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株式投資 口コミ情報局コミュのNYダウ、ナスダック続落 1/18(土) 5:45

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NYダウ、ナスダック 1/18(土) 5:45

 NYダウ30種平均   12,099.30  − 59.91

 ナスダック総合株価指数  2,340.02  −  6.88

 S&P500種株価指数  1,325.19  −  8.06

 米国株式市場でNYダウ30種平均は、4営業日連続で下落して終わっている。
 NYダウ工業株30種平均は米景気後退や金融機関の抱える信用リスクへの懸念が引き続き重しとなった。ブッシュ大統領は景気刺激策が15兆円規模になると表明したが、対策の詳細を明らかにしなかったこともあり、相場を押し上げるには至らなかったもようである。

 NYダウ平均株価は昨年3月13日以来となる約10カ月ぶり、ナスダック指数は2006年11月3日以来となる約1年2カ月ぶりの安値だった。人員削減や店舗閉鎖のリストラ策を発表した携帯電話大手スプリント・ネクステルが2割を超す下落。景気後退で通信各社の業績が影響を受けるとの思惑が出たようで、AT&Tやベライゾン・コミュニケーションズも軟調だった。ベライゾンはダウ平均構成銘柄で下落率首位でAT&Tは3位だった。
 金融株も軟調となっていて、16日に格付け会社が金融保証会社アムバック・ファイナンシャル・グループの傘下会社の格付けを引き下げ方向で見直すと発表したことを受け、保有する有価証券の評価損拡大の思惑が出て重しとなった。
 IBMが予想を上回る利益見通しを発表し、ゼネラル・エレクトリック(GE)が堅調な決算を発表した。
 1月の消費者態度指数(速報値、ミシガン大調べ)が市場予想を上回ったほか、景気刺激策骨子の発表前には内容に対する期待感もあって、午前にはNYダウ平均株価の上げ幅が約180ドルに達する場面もあった。
 S&P500種株価指数は2006年9月22日以来の安値となった。業種別S&P指数では通信サービスや金融など5業種が下落し、素材や一般産業など5業種が上昇している。

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