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PGコミュ設立準備委員会コミュの3: THE STAR OF D・O・G シリウス

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Guardian dogs are watching the boundary for the beings out there
シリウスなる我らのガーディアンたちは、境界の向こう側に居るヤツらレプどもを監視している

シリウス星とドゴン族
http://www.osk.3web.ne.jp/~asterope/sirian6.html

私達の祖先は遠い昔から、私達の太陽が恒星シリウスの周囲を80万年かけて公転しており、双方の星が2億年かけて銀河系の中心に対して公転していることを知っていた。しかしアフリカに住んで原始的に近い生活をしている、ある部族の呪術師は、今日それ以上の事を知っているのである。半世紀ほど前マルセル・グリオ−ルとジャルマン・ディ−タルランというフランスの人類科学者たちが、当時のフランス領ス−ダン、特にニジェ−ル川岸、バマコ付近に住むドゴン族の研究についての探検記を発表した。この科学者達の言によると、この原始部族の天文学的知識は、現代人の想像を遙かに超えたところにあるということだ。ドゴン族が昔から知っていると主張するところによれば、天空で最も明るい恒星シリウスには、すっと小さくて遙かに重く、肉眼では見えない連星があり、その連星は シリウスを回る楕円軌道上を50年の周期で公転している。ドゴン族はその連星を「ポトロ」と呼んでいる。私達の知識では「ディジタリア」と呼んでいる星である。この名前の由来は、ごくごく小さく重いアフリカ産植物の種子からとったものである。またシリウス には第二の連星があり、第一の連星の軌道に直交する楕円軌道上を32年周期で公転しているという。これはドゴン族が「エメヤ」と呼んでいる。この名前もアフリカ産植物の種子の名で、私達は「モロコシ」と呼ぶものである。


ドゴン族の祖先は遙か昔、このエメヤを公転する惑星から、形態も動きもアポロ宇宙船にそっくりな「ノモ」という惑星間飛行宇宙船に乗ってやって来たという。彼等は金星が天空で見かけ上奇妙な動きをするが、ドゴン族はマヤ人やエジプト人と同じく、これをごく当たり前の事としてとらえ、まるで彼等の祖先が宇宙から金星の定期的運行を観測出来たかのように、天文学的な暦を設定するのに用いていた。また彼等は、天空を22の等しい部分と266の星座とに分けている。合計288としていた。この数字はカバラ、ティアワナコ、そして核子数列上の聖なる数字と奇妙に一致している。彼等は木星の衛星や土星の輪についても知っている。400年前までには私達も知らなかったことである。またプレアデス星団についてもよく知っていて、9つの主なる星があるという。私達の祖先には7つ、現在の私達には6つしか見えない星団のはずなのだが。またドゴン族は「シグイ」と呼ばれる土星と木星の2会合分に基づく60年の暦も持っている。そしてドゴン族は、宇宙の全てが螺旋運動をすることを知っており、月の公転を円錐状の螺旋運動として正しく捉えている。これを原始的な生活をしている彼等が、どの様にして知ったのであろうか。ドゴン族は星々が見かけ上時計回りに運行することを知っており、それは地球が星空に対して逆方向に回転するせいだということも知っている。

また宇宙には私達の世界とよく似た世界があるが、自分達にとって最も重要な星系は、彼等の住むこの地球と、祖先の故郷であるシリウス星系だと信じている。彼等の祖先は水陸両棲類だったという。そこで彼等は祖先が地球に降り立った記念日を「魚の日」として祝う。彼等の描く祖先の絵は、シュメ−ル人のそれとそっくりで、人類を教化するためにペルシャ湾に何度か現れた「オアネス」という半魚人によく似ているそうだ。さて「ノモ」だが、大気圏に突入して枯れ葉の様にひらひらと降りて来たとき、その両端は空に二重螺旋を描いたという。それ以来彼等は、アカシアの木をずっと崇拝している。何故なら、幹がノモの様に二重螺旋を描いて成長するからである。ドゴン族によれば、「ノモ」はエジプトと思われる国に着陸し、降下中にはノモの発する音が4つの方向に聞こえたという。そこで連想されるのは、旧約聖書の「エゼキエル書」で予言者エゼキエルが見た四輪の乗り物のことや、アポロ着陸船がメインエンジンで減速をかけ、4足のスタヒライザ−に取り付けた4つのレ−ダ−で着陸制御しながら月面に降下したことだ。「ノモ」は大気圏突入中には赤熱していたが、炎が消えて塵のつむじ風を巻き上げながら着陸すると冷めて白くなったという。

その時まで天空は静止していたが、それ以来現在のように東から西へゆっくり動き出したという。アポロ着陸船が月でやったのと同じ様に、ノモはおそらく地球を周回する軌道上から切り離されたのである。ノモが着陸したとき空に新しい星が現れ、去ったときにはその星も消えたと、ドゴン族が伝えているからだ。更にドゴン族の話しでは、ノモは干上がった湖に着陸したが、後から雨が湖を満たしたとき、ノモはそこに浮上したという。水陸両棲の宇宙飛行士たちが外に出て来たのはそうなってからである。シュメ−ルの伝説でもそうであるが、水はドゴン族の伝説でも重要な役割を果たしているようだ。どちらの文明も、淡水は雄性、海水は雌性と考え、彼等の祖先の宇宙船を現代における発射台の上の宇宙船とそっくりな様々な形で表現した。ドゴン族は雄性に数字の3を、雌性には数字の4を、また両者の和である7を人類種、更には宇宙の全ての世界に割り当てる。この奇妙な一致だが、シュメ−ルの最高神がアヌであるのに対して、ドゴン族の最高神はアマという。不思議なことに、他の宗教でもよくある多くの伝説がドゴン族の神話体系にもみられるのである。例えば堕天使「オゴ」は、カインがアベルを殺した様に双子の姉を殺し、その後ルシファの様に反乱を起こす。善なる天使の「ノモ」はオゴの兄弟だが、人間の罪を贖うため磔刑に処せられる。だが5日ののち彼は復活する。これがキリスト教なら復活祭にあたるドゴン族の聖なる期間で、現在でも彼等の1週間は5日である。

更にまたドゴン族が信じているのは、宇宙は最初の核、宇宙の卵といった類から創られたということである。これは1953年にアメリカの著名な天文学者エドウィン・ハッブルが発表した宇宙膨張説に対応しているし、スイス人エドアルド・マイヤ−がプレアデス人から聞いたという宇宙は螺旋型であり、その根源である「創造」は、卵形をしたアブソル−タムというものだと述べている。またドゴン族にとって、宇宙は無限ながらも有界であるというが、これはアルバ−ト・アインシュタインの理論に直結する。また宇宙には無限個の螺旋世界があり、最も離れたそれは光の速度より早く遠ざかるため目には見えないという。これまた現代の理論と合致する。ドゴン族にとっては、空間は寸法の存在しない宇宙で4つの角度に分けられ、地球上では全てが計測出来る4つの側面に分けられる。ごく微少な粒子にも、また極大な宇宙構造にも螺旋円運動が見いだせると彼等は考えている。アフリカのジャングルのただ中で、望遠鏡も顕微鏡もなしに、彼等がどうやってその様な事を発見出来たのか、まったく想像も出来ない。ドゴン族によれば、この世界は「アマ神の声」から創造されたという。ちょうど聖書のいう神の言葉から世界が創造されたというのと同じである。一方、時間と空間はオゴが創ったという。オゴとはドゴンの言葉で「宇宙の胎盤又は不完全なもの」を意味する。その時オゴは「継続的に60期間に亘って、60という歩数の8000倍歩いた」という。合計で2880万歩(60x60x8000)となる。地球の外周と地球・天空間の距離の双方を表すこの壮大な歩数に、またもや聖なる数字288が現れた。そこから歩幅は1.388メ−トル、347ミリの4ドゴン・フィ−ト又は278ミリに相当することが分かる。

ドゴン族の素晴らしい天文知識と現代の科学の知識とを比較してみよう。ドゴン族は何千年も昔からシリウスの見えない連星を知っていたという。シリウスの見掛け上の振動を説明するために、その様な第二の星の存在を最初に考えたのは、1844年にドイツの天文・数学者フリ−ドリッヒ・ベッセルである。シリウスBと名付けられたこの見えない星の軌道は、1851年にピ−タ−ズが計算して公転周期を50.010年としたが、その後1960年にはヴァン・デン・ボスが50.090年とした。しかしドゴン族はそれ以前からずっと公転周期を50年と知っていたのである。シリウスBは1862年、遂にアルヴァン・クラ−クが口径46センチの望遠鏡で発見した。それは1891年に姿を消し、1896年に再び現れた。シリウスAに対して最短距離をとったのが1893年と1943年、最大距離をとったのが1874年、1924年、1974年である。シリウスAは若くて非常に明るい星だが、シリウスBは白色矮星でそれよりずっと古い。直径は3万キロで我々の太陽の直径の2パ−セント、地球の直径の2倍ちょっとしかない。だか質量は太陽の98パ−セントで密度は、なんと12万倍に達する。

シリウスBより明るく大きいとされ、公転周期が32年というシリウスCの存在については、天文学者たちはこれまでのところ確認していない。1920年から1930年にかけて何人かの天文学者が何度か目撃したらしいが、それ以来誰も見ていない幻の星である。ドゴン神話ではこのシリウスCを周回する惑星がドゴン族の祖先達の出発点とされている。ニネヴェ定数によると、この3つの星は29万2720日又は801年の共通周期を持つはずである。この周期の間にシリウスBはシリウスAの周りを16回転し、シリウスCは25回転する。そして2つの連星は何度も合と衝を繰り返すが、これはドゴン族の言う通りであり、現代の天文学者もそれを観測している。なによりもまず、ドゴン族がとうやって天体を円ではなく楕円軌道上を運動することを知ることが出来たのか。この変則的な運動を発見したヨハネス・ケプラ−自身が信じられなかったぐらいなのだから、それとシリウスと2つの見えない連星について知っていたドゴン族が、肉眼でも時には見える天王星の存在を知らない、と言うのもずいぶん不思議である。天王星については私達の祖先の大部分が知っていた。例えば南アフリカのチェルク族は、その衛星の内で特に大きい2つ、オベロンとティタニアについてよく知っているらしく、今日でも天王星と合わせて3つ星と呼んでいる。

一方、ドゴン族の現代の暦とエジプトの古代の暦との間には明白な相関関係がある。どちらも365.25年のシリウス年に基づいているからだ。エジプト人は1460シリウス 年、又はふつうの365日の1年で1461年という暦を持っていた。彼等の古文書によると、その周期は現代の西暦でいう、−5700年、−4240年、−2780年、−1320年の7月19日に始まっていなけばならない。そしてこれの3周期分すなわち4380年は、各60年のシグイ周期の73回分を正確に表している。シグイの祭りが最後に祝われたのは、1960年で、次は2020年になる。この日付はマヤ暦の終わりの日付と−2780年に始まったエジプト暦の終わりの日付の両方に一致する。従って、この3つの暦が同じ起源を持っている可能性がかなり大きい。この60年の周期は、木星と土星との合3回分にあたり、同じ周期が大部分の古代文明に見出せる。例えば、ヒンズ−教にはサンスクリットで木星を意味するブリハスバティという名のその周期があるし、エジプト人ではオシリスという周期が60年ごとに巡ってくる。シュメ−ルの600年のネロス周期や3600年のサロス周期も倍数である。従って、シリウスの周期が夫々50年と32年であるにも拘わらず、ドゴン族がシグイに60年周期を採用したことは、別段驚くにはあたらない。

シュメ−ルの粘土板古文書に記されていることだが、この神王たちの統治下の時代に不思議な事が起こった。「オアネス」とい名の半人半魚の尋常ならざる生き物が、ある日ペルシャ湾の浜辺に現れ、集まった群衆に向かって、来訪の目的は文明の基盤をなす芸術と科学を人類に教えることだと告げたと言う。彼は日の出から日没まで何も飲まず、何も食べずに人々に語りかけた後、沈む夕日と共にオアネスは海へと消えた。翌朝から数日間、彼は浜辺を訪れ続けた。そしてある夕方、教化プログラムは完了したと告げるなり、海に姿を消して2度と現れなかった。26サルを経て、アネドトゥスという名の別の半魚人が同じ浜辺に現れ、更に14サルの後、アプカル−という別の半魚人がやって来た。最後の半魚人オダコンが現れたのは、有名な天文学者でたぶんヘブライ人のいうエノクと同一人物であるエウェドラクスの統治時代のことだった。従って、天空の星々や天文学・数学の秘密を人類に授けたのは、このオダコンだった可能性は極めて高そうだ。数万年前に出し抜けにこのハイブリッド人類が出現したことは、歴史的事実と考えられる。というのもシュメ−ルの粘土板文書に加え、ベロッソス、アビデヌス、アポロドトス、アレクサンドロスと言った真面目な古代著述家が同じ話しを書いているからだ。

つまり7種の異なる半魚人が人類を啓蒙・教化するために訪れ、アメリカのアポロ宇宙飛行士達の様に、いつも小さなバスケットを手に抱えていたという。従って、オアネスとその後継者達が別世界から訪れた宇宙飛行士だったと仮定したとしても、理論的に適っている。その世界とは水に覆われた惑星で、戸外に出るとき、或いは宇宙船を出てよその星を探検する時には、潜水服を着用しなければならなかったのだ、と思われる。そして近年ますます頻繁に目撃されているように、光る宇宙服に身を包み、潜水する宇宙船に乗り込んだ謎の生命体たちを連想させる。結局のところ、私達地球人とシリウス系の生命体とは、古代に何らかの繋がりがあったと思わざるを得ない。

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おおいぬ座を成すシリウス。star of dog

画像左出所の
http://web.archive.org/web/20021207234321/http://www.osk.3web.ne.jp/~asterope/galaxy.html
によれば、A,B,C,D,...7つの恒星系とも。

dog-on 族(この曲の左チャンのトランスは彼らの音楽のイメージか)の先祖は、下のサイト(画像右出所)
http://www.crystalinks.com/reptilians.html
によれば、レプティリアンのようである。

美しくも邪なギターの主旋律はレプそのものか、ドゴン族の悲しい生い立ちを表現したものであろうか。。

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