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関西のクラシックを聴こうコミュの練習風景

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私の参加してるアンサンブルの練習風景を紹介します。
ちょっと長いけどごめんなさい。

今日は、シュシュの練習があって、ブランデンブルグ4番をやりました。

汐の宮の団員の自宅の2階和室のふすまを取り去って6畳二間に、
ハ−プシコ−ド バロックチェロ、バロックバイオリン3丁、
バロックビオラ、リコ−ダ−2本の合計8人でした。 
 これに本番はヴィオロ−ネ1本が加わります。
(ヴィオロ−ネはコントラバスの古楽器と思ってください。)

ハ−プシコ−ドといってもロ−ランドのシンセで、とてもコンパクトで
持ち運びが便利、調率もスイッチ1つで自由な音に設定できます。
本物のハ−プシコ−ドやピアノの音をサンプリングしたものですから
とてもいい音が出ます。とくにフォルテピアノ等はほれぼれするような音です。
 古楽器の中にあってシンセだけが現代の先端電子楽器ですね。

 ヴァイオリンのソロはかなりの腕前で、バロックヴァイオリンをプロの
奏者にレッスンを受けていて、習ったバロックの奏法を我々に伝えてくれるので
とても勉強になります。

 ブランデンブルグ協奏曲の中でも最も楽しくうきうきした曲ですので、8人が
うまくハモったときは幸せな気分ですが、何せバッハの曲は寄木細工のように
ち密にできてるのでなかなか神経を使います。

 8人中5人が絶対音感の持ち主なので、そうでない私の場合は音程にも神経を
すり減らしますが、こういう緊張感がたまらなくいいですね。
 
 本番はそういう緊張した面を聴衆に見せないよう楽しく弾けたら
いいなと思います。

 なお本番は12月13日[日]、柴島の萬福寺の本堂に決まりましたが、
詳細は後日お知らせします。

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