吉田拓郎が与えた偉大なる影響コミュの'79 篠島アイランドコンサート(第3部　拓郎弾き語り)

11:30pm

「一人です。今、あのー、バンドの奴と
今の“たえこMy Love”は一生に残る名ステージだったっていう話になって
大笑いしたんですけども
あの、いくら何でも人間ぽ、ぽ
人間ぽきゃいいってもんでもないような気もしてきて
さっきはホントにすまんかった」
(チューニング)

34.私は狂っている

35.ポーの唄

「これ、盗作」

36.こうき心

「ちょっと、麦茶飲ませろよ・・・
色んなこと言うなぁ、ま、しかし
や、わかった、わかった、わかった・・・」

37.準ちゃん

“歌いなよ、自分で”
“自分で歌いなよ、ほら”
“宴会みたいだな”
「しかし、あのー、こういう歌は早く忘れろや
ホントに・・・じ、20年ぐらい前のウンコ見てるみたいな感じだから
あ？　ちょっと、待て、やるけ
何？何？聞いてやる、何？　あ？　よくわかんねェ」

38.ハートブレイクマンション

“色々やるから待ってってんでェ、バカヤロー”
「ちょっと待てっつうんだよ、バカヤロー
てめー、このやろー、聞く・・・
わからねーんだ、何言ってっか
意見を統一して言え。何、“落陽”か？　
“落陽”さっきやった
“イメージの詩”後でやることになってっから待て
まだメニューは一杯あんだから待てって
(チューニング)　
全然そうは思わないかもしんないが
ものにすごく怖いんだぜ、ここに一人でいるのは・・・
後でやるって。ハハ・・・やってやろうか？
ウソウソ、やんない」

39.祭りのあと

「これか？・・・いいよ」

40.ある雨の日の情景

“コーラスやんなよ。”
“だんだん不安になってきたな、おい”
「アハハハ・・・最高じゃないか、最高だ
ちょっと待て、おい、“狼なんか怖くない”
♪ち、～てはいけない♪ってのか、知らんのよ、その歌
要するにさ、早い話が歌いたいのか、おめェら
なぁ、歌える歌って何だよ・・・“旅の宿”歌いたいのか」

41.旅の宿

“ほら、主役お前なんだ、歌え。”
“俺、カラオケのアレみたいだな”
「はい、(チューニング)　あのー、わかると思うけどさ、
ものすごい恐怖なんだよな、本当の話
ここにこうやって、一人でこうやってるっつうのは
えー、もしかして、みんなが襲ってきたらどうしようとかさ
余計な事、考えるん。サンキュー」

0:30am

42.僕の一番好きな歌

「おまけを一個やるからな。・・・この曲、知ってる？
チューニングって曲なんだよ
なんとなく、そっちが叫びたそうだからさ、
欲求不満を解消するために・・・
まだやることは一杯残ってるけどな
まだ、12時頃だろ？　最後に一曲、僕は歌いません」

43.落陽

“この歌がきっかけで、俺は歌う気になったんだよ”
“それが精一杯か、こらー”
“お前らの方が人数多いんだぞ”
「よしっ」

※第4部　Guest Stage 長渕剛/小室等　

～(省略)～

「俺の生涯の友であり、ライバルである小室等です
“雨が空から降れば”を歌おうと思う」

44.雨が空から降れば小室等＆吉田拓郎

「サンキュー小室等でした」

～(省略)～

Vol-53へ続く↓

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