夏の始まりに愛おしい君は
満面の笑みで僕を迎えてくれた
強くきらびやかでたまらなく無邪気で
繋ぐ手の平に幸せは溢れた
君は彼方を想い僕は君を想い
自分を信じる言葉でしか
伝えられなかったけど
いつまでも変わらずに
君を抱いて居たいと
疼く心と肩は震えていた
立ち並ぶ葵の花の数だけ
二人が咲かせた思い出は香り
この季節になれば何時も
貴方を思い出すだろう
大荒れの天気に乗り込んだバイクは
風の冷たさよりも
君の温もりを感じました
君がケーキを作れば僕は笑って
僕が料理を作れば君が笑って
沢山の笑顔は空一面に広がって
僕と君を照らしてくれていた
葵の葉っぱが茂る頃には
貴方がくれた心が見えてくる
精一杯に伝えてくれた
小さなハートの形を
夏の終わりに訪れた台風が
僕等の太陽を意地悪に隠して
湿った空気と土砂降りの涙で
火照った心は冷やされ
通り過ぎた跡の晴れ渡る空から
二人の笑顔は消えてった
立ち並ぶ葵の花の数だけ
二人が咲かせた思い出は香り
この季節になれば何時も
貴方を思い出すだろう
葵の名を持つ君にいつまでも伝えたい言葉
何時も何処に居ても大好きだよと
良くあるひと夏の恋なんかじゃなく
たったひとつしか無い夏の恋だったと
晴れ渡る空の下自分の顔晴らして
歌いながら独り歩いてく
何時かまた此処に帰って来たら
笑いながら会いたいね
笑いながらまた会おうね
満面の笑みで僕を迎えてくれた
強くきらびやかでたまらなく無邪気で
繋ぐ手の平に幸せは溢れた
君は彼方を想い僕は君を想い
自分を信じる言葉でしか
伝えられなかったけど
いつまでも変わらずに
君を抱いて居たいと
疼く心と肩は震えていた
立ち並ぶ葵の花の数だけ
二人が咲かせた思い出は香り
この季節になれば何時も
貴方を思い出すだろう
大荒れの天気に乗り込んだバイクは
風の冷たさよりも
君の温もりを感じました
君がケーキを作れば僕は笑って
僕が料理を作れば君が笑って
沢山の笑顔は空一面に広がって
僕と君を照らしてくれていた
葵の葉っぱが茂る頃には
貴方がくれた心が見えてくる
精一杯に伝えてくれた
小さなハートの形を
夏の終わりに訪れた台風が
僕等の太陽を意地悪に隠して
湿った空気と土砂降りの涙で
火照った心は冷やされ
通り過ぎた跡の晴れ渡る空から
二人の笑顔は消えてった
立ち並ぶ葵の花の数だけ
二人が咲かせた思い出は香り
この季節になれば何時も
貴方を思い出すだろう
葵の名を持つ君にいつまでも伝えたい言葉
何時も何処に居ても大好きだよと
良くあるひと夏の恋なんかじゃなく
たったひとつしか無い夏の恋だったと
晴れ渡る空の下自分の顔晴らして
歌いながら独り歩いてく
何時かまた此処に帰って来たら
笑いながら会いたいね
笑いながらまた会おうね
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