内田詠子コミュの体当たり取材とは・・・２

おりしも、メインキャスター小谷さんがイギリスへの取材で不在という状況の元、
ＷＢＳ内においても活発な動きが見られる今日この頃。

当然のことながら、内田さんもいつにも増して気合が入っている。

小谷さんがいない事で、代わりにメインをつとめるのは大浜さんとなり、
席も１つづつ（向かって）右にずれる・・・となれば「取材」「特集」「トレたま」とコーナーごとに入れ替わる激戦区、伝統の「左席」も番組開始から終了まで確保される。

さらに、メイン小谷に対する「つっこみ」の切り口、番組の交通整理役である
サブ大浜のポジションが、他の若手に回ってくる。

となれば、原稿に則した「読み」の技術もさる事ながら、
瞬間的な「インプロビゼーション」の能力も問われる事となる。

内田さんもまずは与えられた役割をきっちりこなした上で、視聴者のコンセンサスを得て、上層部にもアピールできるポジションをＷＢＳ内で築かなくてはならない・・・ならないのはわかるのだが。

このカッコはどうなんだ？

ライバルの一角でもあり、局の若手アナウンサー松丸さんの取材が、番組内外でも話題となっている。
大浜さんからは「今日は松丸さんの体当たり取材はナシで？」との
リクエストめいた言葉まで引き出す逸材だ。

この怪物相手に焦りもあるのだろうが、戦い方の基本は知っておかなければなるまい。

写真　１　　岩盤浴の取材で、どう見ても聞き込みの刑事に寝起きで答える
　　　　　　アパートの住人、スナック詠子のママにしか見えないシュミーズ姿の内田さん。
　　　　　　
　　　　　　またしても担当Ｄの無謀な指示に答えたのだろうか？
　　　　　　「真っ向勝負」の強気な性格が裏目に出ない事を祈る
　　　　　　ばかりである。