバーの心配を逆なでする自己顕示欲とも受け取れるコメントは、そのコメントそのものが「被曝を心配するより遥かに大きなストレスを生み出している」ということです。議論とは「相手の気持ちに寄り添いつつ異なった論点を闘わすこと」であって「相手の気持ちを逆なですること」ではありません。

まず政府や省庁、電力企業の「原発推進ありきデータ」「「再稼動ありきの対応」「瓦礫の日本拡散ありきの科学的根拠」という姿勢に基づく数々の隠蔽、捏造、偽造に対する不信感こそが、子どもをもつ母親たちの不安と心配の根っこであることを理解しましょう。相手の気持ちに寄り添うことが出来ないままに、自分の知識や意見をゴリ押ししたいだけなら、あなたと同じ価値観のコミュに行かれた方が良いと思いますよ。


PS.

>体内放射性物質をほんの少しでも、増やさないに越したことはないとの考えもあるとは思います。しかし、放射性物質を食品の中からゼロにしなければならないとした時の労力や精神的なご負担を考えれば、一個人単位で考えたとしても、そこまで、厳密に考えない方が、リスクとベネフィットを比較したときに、ベネフィットが大きくなると私は考えています。

リスクとベネフィットを比較した場合においても、「我が子の健康を守るために放射能被曝を限りなくゼロにする労力」や「我が子の未来を守るために費やす精神的負担」は、その全てが親にとっても「学び」となり、またそういう知識や経験は「今後の原発の危険性の中を生き残る重要な武器」ともなります。我が子のための苦労は親にとっては生きがいでもあるのですよ。

>本当に、毎日、放射性物質ゼロのお食事を準備されるのは大変だと思います。どうぞ、ご無理をなされませんように。お身体お大事になさってください。

あとこういう嫌味はあなた自身が「自分で自分を傷つけているのと同じ」ですから止めた方が良いでしょう。
> ぼのろん♪さん

コメントありがとうございます。
まず、ICRP(国際放射線防護委員会)のデータについて、私自身否定している訳でなく、ここに示されているデータを見たら、少なくとも、一日1ベクレル食べ続けたとしても、200ベクレル程度で平衡状態になるし、このレベルなら、問題ないと考えるという意味です。

また、ICRP(国際放射線防護委員会)の原文には、「1ベクレルでも毎日食べたら危ないよ。」とは書いていません。過剰に心配しすぎる事も、問題だと指摘されています。

また、絶対に瓦礫の受け入れが安全だとは断言はできません。しかし、絶対に安全な物ってありますか?世の中の判断基準は、かなり危険性が低い事を安全だとみなして、判断するものではないでしょうか?私自身の理解では、岩手の瓦礫を受け入れても、かなり危険性が低く、しかも、野焼き状態になるなら、北海道の焼却場で燃やした方がいいだろうと考えてます。ただし、安全性を高める意味でモニタリングは必須と思います。

子供の鼻血については、お医者さんの診断はどうだったのでしょう?
うちの子供も、風邪引いた後しばらく鼻血を出していました。一方、宇宙線が強くなる飛行機に乗ったからといって鼻血を出したりはしませんでした。お医者さんの診断がどうだったのかとても気になります。


ところで、放射性ヨウ素が問題となった甲状せんがん以外でのチェルノブイリの惨状とは、具体的にどのような事例を指されていますか?
> 酋長さん

コメントありがとうございます。
私自身、小さい子供の母親です。だからこそ、この場で、気になる事は質問しています。
小さな子供を持つ方々の発言の中で誤解されてるのでないか、心配し過ぎではないかとかと、思う点は意見しています。それは、同じ母親として、共感し、心配してしまう部分があるからです。しかし、私自身の主張をゴリおしする気はありません。意見交換と認識しています。
また、このコミュは、瓦礫受け入れ反対のコミュではありませんので、瓦礫受け入れについて、賛成意見を書くことについて、ルール違反はしてないと考えます。

そして私自身、嫌味を書いた覚えはありません。
>kokoさん
>私自身、小さい子供の母親です。だからこそ、この場で、気になる事は質問しています。小さな子供を持つ方々の発言の中で誤解されてるのでないか、心配し過ぎではないかとかと、思う点は意見しています。それは、同じ母親として、共感し、心配してしまう部分があるからです。しかし、私自身の主張をゴリおしする気はありません。意見交換と認識しています。また、このコミュは、瓦礫受け入れ反対のコミュではありませんので、瓦礫受け入れについて、賛成意見を書くことについて、ルール違反はしてないと考えます。そして私自身、嫌味を書いた覚えはありません。

なるほど。結局あなたは「我が子の被曝の心配」よりも、親である自分自身のストレスの心配」を優先させている」ということですね。小さな子供を持つ親であるならば、自分のストレスの心配よりも「まず我が子の被曝の心配」をするのが普通の親の本能ですから、そこがあなたと他のお母さんの根本的なズレであり、嫌味を嫌味と意識できない原因なのでしょう。あなた以外のお母さんたちはあなたと違って「自分の心配」ではなく「子供の心配」をしてるのですよ。

それと「ルール違反ではありません」という主張も、「何でも理屈とルールにこじつけて己の理屈と権利のみをゴリ押しする主張」であるという自覚も出来ていないようですね。すぐに理屈やルールを持ち出す癖が「相手の気持ちに寄り添っていない」ということであることにあなた自身が気付かなければ誰にも相手にされなくなりますよ。
以下もついでにレスしておきますね。


>まず、ICRP(国際放射線防護委員会)のデータについて、私自身否定している訳でなく、ここに示されているデータを見たら、少なくとも、一日1ベクレル食べ続けたとしても、200ベクレル程度で平衡状態になるし、このレベルなら、問題ないと考えるという意味です。また、ICRP(国際放射線防護委員会)の原文には、「1ベクレルでも毎日食べたら危ないよ。」とは書いていません。過剰に心配しすぎる事も、問題だと指摘されています。

現在のICRPは、低線量被曝の安全性について「何の科学的根拠もない」と認めていますので「このレベルなら問題ない」という解釈は過去の解釈ですね。あと【ICRP(国際放射線防護委員会)の原文には、「1ベクレルでも毎日食べたら危ないよ。」とは書いていません。】というコメントは詭弁以外の何ものでもないでしょう。こういう詭弁を弄して自分の考えを押し付けることを「嫌味交じりのゴリ押し」というのですよ。


>また、絶対に瓦礫の受け入れが安全だとは断言はできません。しかし、絶対に安全な物ってありますか?世の中の判断基準は、かなり危険性が低い事を安全だとみなして、判断するものではないでしょうか?私自身の理解では、岩手の瓦礫を受け入れても、かなり危険性が低く、しかも、野焼き状態になるなら、北海道の焼却場で燃やした方がいいだろうと考えてます。ただし、安全性を高める意味でモニタリングは必須と思います。

これは全く間違いですね。国家においても企業においても、危機管理の基本としての「健康や生命に及ぶ危険性」についての被害が確定的でない場合の判断基準は、危険だとみなして対応するのが国際的な判断基準であり、被害が確定的でないのに「かなり危険性が低い=安全だ」と主張する政府には国民は不信感を抱くのが世の中です。また「北海道の焼却場か野焼きか」という決め付けもあなたの詭弁です。「北海道の焼却場も野焼きもどちらもダメ」なのです。


>子供の鼻血については、お医者さんの診断はどうだったのでしょう?うちの子供も、風邪引いた後しばらく鼻血を出していました。一方、宇宙線が強くなる飛行機に乗ったからといって鼻血を出したりはしませんでした。お医者さんの診断がどうだったのかとても気になります。ところで、放射性ヨウ素が問題となった甲状せんがん以外でのチェルノブイリの惨状とは、具体的にどのような事例を指されていますか?

低線量被曝障害が確定的でない現在においての「子供の鼻血」についての医者の診断は、通常「医者には放射能の影響かどうかの判断はつかない」が現実です。ですが事実として鼻血は低線量被曝障害の症状であり、またヨウ素などの脂溶性の高い化合物は「経皮吸収されやすい」というのが事実であって、放射性ヨウ素の大気汚染においての吸入摂取の事実がある限り、子供の通常ではない頻度の鼻血の原因として放射性ヨウ素の可能性は外せませんし、チェルノブイリにおいても甲状腺がんのみならず、奇形や心筋破壊や脳腫瘍をはじめ、全ての低線量被曝障害に「放射性ヨウ素の影響はない」とは断定出来ません。

また放射線の影響については「DNAや体細胞の修復機能」を考慮すると、ある一定の時間のみの被曝についてはその後の修復機能によって回復しますから、何時間、何十時間のフライトによる宇宙線被曝については地上に降りた時点から回復していきす。一方、生活圏の放射能汚染については「ある一定時間」ではなく、24時間365日放射線の影響を受けますので「DNAや体細胞の修復機能」が追いつかなく可能性が高くなります。「高線量を一時的に浴びるよりも低線量を長期的に浴びる方がDNAや体細胞の影響は大きい」とされる理由がここにあります。従って「航空機による宇宙線被曝」と「生活圏内の原発事故」を比較してる時点で詭弁となります。


上記のように、あなたの反論はその全てが「相手の心に寄り添わない詭弁」であり、子供の被爆よりもあなた自身のストレスを優先する心が発しているコメントであると判断できます。あなたが小さなお子さんのはあ親であるなら、「ご自身の心配」よりもまずは「子供の被曝の心配」を優先させてください。
”カリウム詐欺師”にご用心!「カリウムの嘘」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1020.html
札幌で勉強会があるようです。
御興味のある方は、下記のtwitterアカウントにご連絡ください。
ご本人の了解を得たので、シェアさせていただきます。

================
片瀬久美子 ‏@kumikokatase
札幌で福島からの避難者の方々などと一緒に小規模な勉強会を随時開いています。もし、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでも参加OKなので連絡下さい。参加費は無料です。お茶を飲んでおしゃべりしながらの気楽な集まりです。
================
142の告知に引き続き、札幌での放射線関係の勉強会(まだ企画段階)についての情報です。

内容としては、片瀬久美子さんという方が、放射線勉強会の番外編として、「あやしい商売にダマされないために」というお話会をしようかなぁ。とお考え中で、どんなお話が具体的に求められているのか、情報収集されたいようです。

この片瀬久美子さんという方は、もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書) [新書]
http://books.rakuten.co.jp/rb/11334828/
の中の付録 「放射性物質をめぐるあやしい情報と不安に付け込む人たち(放射性物質をめぐるあやしい情報不安に付け込む人たち 」を執筆された方です。

興味のある方は、

twitterアカウント @kumikokatase

もしくは、下記のメールアドレスまでご連絡下さいとのことでした。
katasekumiko@yahoo.co.jp

6月10日(日)北海道新聞 朝刊三面記事より〜


「産廃放射能 道の独自基準運用は 測定、報告とも業者まかせ」


Q、

東日本大震災の被災地などから道内に運ばれる産業廃棄物の独自基準を設けたね。

A、


放射性セシウム濃度の基準を1キロ当たり約100ベクレル以下としたんだ。
震災がれきと同じ目安だね。今年4月以降の搬入分について、道内の産廃業者に自主的な測定と道への報告を求めているよ。
基準を越えた場合は業者側と協議し、道内への搬入を自粛してもらうんだ。


Q、

震災がれきとは別なの


A、


廃棄物処理法で廃棄物は事業活動で生じた「産業廃棄物」と、それ以外の「一般廃棄物」に分けられる。
震災がれきは、家庭ゴミと同じ一般廃棄物の扱いなんだ。本来なら発生した市町村で処理するけど、震災で大量に発生したため、国は宮城、岩手県のがれき処理を全国の自治体に手伝ってほしいと依頼した。

でも放射能汚染を心配する住民の反対で、都道府県をまたぐ「広域処理」
はなかなか進んでいない。

道内でも苫小牧市は受け入れ表明したけど、札幌市は拒否するなど、賛否が分かれている。一方で、産廃はもともと広域で処理されていて、自治体を通さず民間業者の間で移動するため、住民の監視の目が届きにくい。

Q

だから道は全国でも珍しい独自の規制を始めたんだね。


A、

ただ、測定、報告とも業者が自主的に行い、第三者は監視しづらい。違反しても罰則もないんだ。さらに目が届かないのは、産廃が燃料などに加工されて道内に入る場合だ。
廃プラスチックの焼却熱を利用して発電するサニックエナジー苫小牧発電所や王子製紙苫小牧工場の発電施設は燃料の一部に、原発事故のあった福島県内で発生した廃プラを使っている。サニックスは福島県の自社工場で廃プラを燃料に加工し、昨年4月から今年5月までに約1万7千トンを苫小牧で燃やした。
両社とも使っている廃プラはすべて道や国の基準以下としているが、いずれも今回の道の規制対象外なんだ。


Q、

基準以下とはいえ、苫小牧市では岩手県の震災がれきの受け入れを議論する前に、福島県の廃プラが入っていたことになる。


A、

そうなんだ。産廃の中でも放射性物質が濃縮しやすい汚泥や焼却灰と比べ、廃プラについて、国はあまり注意を払っていなかった。産廃でなく燃料になるとなおさらだ。もともと原発や研究・医療機関から出る放射性廃棄物以外のごみが放射能に汚染られる事態は「想定外」だった。国の法律の整備をはじめ、行政の対応が追いついていないのが実情だ。
震災がれきの問題でも住民の不安が払拭されていないだけに、企業や自治体には適切なチェックと情報開示を求めたいね。
(関口裕士、堂本晴海)



・王子製紙
 
 http://www.ojipaper.co.jp/comp/about/koujo/03.html

・サニックエナジー

  http://www.sanix-energy.com/


マイミクさんからの情報で知りました!

苫小牧では、1年間福島県の廃プラが燃やされていました。

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