クマさん記念演奏会コミュの第9回合同練習会後記

１月２６日は、雪が舞う洛西高校にて
第９回合同練習会を行いました。

今年最初の練習会。
予定通りアルメニアンダンスでした。

合奏後は、連絡事項をお伝えさせていただきました。

とにかく、あと、１0ヶ月。練習もスケジュールも、
より具体的に進めていかなくてはいけません。
まず、資金に関して。

委員長からありましたように、
資金的には少し厳しい状況です。未だご寄付いただいていない方には
なにとぞ、今演奏会の趣旨や財政的現状をご理解いただき、
是非ともご協力をお願いします。
振込先は、昨夏に送らせていただいた「クマさん記念演奏会」の案内に掲載しております。
また、練習時に直接お持ちいただいても結構です。

もう一点は、プログラムに関して。

副委員長からありましたように、
以下のように、プログラムを決定させていただきました。

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第一部
1　マーチ・オーパス・ワン
2　海の歌
3　ゴッドファーザーPart?
4　　　？
5　アフリカン・シンフォニー

第二部
6　季節の中で
7　乾杯
8　アルメニアンダンス

第三部
9　フェリスタス
10　１８１２年

（共演していただく方に関しては、練習時にご連絡させていただいた通りですので、この場では、控えさせていただきます。）

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「１８１２年」に関して。
以前、いったん「１８１２年」はやめるという話をさせていただきました。
が、その後も実行委員会では色々な議論を重ねてきました。

「本当に出来るのか？」

最後に議論はいつもそこで中断し、結論は出ずじまい。
そんな会議が続きました。

最終的な決断に至った要因は、
?　今回の演奏会は、ただ単に昔を懐かしむのが目的ではない。
　　　先生と一緒に
　　　　新たな挑戦をすることにより、
　　　　　今後の生活への活力を得よう、とするものだったこと。
?　その為には、やはり何か普通では考えられないような
　　　　「何か」をするべきだろう。
?　幸いにも、私たちには音楽がある。
?　1812年にかわる、別な曲も検討しました。
　　　しかし、1812年は20年前、唯一、先生が希望した曲であり、
　　　その他の別な曲は、あくまでも「別」な曲としか考えられなかったこと。

考えに考え、議論に議論を重ねて、以上のような結論に至りました。
大変、難しいのは承知の上です。
敢えて挑戦する、ではなく

　　　　　　「いっちょ、やってやろうじゃないか！」

　　　　　　　　　　　　　　　　の精神で頑張りたいです！
　
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したがって、各個人の個人練習が大変重要になってきます。
あと、20回程度の合奏だけでは、とても本番には間に合いません。

練習してください。各家庭で、あるいはコソレンで。

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次回練習は、
　2月17日（日）
　13時より
　洛西高校　　　　
　　　　
　　　　　　詳しくはまたご連絡します。