内田詠子コミュの体当たり取材とは・・・３

初めに言っておくが、ここはフジテレビではないし、タイアップ付きの旅番組でもない。内田さんもグルメレポーターでもなければ、もちろん芸人でもない！ないのだが・・・

メインキャスターや局アナの「ちょっと遅い夏休み」の隙間を縫って、登場回数も増加の傾向を見せる今日この頃。もちろん、今までの体当たり取材が視聴者や番組上層部からも、ある一定の評価を得たことの結果であり、これは本人の弛まぬ努力によるものだ。

取材に関して言えば、その耐久性において現場スタッフ達が寄せる信頼度は間違いなくＮｏ．１だと断言できる。

つまり・・・
「この女、とにかく丈夫だ！」と。
いわく・・・
「どんな演出要求であろうが、ＮＯとは言わない」と。

だって、さすがに森本さんには
「ここでドックフード食って一言お願い！！」
とは言えないでしょー？

フリーのアナウンサーとして、まして経済に特化した存在として、
この混迷の時代を生き抜く為に、いったいどれほどの苦汁を舐めてきたのかは、想像するに余りある。

微妙な年齢に差し掛かりながらも、語尾を一昔前のアイドルか、キャバ嬢のように伸ばし気味にしてしまうのは、

「気丈に振舞ってはいるが、やはり寂しいのだろうか？」

などと考えてしまう輩は私だけではあるまい。

泪橋を逆に渡るのなら、共に行こうではありませんか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ねぇ、皆さん！！

写真　１

ＷＢＳという最も危険なエリア。自らの選択を悔いたことはないのか？ドックフードを試食する内田さん。